VMware Skyline™ は、プロアクティブなセルフサービス サポート ソリューションです。VMware Skyline は、製品の使用状況データを自動的に収集、集約、分析して、潜在的な問題、セキュリティの脆弱性、ユーザビリティへの影響、構成の推奨事項をプロアクティブに特定します。Skyline Log Assist は、サポート リクエストのトラブルシューティングを目的として、VMware テクニカル サポート エンジニアへのサポート バンドルの転送を自動化します。詳しくは VMware Skyline を参照してください。VMware Skyline の機能と制限の詳細については、VMware Skyline の製品ドキュメントを参照してください。
注:このリリース ノートでは、お客様のライセンスに該当する利用規約について記載していません。ライセンス メトリックおよび VMware Skyline の利用に適用されるその他のライセンス条項については、VMware 製品ガイド および VMware エンドユーザー使用許諾契約書 (EULA) を参照してください。
2021 年 11 月 25 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-StorageRMlogging-KB#76733
- vSphere-VMFS6CPUlock-ups-KB#83473
- vSphere-ConnectivityEmulexHBAs-KB#76350
- vSphere-ESXitrackingfilter-KB#81397
- vSphere-InvalidCredentials-KB#76745
- vSphere-PSConShapshot-KB#2149237
- vSphere-PSODsm-startqlfe3-KB#86009
- vSphere-VMdiskhungonVR-KB#80130
vROPS
- vROPS-CVE-2021-40438-VMSA#202127
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
- vSphere-LCMloginfailure-KB#85962
- vSphere-PSODqfle3-alloc-mbuf-KB#84426
- vSphere-MMfailure-KB#83547
- vSphere-i40en-i40enu-KB#85982
2021 年 11 月 18 日時点での新機能
Skyline Advisor Pro
2021 年 11 月の Skyline Advisor リリースから、Skyline Advisor Pro が導入されました。
Skyline Advisor Pro を使用すると、新しいインサイト、迅速な分析、簡素化された設計を提供するプロアクティブなインテリジェンスを利用できます。Skyline Advisor Pro は、Skyline Advisor の既存の機能を維持しながら、新しい機能を追加します。Skyline Advisor よりも高速でスマート、かつ簡単です。Advisor と同様、Advisor Pro は、プロダクション サポートまたはプレミア サポート、VMware Success 360、および vRealize Cloud Universal サブスクリプションをご利用のすべてのお客様が追加料金なしで利用できます。
Skyline Advisor Pro を有効にするには、すべてのコレクタで自動アップグレード機能を有効にするか、Skyline Collector 3.0 に手動でアップグレードします。
Skyline Advisor Pro の機能
Advisor Pro ダッシュボード
Skyline Advisor Pro ユーザーは、機能が強化された最新のダッシュボードを操作できます。
ダッシュボードの機能:
アカウントとユーザー情報:ユーザー名、組織名、アカウント ID、エンタイトルメント アカウント、およびアカウント タイプが表示されます。
[調査結果 (Findings)] カード:[調査結果 (Findings)] カードには、前回の分析日時スタンプ、さまざまなアクティブ調査結果、タイプとカテゴリに基づく調査結果の内訳、特定の時点での過去 7 日間のデータに基づく影響を受けるオブジェクトと修正されたオブジェクトの数が表示されます。
Skyline Advisor Pro の履歴トレンド
Skyline Advisor Pro は、VMware Skyline 内の調査結果と修正の履歴トレンドをサポートします。環境内の調査結果と影響を受けるオブジェクトの数に基づいてトレンド情報が表示されます。さらに、調査結果、オブジェクト、修正されたオブジェクトの数が表示されます。Skyline Advisor Pro ユーザーは、次の集計数を表示できます。
- 非健全な状態の製品
- 健全な状態に切り替わった製品
- 影響を受ける既存のオブジェクト
- 影響を受ける新しいオブジェクト
- 修正されたオブジェクト
- イベント
調査結果は、インベントリ、重要度、カテゴリ、非表示の調査結果、および日付範囲でフィルタリングできます。バーの上にカーソルを置くと、詳細なオブジェクト メトリックを示すツールチップが表示されます。バーをクリックすると、グラフ カードが展開され、そのバーの調査結果のデータグリッドが下に表示されます。
Skyline Advisor Pro ダッシュボードの [調査結果 (Findings)] カードには、[調査結果と推奨事項 (Findings and Recommendations)] の [履歴トレンド情報 (Historical Trends)] ページにリダイレクトする [履歴トレンドの表示 (VIEW HISTORICAL TRENDS)] リンクがあります。
[通知 (Notifications)] カード:EoGS/EoTG およびコレクタの健全性通知が表示されます。[すべて表示 (VIEW ALL)] リンクをクリックすると、EoGS/EoTG とコレクタの健全性に関するすべての通知を含むリストとして通知が表示されます。
[コレクタ (Collectors)] カード:コレクタのステータスごとのコレクタの内訳とともに、コレクタの総数が表示されます。[すべて表示 (VIEW ALL)] リンクをクリックすると、[コレクタの健全性の概要(コレクタの詳細) (Collector Health Overview (Collector Details))] ページにリダイレクトされます。
[インベントリ サマリ (Inventory Summary)] カード:前回の分析日時スタンプ、インベントリ タイプ、およびサポートされている各製品の数が表示されます。Skyline Collector に追加された製品タイプがない場合も 0 と表示されます。[すべて表示 (VIEW ALL)] リンクをクリックすると、Advisor Pro の [インベントリ (Inventory)] タブにリダイレクトされます。
[Log Assist] カード:次のサポート リクエストが表示されます。
- 未解決のサポート リクエスト:このユーザー + 組織 + EA の関連付け(既存の SR 可視性ロジック)の未解決のサポート リクエストの合計数が表示されます。[サポート リクエスト (Support Requests)] の横にある [すべて表示 (View All)] リンクをクリックすると、[サポート リクエストの詳細 (Support Requests Details)] ページにリダイレクトされます。
- アクティブな Log Assist:現在のユーザー + アカウント(既存のデータ保持および表示ポリシー)に適用可能な進行中および要求されたログ リクエストが表示されます。
[ログ リクエスト (Log Requests)] の横にある [すべて表示 (VIEW ALL)] リンクをクリックすると、Advisor Pro の [ログ ライブラリ (Log Library)] ページにリダイレクトされます。
[操作の概要 (Operational Overview)] カード:既存のロジックおよび機能ごとに、クラスタ構成、ホスト構成、および仮想マシン構成の既存のチャートが表示されます。[すべて表示 (VIEW ALL)] リンクをクリックすると、[操作の概要 (Operational Overview)] ページにリダイレクトされます。
Skyline Advisor Pro インベントリの機能強化
[インベントリ (Inventory)] ページでは、現在 [インベントリ (Inventory)] タブに関連付けられている既存のデータと機能の上部に追加の詳細が表示されます。 サポートされているオブジェクトのオブジェクトの詳細が、すべてのリンク/データ ポイントとともに展開可能なビューに表示されます。以下が表示されます。
- オブジェクトの詳細、リンクされた製品、ソリューション、および統合。
- [サポート ライフサイクル フェーズ (Support Lifecycle Phase)] には、現在の製品ライフサイクル フェーズと製品終了フェーズが表示されます。
- 特定のインベントリ オブジェクトの情報に関連する調査結果には、それらのオブジェクトに影響するすべての調査結果の数が、重要度(重大、中、または軽微)に基づく内訳とともに表示されます。
[調査結果を表示 (VIEW FINDINGS)] リンクをクリックすると、[アクティブ調査結果 (Active Findings)] ページにリダイレクトされます。
Skyline Advisor Pro の設定
ライト テーマとダーク テーマの切り替えを使用して、テーマ ビューを切り替えることができます。 上部の [設定 (Settings)] の横にある切り替えオプションをクリックして、ライト テーマとダーク テーマを切り替えます。
製品の EoGS/EoTG
この機能を使用すると、すべての VMware 製品の製品ライフサイクル ステータスを表示できます。アップグレードを事前に計画し、購入した製品のサポートを継続することができます。Skyline Advisor Pro ダッシュボードの [通知 (Notification)] カードには、EoGS/EoTG の 90 日前として設定されたサポート フェーズの終了が近づいている製品に関する通知が表示されます。
[インベントリ (Inventory)] タブには、現在のサポート フェーズと EoGS/EoTG の日付に関する情報が表示されます。
