Connection Server インスタンスまたは複製されたグループによって管理されるクライアント セッションと接続に影響を与えるグローバル設定を指定できます。また、Horizon Console の管理者セッションも設定できます。 次に参照するドキュメント クライアント セッションおよび接続のオプションの設定グローバル設定を構成して、クライアント セッションおよび接続の動作方法を決定します。 クライアントとコンソール セッションのグローバル設定全般的なグローバル設定では、セッション タイムアウトの長さ、SSO の有効性とタイムアウト制限、Horizon Console でのステータス更新を設定します。また、ログイン前メッセージや警告メッセージを表示するかどうか、Horizon Console が Windows Server をリモート デスクトップ用にサポートされるオペレーティング システムとして扱うかどうかなども設定できます。 クライアント セッションおよび接続のグローバル セキュリティ設定グローバル セキュリティ設定では、中断後にクライアントを再認証するかどうか、メッセージのセキュリティ モードを有効にするかどうか、セキュリティ ステータスを拡張するかどうかを設定します。 クライアントの目的の構成のグローバル設定クライアントの目的の構成によって、Connection Server の適用状態とクライアント証明書確認モードが決まります。この設定は、Horizon Client 2306 以降でサポートされています。 クライアント セッションのグローバル クライアントの制限の設定グローバル クライアントの制限を設定すると、仮想デスクトップ、公開デスクトップ、公開アプリケーションの起動を特定のクライアントおよびバージョンに限定できます。また、クライアントに警告メッセージを表示できます。 Horizon Console のグローバル エージェントの制限の設定グローバル エージェントの制限の設定により、ユーザーが特定の Windows エージェント バージョンに接続することを制限し、ユーザーにメッセージを提供できます。 親トピック: Horizon Connection Server の構成