既存のシステム トラップを編集する前に、新たに有効にした SNMP サービスや更新した SNMP が適切に動作しているかどうかを確認する必要があります。
前提条件
SNMP が設定済みであることを確認します。SNMP の設定を参照してください。
手順
- SNMP の設定とレシーバの接続を確認します。
- タブの順にクリックします。
- [編集 (Edit)] をクリックして、SNMP を設定します。
ダイアログ ボックスの設定は変更しないでください。
- [OK] をクリックします。
OID 1.3.6.1.6.3.1.1.5.2 を含む warmStart トラップが、すべての SNMP レシーバに送信されます。
- SNMP の設定またはレシーバの問題のデバッグを実行します。
- SNMP レシーバがトラップを受信しない場合は、設定したポートで SNMP レシーバが実行されていることを確認します。
- SNMP 設定セクションで、レシーバの情報が正しいことを確認します。
- SNMP レシーバが OID 1.3.6.1.4.1.6876.4.190.0.401 を含む vmwHbHeartbeat トラップを 5 分おきに受信しなくなった場合は、NSX Manager アプライアンスまたは NSX Manager SNMP エージェントが動作していることを確認します。
- ハートビート トラップが停止した場合は、SNMP サービスが無効になっていないかを確認し、NSX Manager と SNMP レシーバの間のネットワーク接続が動作しているかどうかをテストします。