基本レイヤのキャプチャが完了すると、変更された基本レイヤは各エンドポイント デスクトップで配布および保存され、各エンドポイントで指定されます。
基本レイヤをエンドポイントまたはエンドポイントのコレクションに指定すると、基本レイヤのコンテンツが指定したエンドポイントに適用されます。基本レイヤに組み込まれた任意のアプリケーション、アップデートまたはパッチもエンドポイント デバイスに存在します。「基本レイヤを CVD に指定」を参照してください。
基本レイヤの割り当てと似たプロセスが、アプリ レイヤに関連するアプリケーションのエンドポイントへの割り当てに使用されます。「アプリ レイヤを CVD に指定」を参照してください。
基本レイヤの導入プロセスの詳細については、「レイヤ管理のライフ サイクル」を参照してください。
詳細については、『VMware Mirage 管理者ガイド』を参照してください。