出力パラメータを返すワークフローの場合、サービス ブループリントに出力パラメータを追加できます。出力パラメータの例として、HTML Access でデスクトップにアクセスするための URL があります。
vRealize Automation フォーム エディタ インターフェイスを使用して、vRealize Automation から公開されるワークフローをカスタマイズできます。フィールドは非表示にすることも、組織のサービス カタログに合わせて並べ替えて、外観を整えることもできます。必要に応じて、個別のワークフローのブループリントを追加し、カスタマイズを行います。ワークフロー フィールドをテキスト ボックスに変換することも、表示する値を用意してユーザーがドロップダウン メニューから選択できるようにすることもできます。
前提条件
- vRealize Orchestrator サーバの管理者認証情報を把握していることを確認します。このアカウントは、vCenter Single Sign-On で認証するように構成された vRealize Orchestrator Admin グループのメンバーである必要があります。
- [構成での View ポッドの追加] ワークフローを実行して、ポッドに接続されていることを確認します。VMware Horizon 8 でのポッドへの接続の構成を参照してください。
- vRealize Automation ワークフローを使用できるようにするために、vRealize Orchestrator が vRealize Orchestrator サーバと通信するように構成されていることを確認します。
手順
結果
これで、項目が
タブに表示されました。次のタスク
このサービスのカタログ項目を構成します。ユーザーがこのカタログ アイテムを使用して要求を送信した後、[要求] タブを選択して、この項目の要求のいずれかの詳細を表示すると、[手順] タブに出力パラメータが表示されます。