- 製品バージョンがジェネラル サポートの終了に到達するように設定されている場合、[インベントリ (Inventory)] ページのオブジェクトの横に警告メッセージを表示します。
- 製品バージョンがテクニカル ガイダンスの終了に到達するように設定されている場合、[インベントリ (Inventory)] ページのオブジェクトの横に重大な警告メッセージを表示します。
- 製品バージョンがジェネラル サポートの終了に到達するように設定されている場合、[製品の詳細 (Product Details)] ページのオブジェクト リストに警告メッセージを表示します。
分析の迅速化
Skyline Advisor Pro は、問題、修正の更新、およびインベントリの変更を特定する分析を迅速に提供します。これまでは問題が表面化するまで最大 48 時間かかっていましたが、Advisor Pro は問題とインベントリの変更を 6 時間以内に表面化できるため、調査結果と推奨事項に対応する時間が増え、環境が最新の状態であるという確信が高まります。
Success 360 の Skyline インサイト レポート
S360 エンタイトルメントを持つ Skyline Advisor Pro ユーザーは、S360 プロアクティブ サポート サービス チームを通じて [Skyline Advisor Pro インサイト レポート (Skyline Advisor Pro Insights Report)] ページにアクセスできます。Skyline インサイト レポートは、調査結果がアクティブなシステム、vCenter Server に接続された製品のアップグレードおよび健全性チェック アクションが必要なシステムの未解決のウェルネス評価をまとめたものです。これは S360 ユーザー向けのセルフサービス機能ではありません。これは Skyline Advisor Pro 内のサービス ラッパーで、SPSS(S360 プロアクティブ サポート サービス チーム)を通じてユーザーに提供されます。
インサイト レポートのランディング ページには、次の属性があります。
- 保持:ユーザーは過去 6 か月のレポートを検索できます。
- ビュー:ランディング ページには、グリッド ビューとリスト ビューの 2 つのビューがあります。デフォルトはグリッド ビューです。
Skyline Advisor Pro の [インサイト レポート (Insights Report)] ページには、次の情報が表示されます。
- インサイト レポート名
- インサイト レポートの作成日
- インサイト レポートのタイプ(標準またはカスタム)
- 解決策のタイプに基づくアクティブな調査結果の数のグラフまたはチャート表示。
- セキュリティ、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、および運用管理別に分類されたアクティブな調査結果の数のグラフまたはチャート表示。
- コレクタの健全性および重大な調査結果があるエンドポイント(vCenter Server、NSX(製品))。
- 環境についての、短く読みやすいエグゼクティブ サマリー。 エグゼクティブ サマリー レポートは、ユーザー向けの表示専用オプションです。
- プロアクティブな修正
- 指定した期間に解決された調査結果の合計数。
- アップグレード時に解決された調査結果、構成変更時に解決された調査結果、およびカテゴリに基づいて解決された調査結果を表す調査結果チャート。
- 影響を受けるオブジェクトの合計数と、解決された影響を受けるオブジェクトの数を示すグラフ。
- 修正のトレンド:毎月または指定した期間に解決された調査結果の数を示す棒グラフ。また、前月から解決された調査結果の数の変化(上矢印または下矢印)も表示されます。
- 未解決の重大な調査結果:過去 30 日間にわたって解決されていない重大な調査結果の合計数
Skyline インサイト レポートには、次の機能が含まれています。
- Skyline インサイト レポートでインタラクティブなチャートの調査結果をクリックする機能。
- Skyline インサイト レポートを組織のメンバーと共有する機能。これにより、チーム メンバーは Skyline Advisor Pro で調査結果の最新ステータスを定期的に確認できます。
- レポートを PDF または CSV 形式でダウンロードし、Skyline インサイト レポートを共有する機能。
- Skyline インサイト レポートの異なるセクションでコメントを追加、編集、および削除する機能。
- レポート タイプ(標準/カスタム)および作成日で使用可能なインサイト レポートをフィルタリングする機能。
- [プロアクティブ修正の調査結果 (Proactive Remediation Findings)] テーブル ビューで個々の調査結果の詳細をエクスポートする機能。
2021 年 10 月 20 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-SDCardBootDevice-KB#85685
- vSphere-ADFSLoginFails-KB#81807
- vSphere-PSODNFNICReportLun-KB#85690
- vSphere-9000MTUNicDown-KB#76656
- vSphere-IncorrectSpace-KB#83990
- vSphere-PSODFSSVec_FileIO-KB#85077
- vSphere-ESXiNonResponsive-KB#80695
- vSphere-Errorcertificatemanager-KB#2150057
- vSphere-qedentvnetworkissues-KB#68147
- vSphere-CVE-2021-22011-22018-VMSA#202120
- vSphere-MailServerFailure-KB#81255
- vSphere-VCHAIPConflictNFS-KB#81785
- vSphere-MultipleVCVulnerabilites-VMSA#202120b
更新された調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項は、お客様および VMware テクニカル サポート エンジニアリングのフィードバックに基づいて更新されました。
- vSphere-MultipleVCVulnerabilites-VMSA#202120
2021 年 9 月 22 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-HTML5norecenttasks-KB#81792
- vSphere-NetworkConnectivity-KB#76808
- vSphere-PSODMEM_ALLOC-KB#67208
- vSphere-NFSsnapshots-KB#82004
- vSphere-MissingBookbank-KB#83963
- vSphere-MultipleVCVulnerabilites-VMSA#202120
- vSphere-VCunresponsive#84026
- vSphere-PSODixgbedriver-KB#52836
- vSphere-PSODbnxtnetdriver-KB#76441
NSX-T
- NSXT-Qfle3networklatency-KB#78204
- NSXT-P2MBufferSize-KB#76387
- NSXT-UIandcorfudown-KB#83629
- NSXT-LBSourceIPpersistence-KB#80450
- NSXT-LBURLParsing-KB#79672
- NSXT-ManagerImageDiskSpace-KB#79846
NSX-V
- NSXV-LBEdgeCrash-KB#56633
- NSXV-L2BridgeNetcpa-KB#71038
- NSXV-Qfle3networklatency-KB#78204
- NSXV-EdgeDeploymentFails-KB#54442
vSAN
- vSAN-DiskgroupsOffline-KB#79471
- vSAN-PSODResyncPaused-KB#2149130
- vSAN-in-guestdataconsistency-KB#82383
- vSAN-ramdiskfull-KB#84209
vROPS
- vROPS-CVE-2021-22022to22027-VMSA#202118
vRA
- VRA-EndpointCertExpiration
- vRA-LogPartitionDiskSpace-KB#79925
VRLCM
- VRLCM-EndpointCertExpiration
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
- NSXv-GIVMBSODvsepflt-KB#82549
- vSphere-DiskMaxIOSizetoLow-KB#84282
- vSphere-CVE-2021-21997-VMSA#202111
- vSphere-SIOCDiskUsage-KB#82620
- vSphere-VMotionIPconflict-KB#1030264
- vROPS-over10000unusedports-KB#85063
- vRA-ApplianceConsistancy
- NSXV-P2MBufferSize-KB#76387
更新された調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項は、お客様および VMware テクニカル サポート エンジニアリングのフィードバックに基づいて更新されました。
- vSphere-StorageIDConsistency-KB#1016210
- vSphere-VDScontainsdvportIDconflicts-KB#2019020
- vSphere-RDMperenniallyreserved-KB#82222
- Horizon-HotAdd_HotPlug-KB#1012225
- vSphere-PSODQLogicFCHBA-KB#83790
次の調査結果と推奨事項は、ドライバベースのルールに基づいて更新されました。
