コマンドラインを使用して、OpenStack デプロイをバックアップできます。
バックアップ対象として次の項目が表示されます。
- OpenStack コンポーネントの設定。
- OpenStack 制御プレーン データベース。
- デプロイのシークレット。
-
注: Cinder のバックアップの詳細については、 Cinder ボリュームのバックアップを参照してください。
GUI を使用してデプロイをバックアップするには、次の手順を実行します。
- Integrated OpenStack Manager に
admin
ユーザーとしてログインします。 - [OpenStack デプロイ] で、デプロイの名前をクリックし、[管理] タブを開きます。
- [設定] タブで [バックアップ] をクリックします。
前提条件
vCenter Server インスタンスにコンテンツ ライブラリを作成します。コンテンツ ライブラリの詳細については、コンテンツ ライブラリの使用を参照してください。
手順
結果
デプロイのバックアップが、バックアップ構成ファイルで指定したコンテンツ ライブラリに保存されます。
注: 同時にトリガできるバックアップは 1 つだけです。