これは、サードパーティのサービスを NSX プラットフォームに挿入するための、一般的な高レベルのワークフローです。

手順

  1. ベンダーのコンソール上の NSX Manager を使用して、サードパーティのサービスを登録します。
    サービスの登録には、NSX のログイン認証情報が必要です。詳細については、ベンダーのドキュメントを参照してください。
  2. NSX にサービスをデプロイします。パートナー サービスの展開を参照してください。
    デプロイされたサードパーティのサービスは、NSX の [サービス定義] ウィンドウに表示され、使用する準備が整います。NSX でのサービスの使用手順は、挿入されたサービスの種類によって異なります。

    たとえば、ホストベースのファイアウォール サービスは、Service Composer でセキュリティ ポリシーを作成するか、トラフィックをそのサービスにリダイレクトするファイアウォール ルールを作成することで有効にできます。Service Composer を介したベンダー サービスの使用または論理ファイアウォールを使用したベンダー ソリューションへのトラフィックのリダイレクトを参照してください。Edge ベース サービスの使用の詳細については、パートナーのロード バランサの使用を参照してください。