- vSphere-qlnativefcQIF-KB#80237
- vSphere-vmkapiESXi70implications-KB#78389
- vSphere-UnresponsiveOpenManage93-KB#74696
- vSphere-HPAMS114-KB#78595
- vSphere-Qlogicqedentv-KB#56457
- vSphere-MT27500TrafficLoss-KB#60421
- vSphere-Device10fbflowcontrol-KB#59218
- vSphere-PSODigbnPFException14-KB#67686
- vSphere-PSODQFLE3-KB#79058
- vSphere-ixgbennicflapping-KB#76251
- vSphere-EmulexScratchConfig-#KB2151209
- vSphere-CiscoNFNICDegradedPerformance-KB#78418
- vSphere-Qlogicc-KB#77213
- vSphere-HBEsmartpqimemory-KB#67667
- vSphere-ESXi70QLogicqediandqedf-KB#78632
- vSphere-PSODclx_stop_ul_txq-KB#76591
- vSphere-PSODFCoEqfle3f-KB#71361
- vSphere-PSODHPILOre-acquirelock-KB#2148123
- vSphere-PSODqfle3pollWIP-KB#76630
- vSphere-PSODbnx2x_netq_free_rx-KB#53353
- vSphere-PSODbrcmfcoe-KB#67065
- vSphere-PSODnfnicandfnicpaths-KB#78147
- vSphere-PSODQFLE3Ion-Logic57840-KB#56357
- vSphere-PSODlpfcscsicmdiocbcmpl-KB#2151391
- vSphere-i40enissuedPFreset-KB#59568
- vSphere-VLANTaggingIntelX710-KB#2149781
- vSphere-PSODqfle3fQLogic-KB#83785
- vSphere-PSODQLFE3-KB#82237
- vSphere-PSODDU-8A5LH-KB#67560
- vSphere-PSODHPQLFE3-KB#55088
- vSphere-HPEEmulex-KB#76895
- vSphere-NENICnetworkfailover-KB#2149969
- vSphere-PSODbnx2x_dynamic_alloc-KB#2148642
- vSphere-NTG3lossconnectivity-KB#2150728
- vSphere-Qlogicdriver-KB#76503
- vSphere-PSODbnxtnet-KB#52837
- vSphere-PSODiavmddriver-KB#71001
2021 年 8 月 31 日時点での新機能
Success 360 エンタイトルメント アカウント
すべての Skyline ユーザーは、Cloud Services 組織に関連付けられた Skyline Advisor ダッシュボードで Success 360 エンタイトルメント アカウントの詳細を表示できるようになりました。
Skyline 管理者は、Cloud Services 組織に関連付けられている Success 360 エンタイトルメント アカウントをリンクおよびリンク解除できます。これを実行するには、Skyline Advisor にログインして、[設定 (Settings)] をクリックします。[詳細 (Advanced)] タブをクリックし、[エンタイトルメント アカウント (Entitlement Account)] の横にある [リンク/リンク解除 (Link/Unlink)] をクリックします。
2021 年 8 月 30 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-PSODVol3JournalEIP-KB#60406
- vSphere-failedcloneVM-KB#71054
- vSphere-PSODNFS41IOTaskDetach-KB#67452
- vSphere-WinVMtools102-KB#54483
- vSphere-PSODiavmddriver-KB#71001
- vSphere-HostHardwareStatus-KB#2151809
- vSphere-HostPowerAlarm-KB#52424
- vSphere-PSODAMDEPYC7200-KB#71314
- vSphere-EMCRecoverpoint522-KB#75056
- vSphere-PSODFS3_ZeroExtents-KB#2150468
- vSphere-win32exception-KB#2150190
NSX-T
- NSXT-EditEdgeTransportNode-KB#76096
- NSXT-ServiceDeployment-KB#76707
- NSXT-managerHTTPSservice-KB#78325
- NSXT-VMtags-KB#78971
- NSXT-defaultAllowDFW-KB#79528
- NSXT-MissingEditButton-KB#79574
- NSXT-LDAPfailure-KB#81214
- NSXT-Backupfailure-KB#81241
- NSXT-ManagerHighMemory-KB#81741
- NSXT-LBstoppedworking-KB#80956
vSAN
- vSAN-dedupdiskgroup-KB#2152000
- vSAN-ComponentLimit-KB#67712
- vSAN-PSODRaceCondition-KB#2146345
- vSAN-PSODtopobjectlist-KB#2148420
- vSAN-deduppreformance-KB#2149066
- vSAN-PSODunicast-KB#52617
NSX-V
- NSXV-EdgeDeploymentFails-KB#55748
- NSXV-V2Tportgroupnames-KB#82140
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
- vSAN-MigratingFailure-KB#82801
更新された調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項は、お客様および VMware テクニカル サポート エンジニアリングのフィードバックに基づいて更新されました。
- Horizon-NameValuePairnotpersisting-KB#60821
- vSphere-VCFSingleDVSPerCluster-KB#81638
- NSXT-ConfigurationMaximums
- vSphere-VMFS-L-SDCards-KB#83376
- NSXv-ESXi70u2aUpgradeWarning-KB#83851
2021 年 8 月 17 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-BeaconProbingIPHash-KB#1012819
- vSphere-NvidiaInstall-KB#59587
- vSphere-VMFS3Deprecation-KB#2093576
- vSphere-PSODbnxtnet-KB#52837
- vSphere-WinRSSVMXNET3-KB#2149587
- vSphere-VVOLsvMotion-KB#55800
- vSphere-VMtoolsLocalPriv-VMSA#201713
- vSphere-CVE-2021-21999-VMSA#202113
- vSphere-CVE-2021-21994-21995-VMSA#202114
- vSphere-VMFS-L-SDCards-KB#83376
NSX-V
- NSXV-DNSForwarding-KB#82072
- NSXV-IdentityFirewall-KB#76518
- NSXV-FlowStatsFailure-KB#78965
vRA
- vRA-kubectlunauthorized-KB#82378
vSAN
- vSAN-StorageVMotion64GB-KB#2150316
- vSAN-PSODdedupblock-KB#80703
Horizon
- Horizon-Winvm3dmpOScrash-KB#67243
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
- NSXv-ESXi70u2aUpgradeWarning-KB#83851
2021 年 8 月 9 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-CVE-2021-21999-VMSA#202113
- vSphere-CVE-2021-21994-21995-VMSA#202114
- vSphere-VMFS-L-SDCards-KB#83376
- vSphere-qfle3debugmask-KB#67259
- vSphere-BeaconProbingIPHash-KB#1012819
- vSphere-mksEnabled3d-VMSA#201825
- vSphere-NvidiaInstall-KB#59587
- vSphere-VMFS3Deprecation-KB#2093576
- vSphere-PSODbnxtnet-KB#52837
- vSphere-WinRSSVMXNET3-KB#2149587
- vSphere-LinuxVMFails-KB#2151480
- vSphere-VVOLsvMotion-KB#55800
- vSphere-VMtoolsLocalPriv-VMSA#201713
Horizon
- Horizon-CVE-2020-3997-VMSA#202124
NSX-V
