アップグレードの前提条件を満たす環境を整えたら、次に Upgrade Coordinator を更新して、アップグレード プロセスを開始します。

NSX Intelligence と NSX Application Platform に関する注

NSX Intelligence バージョン 1.2.x 以前から NSX Intelligence バージョン 3.2 以降へのアップグレードの詳細については、https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-Intelligence/index.htmlにある『VMware NSX Intelligence の有効化とアップグレード 』を参照してください。

NSX Application Platform のアップグレードの詳細については、https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-T-Data-Center/index.htmlにある『VMware NSX Application Platform の展開と管理』を参照してください。

アップグレード後、ユーザーが入力した情報に基づいて、Upgrade Coordinator がホスト、NSX Edge クラスタ、管理プレーンを更新します。

REST API を使用して NSX-T Data Center アプライアンスをアップグレードできます。アップグレード後の NSX-T Data Center のバージョンを特定します。アップグレード関連の最新の API を検索するには、code.vmware.comでご使用の製品バージョンの API ガイドを参照してください。