デスクトップおよびプールをリソース タイプとして定義したら、デスクトップとプールにアクションを割り当てることができます。

前提条件

手順

  1. 管理者として vRealize Automation にログインします。
  2. リソース アクションを作成するには、[設計] > [XaaS] > [リソース アクション] の順に選択します。
  3. [追加] (+) アイコンをクリックします。
  4. [新規リソース アクション - ワークフロー] タブで、[ライブラリ] > [Horizon] > [ワークフロー] > [vCAC] > [アクション] に移動します。
  5. [デスクトップ] フォルダを展開し、アクションを選択し、[次へ] をクリックします。
  6. [リソースの入力] タブで、[次へ] をクリックします。
    [リソース タイプ] ドロップダウン メニューに、インポートした [ViewDesktop] タイプが表示されます。
  7. [詳細] タブで、[カタログ要求情報ページを非表示にする] チェック ボックスを選択します。
    アクションの名前を変更することもできます。たとえば、 [ログオフ] の代わりに、 [デスクトップからログオフ] を使用できます。
  8. [リサイクル] アクションまたは [プールのドロップ] アクションをインポートする場合、[詳細] タブの [タイプ] セクションで [削除] チェック ボックスを選択します。
  9. [詳細] タブの [ターゲット基準] セクションで、[プールのドロップ] アクションにのみ、[常に利用可能] を選択し、残りのすべてのアクションには、[条件に基づいて利用可能] ラジオ ボタンを選択し、表示されたドロップダウン メニューで次の設定を使用します。
    リスト 選択
    条件節 [使用可能なアクション]
    演算子 [次を含むもの]
    [定数]。以下の中から適切な値を入力します。logoffrebootrefreshshutdownstartdrop-poolmanage-entitlementmanage-sessionrecomposemanage-assignmentrecycle、または duplicate-pool
    値は小文字にする必要があります。
  10. [次へ] をクリックします。
  11. [フォーム] タブで、デスクトップ アクションをインポートする場合、[終了] をクリックするか、プール アクションをインポートする場合、[vCACUser] テキスト ボックスを編集してユーザーにアクションを割り当てます。
    1. [vCACUser] テキスト ボックスをクリックし、[編集] (鉛筆)アイコンをクリックします。
    2. [編集フォーム] フィールドの [vCACUser] ダイアログ ボックスで、[制約] タブをクリックします。
    3. クリックして [値:] ドロップダウン メニューを展開します。
    4. [フィールド] ラジオ ボタンを選択し、[要求情報] 項目をクリックして、展開します。
    5. [要求者] 項目をクリックして展開し、[プリンシパル ID] を選択します。
    6. クリックして [表示:] ドロップダウン メニューを展開します。
    7. [定数] ラジオ ボタンを選択し、[いいえ] を選択して、カタログ要求でこのパラメータを非表示にします。
    8. [送信] をクリックします。
    9. [フォーム] タブで [追加] をクリックします。
  12. その他のアクションを追加するには、このプロセスを繰り返します。
    アクション項目は [リソース アクション] ページに表示され、ドラフト段階の項目であることが [ステータス] 列に表示されます。
  13. [リソース アクション] ページで、アクション項目を 1 つずつ選択し、テーブルの上にある [公開] ボタンをクリックします。

次のタスク

これらのアクションを使用するワークフローをインポートします。デスクトップおよびプール管理のワークフローをインポートするを参照してください。