- NSXV-VDSHealthCheck-KB#53724
- NSXV-Win2008eventlog-KB#76042
- NSXV-DFWSystemEvents-KB#60435
- NSXV-DFWPublish-KB#57194
- NSXV-PSODVSIPIoctlFlowData-KB#60319
NSX-T
- NSXT-4096warningmessage-KB#78970
- NSXT-CVE-2021-21981-VMSA#202106
2021 年 8 月 4 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
- vSphere-BeaconProbingIPHash-KB#1012819
- vSphere-BoundsCheckBranchTarget-VMSA#201802
- vSphere-LDAPDOS-VMSA#201707
- vSphere-CVE-2017-4921-4922-4923-VMSA#201713
- vSphere-ESXiAddHung-KB#2150795
- vSphere-Winbackupfailure-KB#2149178
- vSphere-PSODVVOLUnmap-KB#70737
- vSphere-4CPUCorelimitOVF-KB#53354
- vSphere-LinuxVMHA-KB#70813
- vSphere-Qlogicdriver-KB#76503
- vSphere-VMotionVM-KB#76221
- vSphere-PSODiscsivmk-KB#66991
- vSphere-VMSEsparsesnapshot-KB#2150962
Horizon
- Horizon-CVE-2020-3997-VMSA#202124
NSX-V
- NSXV-VDSHealthCheck-KB#53724
- NSXV-Win2008eventlog-KB#76042
- NSXV-DFWSystemEvents-KB#60435
- NSXV-DFWPublish-KB#57194
- NSXV-PSODVSIPIoctlFlowData-KB#60319
NSX-T
- NSXT-4096warningmessage-KB#78970
- NSXT-CVE-2021-21981-VMSA#202106
2021 年 7 月 27 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
vSphere
-
vSphere-StorageIDConsistency-KB#1016210
-
vSphere-VCSAonShapshot-KB#2149237
-
vSphere-LACPNicsDown-KB#75048
-
vSphere-WinVMHardware13-KB#2150591
-
vSphere-PSODDU-8A5LH-KB#67560
-
vSphere-NDUEMCArrays-KB#53519
-
vSphere-PSODHPQLFE3-KB#55088
-
vSphere-NFSperformance-KB#67129
-
vSphere-vCenterMgmtIP-KB#1008030
-
vSphere-vpxdcrashesalarms-KB#83521
-
vSphere-HPEEmulex-KB#76895
-
vSphere-PSODVT-dinterruptremapper-KB#2149592
-
vSphere-WinVSSSnapshot-KB#2149640
-
vSphere-NENICnetworkfailover-KB#2149969
-
vSphere-PSODbnx2x_dynamic_alloc-KB#2148642
-
vSphere-NTG3lossconnectivity-KB#2150728
-
vSphere-IPMIfalseAlarms-KB#76611
Horizon
- Horizon-HotAdd_HotPlug-KB#1012225
- Horizon-VCESXiVersion-KB#58484
vSAN
- vSAN-Committables-KB#82619
NSX for vSphere
- NSXV-HTML5pluginmissing-KB#67357
NSX-T
- NSXT-logrotationstopped-KB#76114
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
-
vSphere-PSODQLFE3-KB#82237
-
vSphere-CiscoNFNICNimble-KB#82643
-
vSphere-PSODqfle3fQLogic-KB#83785
-
vSphere-PSODQLogicFCHBA-KB#83790
2021 年 7 月 15 日時点での新機能
vRealize Suite Lifecycle Manager サポート
Skyline Collector 2.8 のリリースで、Skyline は vRealize Suite Lifecycle Manager 8.2 以降をサポートします。
Skyline Advisor では、次の vRealize Suite Lifecycle Manager 機能を使用できます。
- vRealize Automation インスタンスの階層のみを表示する vRealize Suite Lifecycle Manager インベントリの詳細。
- 調査結果と推奨事項なし。
- Log Assist はサポートされていません。
vRealize Automation のサポート
Skyline Collector 2.8 のリリースでは、Skyline は vRealize Automation 8.1 以降をサポートします。
Skyline Advisor では、次の vRealize Automation 機能を使用できます。
- vRealize Automation インベントリの詳細。
- vRealize Automation 調査結果と推奨事項。「新しい調査結果と推奨事項」セクションを参照してください。
- Log Assist は、vRealize Automation インスタンスでのみサポートされ、独立した vRealize Automation 組織ではサポートされません。vRealize Automation インスタンスの Log Assist を有効にするには、親 vRealize Suite Lifecycle Manager をコレクタに接続する必要があります。
- プロアクティブ調査結果へのアクセスや Log Assist の使用機能など、vRealize Automation との Skyline 統合を最大限に活用するには、コレクタに vRealize Suite Lifecycle Manager を追加します。
ダッシュボード機能拡張
ダッシュボード ビュー内のインベントリ サマリに、vRealize Automation の詳細が表示されるようになりました。
インベントリの機能強化
インベントリに、vRealize Automation および vRealize Suite Lifecycle Manager のインベントリの詳細が含まれるようになりました。展開された vRealize Automation インスタンスの名前、バージョン、製品リンク、およびステータスと、関連付けられた vRealize Automation 組織を vRealize Automation で表示できます。
[ステータス (Status)] 列には、次の 3 つの値があります。設定済み、未設定、独立型。
-
設定済み:vRealize Suite Lifecycle Manager と vRealize Automation の両方の組織がコレクタに接続されている vRealize Automation 組織のステータスが [設定済み (Configured)] と表示されます。
-
未設定:vRealize Suite Lifecycle Manager がコレクタに接続されているが、特定の vRealize Automation 組織が接続されていない vRealize Automation 組織のステータスが [未設定 (Not Configured)] と表示されます。
-
独立型:vRealize Automation 組織が Skyline Collector に接続されているが、関連付けられた親 vRealize Suite Lifecycle Manager が接続されていないエントリの場合、ステータスは [独立型 (Independent)] と表示されます。
vRealize Suite Lifecycle Manager については、vRealize Suite Lifecycle Manager の名前とバージョンおよび関連付けられている vRealize Automation インスタンスを表示できます。
サイド パネルに表示される製品の順序が拡張され、すべての vRealize 製品がまとめて表示されます。
調査結果と推奨事項の機能強化
フィルタの機能強化
[アクティブな調査結果 (Active Findings)] タブの [フィルタ (Filters)] セクションで [管理 (Management)] という新しいカテゴリが、使用できるようになりました。このカテゴリは、以前の [運用管理 (Operations Management)] カテゴリの代わりとなるものです。[管理 (Management)] カテゴリには、vRealize Automation ルールと vRealize Operations ルールの両方が含まれます。
[フィルタ (Filter)] パネルの [インベントリ (Inventory)] オプションに、関連付けられた vRealize Automation 組織の階層インベントリ オブジェクトを含む vRealize Automation インスタンスが表示されるようになりました。
アップグレードの推奨事項
vRealize Automation は、vCenter Server のバージョンに基づくアップグレード手順で使用できるようになりました。
詳細を表示 ページには、相互運用性マトリックスに基づいて、vRealize Automation およびその他の製品の相互運用性の追加互換性も表示されます。
