[適用先] フィールドを使用して、ルールを適用するスコープを絞り込むことができます。
ルールの送信元と宛先フィールドに仮想マシンまたは vNIC が含まれる場合、ルールを正常に適用するには [適用先 (Applied To)] に送信元と宛先の両方の仮想マシンまたは vNIC を追加する必要があります。
手順
- ♦ [適用先 (Applied To)] で、このルールが適用可能なスコープを定義します。次の表の説明に従って適切な選択を行い、[OK] をクリックします。リモート デスクトップ アクセスのルールを追加する場合、[適用先 (Applied To)] フィールドは使用できません。
ルールの適用先 操作 環境内の準備ができているすべてのクラスタ [分散ファイアウォールがインストールされているすべてのクラスタにこのルールを適用します (Apply this rule on all clusters on which Distributed Firewall is installed)] を選択します。[OK] をクリックすると、このルールの [適用先] 列に [分散ファイアウォール (Distributed Firewall)] が表示されます。 環境内のすべての NSX Edge Gateway [すべての Edge ゲートウェイにこのルールを適用します (Apply this rule on all the Edge gateways)] を選択します。[OK] または [保存] をクリックすると、このルールの [適用先] 列に [すべての Edge (All Edges)] が表示されます。 上記の両方のオプションが選択されている場合、[適用先] 列には [任意 (Any)] が表示されます。
1 つ以上のクラスタ、データセンター、分散仮想ポート グループ、NSX Edge、ネットワーク、仮想マシン、vNIC、または論理スイッチ [使用可能] リストで、1 つ以上のオブジェクトを選択し、 をクリックします。