vRealize Orchestrator に付属しているアイコンを使用せずに、vRealize Automation のデスクトップ詳細、プール詳細にアクション項目が表示されるように構成できますが、ベスト プラクティスとしては、vRealize Orchestrator からアイコンをエクスポートし、これを vRealize Automation にインポートします。

使用可能なアクションのリストを確認するには、vRealize Orchestrator[ワークフロー] ビューで、[ライブラリ] > [Horizon] > [ワークフロー] > [vCAC] > [アクション] の順に移動します。アクションは、デスクトップ フォルダと プール フォルダに表示されます。

前提条件

vRealize Orchestrator サーバの管理者認証情報を把握していることを確認します。このアカウントは、vCenter Single Sign-On で認証するように構成された vRealize Orchestrator Admin グループのメンバーである必要があります。

手順

  1. 管理者として vRealize Orchestrator にログインし、画面の左上部分のドロップダウン メニューから [設計] を選択します。
  2. vRealize Orchestrator[リソース] ビューをクリックします。
  3. [ライブラリ] > [Horizon] > [アイコン] に移動します。
  4. アイコン ファイルをローカル システムに保存するには、アイコン ファイルを右クリックして、[ファイルに保存] を選択します。
  5. vRealize Automation[項目] タブから実行できるようにするアクションすべてについて、以上の手順を繰り返します。

次のタスク

これらのアクションに必要なカスタム リソースをインポートします。デスクトップとプールをカスタム リソースとしてインポートするを参照してください。