サポート リクエストの可視性の強化
Skyline 管理者は、Skyline Advisor で SR 可視化設定を有効にすると、同じ組織に属する Skyline ユーザーによって送信された SR を表示できます。
新しい調査結果と推奨事項
vRealize Automation のプロアクティブな調査結果が 20 件追加されました。
- vRA-DataParitionDiskSpace-KB#81387
- vRA-NodesRunningonSnapshots
- vRA-Recommended3node-KB#84177
- vRA-vSphereHA-KB#84178
- vRA-vSphereDRS-KB#84179
- vRA-ServiceBroker-KB#83553
- vRA-systemnodestuck-KB#79425
- vRA-dockerenginestuck-KB#80900
- vRA-removedhostfile-KB#82295
- vRA-crossnetwork-KB#81951
- vRA-azuredeployments-KB#84183
- vRA-datacollection-KB#84185
- vRA-VMnamefails-KB#84186
- vRA-AzureDiskstate-KB#82781
- vRA-IPAMIPexhausted-KB#84183
- vRA-AzureDataCollection-KB#82781
- vRA-VROPolicyRuns-KB#82781
- vRA-ISOrepository-KB#82781
- vRA-Olderthan335days-KB#81105
- vRA-ApprovalService-KB#81049
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
- vSphere-DuplicatehostUUID-KB#84349
2021 年 6 月 1 日時点での新機能
コレクタのアップグレードに関する E メール通知
Skyline 管理者は、コレクタのアップグレードが必要な場合に E メールを受信するように E メール設定を構成できます。最新の機能と拡張機能を利用するには、コレクタをアップグレードする必要があります。
この E メール通知は、デフォルトで「オン」に設定されています。コレクタを最新バージョンにアップグレードしたら、スイッチを左に切り替えて、Skyline Advisor の [設定 (Settings)] 画面で E メール通知を無効にします。
2021 年 5 月 20 日時点での新機能
Skyline の E メール通知設定の強化
[E メール通知設定 (Email Notification Preferences)] は、次の 2 つのグループに分類されています。[全般通知 (General Notifications)] および [Skyline Collector 通知 (Skyline Collector Notifications)]。[Skyline Collector 通知 (Skyline Collector Notifications)] をクリックすると、コレクタの健全性ステータスとパスワード有効期限の通知が表示されるようになりました。
Skyline Advisor ユーザーは、Skyline Advisor の [設定 (Settings)] 画面で E メール通知の環境設定を指定することができます。
コレクタ健全性ステータス
Skyline 管理者は、コレクタの通信に問題がある場合、またはコレクタの健全性ステータスが非健全な状態に変わった場合、24 時間後に E メール通知を受け取ります。複数のコレクタがある場合は、単一の統合 E メールを受信します。
この E メール通知は、Skyline 環境の健全性に直接影響するため、必須です。環境を安全で健全な状態に保つには、Skyline がプロアクティブなインテリジェンスの提供を再開できるように、コレクタを健全な状態にリストアする必要があります。
2021 年 3 月 25 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
-
vSphere-PSCLogDiskSpace-KB#2143565
-
vSphere-LunResigFailure-KB#68135
-
vSphere-ahciAbortIO-KB#81554
-
vSphere-globalCartelheap-KB#67199
-
vSphere-GuestOSperformance-KB#79277
-
vSphere-i40enissuedPFreset-KB#59568
-
vSphere-ixgbennicflapping-KB#76251
-
vSAN-VMconsolidation-KB#79024
-
NSXv-EdgeFWHAlargeflow-KB#78180
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
-
vSphere-VChostdisconnect-KB#67529
-
vSphere-CiscoNFNICPure-KB#83073
-
vSphere-ESXihostdisconnect-KB#67529
-
NSXT-Loadbalancerkeepalive-KB#82215
VMware Cloud Foundation Design の決定
ベスト プラクティスの推奨事項に基づく調査結果、または VMware Cloud Foundation ユーザー向けの VMware Validated Design 決定に基づく調査結果。
-
NSXT-VCFEnablevIDMintegration-KB#82288
-
vSphere-VCFSIOCdefaultnonvsan-KB#81911
vSphere および vSAN アライメントの Skyline の健全性
vSphere 調査結果と vSAN 調査結果が、vSphere Client 内の vSphere/vSAN (7) の Skyline Advisor と Skyline Health の両方で使用できることを確認します。
-
vSphere-VVOLDSaccess-KB#79958-3
-
vSAN-advancedsettingsync-KB#53722
-
vSAN-clusterconfig-KB#2149506
-
vSAN-serverclusterpartition-KB#2108011
-
vSAN-ControllerCertified-KB#2109871
-
vSAN-ControllerESXiCertified-KB#2109262
-
vSAN-daemonliveness-KB#2109873
-
vSAN-Diskformatversion-KB#2146135
-
vSAN-DiskGroupConfig-KB#2149404
-
vSAN-DriverCertified-KB#2109263
-
vSAN-FirmwareCertified-KB#2149405
-
vSAN-memorypoolheap-KB#2109256
-
vSAN-memorypoolslab-KB#2109256
-
vSAN-ObjectHealth-KB#2108319
-
vSAN-resyncthrottling-KB#2149504
-
vSAN-Softwarecompatibility-KB#2146134
-
vSAN-timesync-KB#2149505
-
vSAN-vmknicconfiguration-KB#2108062
-
vSAN-vMotionconnection-KB#2108285
-
vSAN-vMotionJumboMTU-KB#2108285
-
vSAN-vSANconnection-KB#2108285
-
vSAN-VSANJumboMTU-KB#2108285
vCenter Server アラーム
グローバル サポート サービス (GSS) は、Skyline で上位の vSphere アラームを調査結果として定義しました。
-
vSphere-ThinProvisionedLunAlarm
-
vSphere-HostCertStatusAlarm
VMware Security Advisories
既知のセキュリティ リスクに対して脆弱なオブジェクトについて警告するセキュリティ アドバイザリを引き続き含めます。
-
vSphere-CVE-2021-21972-VMSA#202102
-
vSphere-CVE-2021-21973-VMSA#202102
-
vSphere-CVE-2021-21974-VMSA#202102
VMware PKS の調査結果
ユーザー向けの VMware PKS 調査結果の初期サポート。
-
vSphere-containervolume-KB#79007
2021 年 2 月 9 日時点での新機能
再検証の分析
Cloud Services 組織に登録されている Skyline Collector に追加された製品の権限と接続の再検証を実行すると、再検証の分析が利用可能になり、表示されます。ログ転送の開始プロセスの手順 2 で [詳細の表示 (View Details)] をクリックすると、再検証の分析を表示できます。
再検証の分析では、次の詳細が表示されます。
-
[オブジェクト (Object)] - Skyline Collector に追加された製品に対して、不足している権限または接続の問題がある Skyline Collector のフレンドリ名。
-
[ステータス (Status)] - 不足している権限または接続チェックの結果。
Skyline Log Assist に必要な権限の詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB59661 を参照してください。
リンクされたインベントリ製品の更新
オブジェクトにリンクされた製品が [インベントリ (Inventory)] ページに表示される方法を更新しました。リンクされた製品の横に下矢印が表示されます。下矢印をクリックすると、関連付けられたオブジェクトにリンクされているすべての製品が表示されます。下矢印は、以前のリンクされた製品を表示するための情報アイコンに代わるものです。
