vRealize Automation でアクション項目を構成するための最初の段階は ViewDesktop および ViewPool カスタム リソースを作成することです。その後、セルフサービス 高度なデスクトップ割り当てワークフローなど、アクションとワークフローをインポートするとき、これらのリソースを選択できます。
前提条件
- vRealize Orchestrator サーバの管理者認証情報を把握していることを確認します。このアカウントは、vCenter Single Sign-On で認証するように構成された vRealize Orchestrator Admin グループのメンバーである必要があります。
- vRealize Automation ワークフローを使用できるようにするために、vRealize Orchestrator が vRealize Orchestrator サーバと通信するように構成されていることを確認します。
手順
- 管理者として vRealize Automation にログインします。
- カスタム リソースを作成するには、 の順に選択します。
- [追加] (+) アイコンをクリックします。
- [リソース タイプ] タブの [Orchestrator タイプ] テキスト ボックスに horizon と入力します。
これらの文字に一致する項目の一覧が表示されます。
- [Horizon: HorizonViewDesktop] を選択します。
- 名前に ViewDesktop と入力し、[次へ] をクリックします。
- [詳細フォーム] タブで、[終了] をクリックします。
このページでは変更の必要はありません。
- プールにこの手順を繰り返します。
- [リソース タイプ] タブの [Orchestrator タイプ] テキスト ボックスに horizon と入力します。
- [Horizon: HorizonViewPool] を選択します。
- 名前に ViewPool と入力し、[次へ] をクリックします。
- [詳細フォーム] タブで、[使用可能なアクション] フィールドを削除し、[終了] をクリックします。
[使用可能なアクション] フィールドを削除しておくと、委任管理者が後で
[項目] タブのプール アイテムをクリックしたときに余計なテキストが
[詳細] タブに表示されないようにすることができます。
次のタスク
アクション アイテムをインポートします。デスクトップ項目とプール項目のアクションをインポートするを参照してください。