RDS ホストまたはデスクトップ プールで動作するアプリケーションにユーザーがアクセスできるようにする処理の一部として、アプリケーション プールを作成します。

前提条件

手順

  1. Horizon Console で、[インベントリ] > [アプリケーション] の順に選択します。
  2. [追加] をクリックします。
  3. プールを手動で追加するか、インストール済みのアプリケーションからプールを追加するか、App Volumes Manager から追加するかを指定します。
    アプリケーション プールを手動で追加することを選択する場合は、ワークシートで収集した構成情報を使用します。 Horizon Console が表示するリストからアプリケーションを選択する場合は、複数のアプリケーションを選択できます。アプリケーションごとに個別のプールが作成されます。

次のタスク

プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。アプリケーション プール ページの [ ユーザー数] 列で、公開アプリケーションの使用資格を持つユーザーの数も確認できます。

アプリケーションを実行できる十分なリソースがある RDS ホストでのみ Connection Server がアプリケーションを起動するように限定するには、アプリケーション プールにアンチアフィニティ ルールを設定します。
注: デスクトップ プールで実行されるアプリケーションの場合、アンチアフィニティ ルールはフローティング デスクトップ プールから作成されたアプリケーションでのみサポートされます。専用デスクトップ プールから作成されたアプリケーションではサポートされません。

Horizon Console でのアプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールの構成を参照してください。

ポッドが Horizon Cloud に接続していて、Universal Broker 環境で使用する公開デスクトップ プールの構成に関する情報が必要な場合は、Horizon ポッド - Universal Broker 環境での RDSH デスクトップおよびアプリケーションの構成を参照してください。