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果 (Findings)] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
-
NSXv-Glperformance-KB#56734
-
NSXv-ManagerPerformance-KB#76402
-
vROps-AnalyticsConsistency-KB#56491
-
vSAN-iscsilunexpansion-KB#56943
-
vSphere-ATSMiscompareMessages-KB#52486
-
vSphere-cswitchPacketLoss-KB#59800
-
vSphere-ESXiCertificateInvalid-KB#60216
-
vSphere-heapexhaustion-KB#66770
-
vSphere-IE11FlexClient-KB#76755
-
vSphere-VCSANTPConfig-KB#59729
-
vSphere-OVFdeployment-KB#2150693
-
vSphere-OVFexporterror-KB#52650
-
vSphere-OVFIOError-KB#57599
-
vSphere-PSODnfnicandfnicpaths-KB#78147
-
vSphere-PSODspincountexceeded-KB#67774
-
vSphere-SPSstatupfailure-KB#60325
-
vSphere-VCHAHACoreFailure-KB#55791
-
vSphere-vmnicincorrecterporting-KB#66733
-
vSphere-VPXDstopsresponding-KB#56353
-
vSphere-vSANpluginenabled-KB#68154
-
vSphere-ISCSINASJumboFrames-KB#1007654
-
vSphere-VAAIATSOnlyDatastores-KB#1021976
-
vSphere-ixgbennicflapping-KB#76251
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
-
NSXv-EdgeHAdatapath-KB#82460
-
vSphere-BackupStatusVc
-
vSphere-PSODVMFSCorruption-KB#76353
-
vSphere-RDMperenniallyreserved-KB#82222
-
vSphere-VCCertReplacement-KB#82168
-
vSphere-PSCCOREdiskspace-KB#2150731
VMware Cloud Foundation Design の決定
ベスト プラクティスの推奨事項に基づく調査結果、または VMware Cloud Foundation ユーザー向けの VMware Validated Design 決定に基づく調査結果。
-
NSXT-VCFEnablevIDMintegration-KB#82288
-
vSphere-VCFSIOCdefaultnonvsan-KB#81911
vSphere および vSAN アライメントの Skyline の健全性
vSphere 調査結果と vSAN 調査結果が、vSphere Client 内の vSphere/vSAN (7) の Skyline Advisor と Skyline Health の両方で使用できることを確認します。
-
vSphere-DRSinunhealthyvCLS-KB#79892
-
vSphere-VVOLDSaccess-KB#79958
-
vSphere-VVOLDSaccess-KB#79958-2
-
vSphere-vCLSandSRM-KB#81068
-
vSphere-PureVASAProvider-KB#80032
-
vSphere-FDMMonitorPeriod-KB#2017778
-
vSphere-SIOCdisabledAlarm-KB#79982
2021 年 1 月 13 日時点での新機能
調査結果カタログ
新しい調査結果カタログにより、Skyline がチェックするすべてのリスクのある問題と脆弱性の可視性が向上します。調査結果カタログを確認することで、潜在的な問題、セキュリティの脆弱性、または構成の推奨事項について Skyline で利用可能な調査結果があるかどうかを判断できます。調査結果カタログを、プロアクティブに対処できる表面的な問題にまで積極的に拡大します。 アクティブな調査結果ページを表示して、環境内の特定の調査結果の影響を受けているかどうかを確認します。
サポート リクエストの可視性の向上
この機能により、Skyline 管理者はチーム全体でサポート リクエストを確認できるため、組織内で Log Assist を利用しやすくなります。この機能を有効にするには、[Skyline Advisor] 設定で [チーム メンバーによって提出されたサポート リクエストの表示 (View Support Requests Raised by Team Members)] オプションをオンにします。
チーム メンバーによって提出されたサポート リクエストを表示するには、次の条件を満たす必要があります。
-
Skyline Advisor 内の Skyline 管理者である必要があります。
-
サポート リクエストが発行されたエンタイトルメント アカウントは、Skyline Advisor 内の Cloud Services 組織にリンクされている必要があります。Skyline 管理者は、Skyline Advisor の [設定 (Settings)] > [詳細 (Advanced)] メニューでエンタイトルメント アカウントをリンクまたはリンク解除できます。
-
サポート リクエストが発行されたエンタイトルメント アカウントに関連付けられている必要があります。関連付けられていないエンタイトルメント アカウントで開いたチーム メンバーによって提出されたサポート リクエストは表示できません。My VMware カスタマー ポータルを使用して、関連付けられているエンタイトルメント アカウントを確認できます。
My VMware 内で追加の個人をエンタイトルメント アカウントに関連付ける方法の詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB2070555 および KB81580 を参照してください。
新規インベントリ オブジェクト タイプ
新しいオブジェクト タイプ フィールドにより、展開環境のインベントリ機能の操作性が向上します。
用語「非表示 (Mute)」が「非表示 (Hide)」に変更されました
Skyline Advisor 内で、次の機能の名前が変更されました。
-
[非表示の調査結果 (Muted Findings)] ページの名前が [非表示の調査結果 (Hidden Findings)] に変更されました。
-
[調査結果を非表示 (Mute Finding(s))] の名前が [調査結果を非表示 (Hide Finding(s))] に変更されました。
-
[調査結果を非表示解除 (UnMute Finding(s))] の名前が [調査結果を非表示解除 (UnHide Finding(s))] に変更されました。
-
[インベントリ オブジェクトの非表示 (Mute Inventory Object)] の名前が [インベントリ オブジェクトの非表示 (Hide Inventory Object)] に変更されました。
-
[インベントリ オブジェクトの非表示の解除 (UnMute Inventory Object)] の名前が [インベントリ オブジェクトの非表示の解除 (UnHide Inventory Object)] に変更されました。
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
-
NSXv-ManagerCommonDiskSpace-KB#82054
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NSXv-ControllerLogDiskSpace-KB#82054
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vROps-LogDiskSpace-KB#53289
-
vROps-DBDiskSpace-KB#2016022
-
vROps-RootDiskSpace-KB#76154
-
vROps-RootSmallSize-KB#75298
-
NSXv-EdgeLogDiskSpace-KB#82054
-
vSphere-highstunrates-KB#77030
-
vSphere-vcsaupdatefailure-KB#57222
-
vSphere-hostnonresponsive-KB#81576
-
vSphere-qlnativefcQIF-KB#80237
-
vSphere-Vmtoolsmemoryleak-KB#76163
-
vSphere-CiscoNexus1000V-KB#2149722
-
vSphere-HBEsmartqimemory-KB#67667
-
vSphere-VCSAbackupretention-KB#70823
-
vSphere-syslognetworklatency-KB#70744
-
vSphere-PermissionremovedfromVC-KB#59715
-
vSphere-SFCBcrashing-KB#78046
-
vSphere-Likewisememoryleak-KB#78968
-
vSphere-ESXinonresponsive-KB#80038
-
vSphere-Qlogicqedentv-KB#56457
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づく調査結果。これにより、同様の問題が発生するのを防ぐことができます。
-
vSphere-nfnicdeadpaths-KB#80101
VMware Cloud Foundation Design の決定
ベスト プラクティスの推奨事項に基づく調査結果、または VMware Cloud Foundation ユーザー向けの VMware Validated Design 決定に基づく調査結果。
