証明書の有効期限が切れた場合や、別の証明書を使用する場合には、Mirage ゲートウェイ サーバの証明書を更新できます。

前提条件

  • 証明書署名要求を生成します。『VMware Mirage インストール ガイド』を参照してください。
  • 証明書要求を提出したことを確認します。『VMware Mirage インストール ガイド』を参照してください。
  • 証明書ファイルの拡張子を変換したことを確認します。『VMware Mirage インストール ガイド』を参照してください。

手順

  1. sudo /opt/MirageGateway/bin/cert_manage.sh コマンドを実行します。
  2. プロンプトが表示されたら、証明書の名前を /opt/MirageGateway/etc/newcertname.pfx または /opt/MirageGateway/etc/newcertname.pem の形式で入力します。ここで、newcertname は新しい証明書の名前です。
  3. プロンプトが表示されたら、証明書のプライベート キー パスワードを入力して、[Enter] キーを押します。
    これは、証明書のエクスポート プロセスの一部で作成したパスワードです。