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vSphere-VCFDisableisolationaddress-KB#81928
-
vSphere-VCFNIOCISCSI-KB#81929
VMware Security Advisories
既知のセキュリティの脆弱性に対して脆弱なオブジェクトについて警告する Skyline 調査結果として、Security Advisories を引き続き追加します。
-
vSphere-CVE-2020-3999-VMSA#20200029
Skyline Collector 製品エンドポイント証明書の有効期限
Skyline エンドポイントとして構成された製品の証明書の有効期限についてユーザーに警告する調査結果。
-
VROPS-EndpointCertExpiration
-
NSXV-EndpointCertExpiration
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NSXT-EndpointCertExpiration
-
Horizon-EndpointCertExpiration
-
SDDC-EndpointCertExpiration
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vSphere-EndpointCertExpiration
2020 年 12 月 17 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
- vSphere-InsufficientResources-KB#59228
- vSphere-MultipleNICVmotion-KB#2007467
- vSphere-PSODqlfebn2x-KB#52044
- vSphere-ISCSINASJumboFrames-KB#1007654
- vSphere-VMFS6WinSnapshot-KB#67246
- vSphere-IPMIfalsepositives-KB#74584
- vSphere-HPAMS114-KB#78595
- vSphere-nicmgmtd-KB#74527
- vSphere-ESXiRecalledBuild-KB#52345
- vSphere-VIBAcceptanceLevels
- vSphere-MissingBootbank-KB#2149444
- vSphere-ESXiTMPDiskSpace-KB#1003564
- vSAN-vSphere67U3HTML5-KB#74731
- vROps-Unabletorunreports-KB#78813
- NSXv-ControlVMSync-KB#80142
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づいて調査結果を作成し、同様の問題が発生しないようにします。
- vSphere-AMDEPYCCPUcontention-KB#67996
VMware Cloud Foundation Design の決定
ベスト プラクティスの推奨事項に基づく調査結果、または VMware Cloud Foundation ユーザー向けの VMware Validated Design の決定に基づく調査結果。
- vSphere-VCFNIOCNFS-KB#81767
- vSphere-VCFPDLHAresponse-KB#81762
- vSphere-VCFPDHAresponse-KB#81763
- vSphere-VCFNIOCBackup-KB#81765
- vSphere-VCFVMotionIPstack-KB#81764
- NSXT-ManagerNTP-KB#81753
- NSXT-ManagerHARestartPriority-KB#81766
VMware Security Advisories
既知のセキュリティの脆弱性に対して脆弱なオブジェクトについて警告する Skyline 調査結果として、Security Advisories を引き続き追加します。
- vSphere-VMXvulnerability-VMSA#202026
- vSphere-XHCI-USB-controller-VMSA#202026
- VROPS-Privilegeescalation-VMSA#201831
Skyline Health for vSphere/vSAN
vSphere と vSAN の調査結果が Skyline Advisor と Skyline Health for vSphere/vSAN の両方で使用できることを確認します。
- vSAN-Diskfailures-KB#2108691
- vSAN-congestionthresholdlimit-KB#2109255
2020 年 11 月 19 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
- Horizon-WebFlashClientEOL-KB#78589
- NSXv-WebFlashClientEOL-KB#78589
- vSAN-Networkpartition-KB#50113423
- vSphere-PSODQFLE3-KB#79058
- vSphere-VDScontainsdvportIDconflicts-KB#2019020
- vSphere-FailedtoConnectVMdevice-KB#50112413
- vSphere-DuplicateMac-KB#1031111
- vSphere-vmkapiESXi70implications-KB#78389
- vSphere-SMSfailedtostart-KB#78900
- vSphere-net-lbtrandomcrash-KB#79085
- vSphere-WebFlashClientEOL-KB#78589
- vSphere-bookbanklowspace-KB#74864
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づいて調査結果を作成し、同様の問題が発生しないようにします。
- Horizon-Csdisconnect-KB#79369
VMware Validated Design の決定
ベスト プラクティスの推奨事項に基づく調査結果、または VMware Cloud Foundation ユーザー向けの VMware Validated Design の決定に基づく調査結果。
- NSXT-VCFEdgetransportnodemediumsize-KB#81607
- NSXT-VCFHARestartPolicyNSXTEdge-KB#81609
- vSAN-VCFmin2diskgroups-KB#81605
- vSAN-VCFAllFlashCluster-KB#81608
- vSphere-VCFvCenterRestartPolicy-KB#81606
- vSphere-VCFstaticportbinding-KB#81610
- vSphere-VCFephemeralportbinding-KB#81611
VMware Security Advisories
既知のセキュリティの脆弱性に対して脆弱なオブジェクトについて警告する Skyline 調査結果として、Security Advisories を引き続き追加します。
- NSXT-CVE-2020-3993-VMSA#202023
- vSphere-CVE-2020-3992-VMSA#202023
- vSphere-CVE-2020-3995-VMSA#202023
- vSphere-CVE-2020-3994-VMSA#202023
- vSphere-TOCTOU-Out-of-Bounds-VMSA#202023
Skyline Health for vSphere/vSAN
vSphere と vSAN の調査結果が Skyline Advisor と Skyline Health for vSphere/vSAN の両方で使用できることを確認します。
- vSAN-SlowPerformanceNVMe-KB#79800
- vSphere-VMKlinuxunsupport-KB#77304
- vSphere-PSODVMFS6Unmap-KB#59262
- vSphere-iscsiesxibooting-KB#79694
- vSphere-Vmbiosuuid-KB#79530
- vSphere-Sensor1type-KB#78191
- vSphere-VMKlinuxunsupport-KB#77304-2
- vSphere-VMKlinuxunsupport-KB#77304-3
- vSphere-PSODIPv6MLDv1-KB#55780
- vSphere-PSODNet_TcpipSetNetStackInstance-KB#2151545
- vSphere-ResetESXipwd-KB#1004659
- vSphere-bootinUEFImode-KB#76159
- vSphere-ESXiCPUlicenses-KB#77098
- vSphere-Qlogicqlnativefc-KB#77213
2020 年 10 月 15 日時点での新機能
[操作の概要] ダッシュボード
[操作の概要] ダッシュボードには、Skyline に追加された製品のサマリと、クラスタ構成、ホスト構成、および仮想マシン構成のチャートが表示されます。
[環境のサマリ] には、Skyline によって現在分析されている製品と製品オブジェクトの数が表示されます。Cloud Services 組織に登録されている Skyline Collector に追加されている場合は、すべての製品とそれに関連付けられたオブジェクトが環境サマリ内でカウントされます。
[クラスタ構成] ダッシュボードには、vSphere クラスタ構成の概要が表示されます。
[ホスト構成] ダッシュボードには、ESXi ホスト構成の概要が表示され、不整合が表示されるため、是正措置を実行できます。
[仮想マシン構成] ダッシュボードには、環境内の仮想マシン構成の概要が表示されます。
注:
- [クラスタ構成]、[ホスト構成]、および [仮想マシン構成] パネル内のチャートは、Skyline Collector によって収集された製品使用データから取得されます。Skyline Advisor と vRealize Operations/vRealize Operations Cloud の両方を使用している場合、これらのチャートに含まれる情報は、各アプリケーション内で異なる場合があります。これは、これらのチャートに入力するために使用されるデータが異なるソースから収集され、異なる期間に分析されるためです。
- vCenter Server またはデータセンター オブジェクトをクリックしたときに、Skyline Advisor 内に表示される仮想マシンの合計数が、ゲスト OS の分布の合計数と異なります。ゲスト OS の分布チャートは、VMware Tools がインストールされている仮想マシンの数に基づいて計算されます。仮想マシンに VMware Tools がインストールされていない場合、その仮想マシンのゲスト OS は Skyline Advisor 内のゲスト OS チャートに含まれません。
- vCenter Server またはデータセンター オブジェクトをクリックしたときに、Skyline Advisor 内に表示される仮想マシンの合計数が、vRealize Operations Cloud 内に表示される仮想マシンの合計数と異なる場合があります。Skyline は、テンプレートを含むすべての仮想マシンをカウントして、仮想マシンの合計数を決定します。vRealize Operations Cloud は、テンプレートを除くすべての仮想マシンをカウントして、仮想マシンの合計数を決定します。
- vCenter Server またはデータセンター オブジェクトをクリックしたときに、Skyline Advisor 内に表示される仮想マシンの合計数が、vRealize Operations Cloud 内に表示される仮想マシンの合計数と異なる場合があります。ユーザーが Skyline または vRealize Operations Cloud に vCenter Server を追加していない場合、その vCenter Server の仮想マシンは仮想マシンの合計に含まれません。可能であれば、Skyline と vRealize Operations Cloud の両方に vCenter Server を追加することをお勧めします。
vRealize Operations Cloud
コンテキストに応じた起動
Skyline は、Skyline Advisor からコンテキストに応じて vRealize Operations Cloud を起動する機能を提供します。この機能を有効にするには、ユーザーは Skyline Advisor サービスとして使用可能な同じ Cloud Services 組織内の vRealize Operations Cloud をサブスクライブする必要があります。
次のコマンドを実行すると、Skyline Advisor からコンテキストに応じて vRealize Operations Cloud が起動します。
- Skyline Advisor で [クラスタ構成の起動] をクリックすると、[vRealize Operations Cloud クラスタ構成] ダッシュボードが開きます。
- Skyline Advisor で [ホスト構成の起動] をクリックすると、[vRealize Operations Cloud ホスト構成] ダッシュボードが開きます。
- Skyline Advisor で [仮想マシン構成の起動] をクリックすると、[vRealize Operations Cloud 仮想マシン構成] ダッシュボードが開きます。
- [トラブルシューティングベースの Skyline 調査結果] を選択すると、[vRealize Operations Cloud Troubleshooting Workbench] を起動して、高度なトラブルシューティング タスクを実行できます。
vRealize Operations Cloud の試用
新規のお客様および現在 Skyline をご利用中のお客様は、vRealize Operations Cloud の 30 日間無償トライアルをご利用いただけます。vRealize Operations Cloud をお試しになる場合は、Skyline Advisor 内の次のいずれかの場所で [サインアップ] をクリックします。
- [操作の概要] ダッシュボードで [サインアップ] をクリックします。[操作の概要] ダッシュボードにアクセスするには、ダッシュボードで [すべての操作の概要を表示] をクリックします。
- クラスタ構成、ホスト構成、または仮想マシン構成の情報ビデオ内で [サインアップ] します。これらの情報ビデオにアクセスするには、まず、[すべての操作の概要を表示] をクリックします。次に、クラスタ構成、ホスト構成、または仮想マシン構成 の [詳細] をクリックします。
- [統合] ページで、[サインアップ] をクリックします。[統合] ページにアクセスするには、Skyline Advisor 内の [統合] タブをクリックします。
VMware Cloud Foundation のサポート
Skyline Collector バージョン 2.6 のリリースで、Skyline は VMware Cloud Foundation をサポートするようになりました。Skyline Advisor では、次の VMware Cloud Foundation 機能を使用できます。
-
VMware Cloud Foundation 管理ドメインとワークロード ドメインの両方の識別を含むインベントリの詳細。
- VMware Cloud Foundation に特化した調査結果と推奨事項。現在、vCenter Server などの VMware Cloud Foundation のコンポーネントのアップグレードを推奨する代わりに、Skyline では、VMware Cloud Foundation をアップグレードすることをお勧めしています。
制限事項
- Skyline は、VMware Cloud Foundation バージョン 4.1 以降をサポートしています。
- Skyline は、Skyline Log Assist を使用した SDDC Manager サポート バンドルの転送をサポートしていません。
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
テクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
- vSphere-VMFS6Heapexhaustion-KB#80188
- vSphere-VMconnectivity-KB#60394
エスカレーション後のテクニカル サポートの問題
エスカレーション後の分析に基づいて調査結果を作成し、同様の問題が発生しないようにします。
- vSphere-VMdisabledSDRS-KB#79936
- Horizon-vSANdeployment-KB#80057
- vSphere-DBorSeatParitionover300gb-KB#79968
- vSphere-DBorSeatParitionover300gb-KB#79968
VMware Validated Design の決定
ベスト プラクティスの推奨事項に基づく調査結果、または VMware Cloud Foundation ユーザー向けの VMware Validated Design の決定に基づく調査結果。
- vSphere-DonotuseNicTeaming-VCF#SDDC-WLD-VI-SDN-003
- vSphere-nonvsandiskspace-VCF#SDDC-WLD-VI-STO-002
- vSphere-MgmtLoadbasedteaming-VCF#SDDC-WLD-VI-NET-005
- vSphere-VMotionLoadbasedteaming-VCF#SDDC-WLD-VI-NET-006
- vSphere-ESXadmingroup-VCF#SDDC-MGMT-VI-ESXi-016
- vSphere-HostADDomain-VVD#SDDC-WLD-VI-ESXi-015
- vSphere-EnableEVC-VCF#SDDC-WLD-VI-VC-035
- vSphere-SSHPolicy-VCF#SDDC-WLD-VI-ESXi-013
- vSphere-onlyNFS3-VCF#SDDC-MGMT-VI-NFS-001
- vSphere-SuppressShellWarning-VCF#SDDC-WLD-VI-ESXi-014
- vSphere-HAHostIsolationPowerOff-VCF#SDDC-WLD-VI-VC-022
- vSphere-HAHostIsolationPowerOff-VCF#SDDC-MGMT-VI-VC-023
- vSphere-EnableNIOC-VCF#SDDC-WLD-VI-NET-008
- vSphere-VDSMTU9000-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-003
- vSphere-SingleDVSPerCluster-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-002
- vSphere-NoDVS-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-001
- vSphere-NIOCvSAN-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-014
- vSphere-NIOCVM-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-013
- vSphere-NIOCVMotion-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-012
- vSphere-NIOCMGMT-VCF#SDDC-MGMT-VI-NET-011
- vSAN-FourHostCluster-VCF#SDDC-WLD-VI-SDS-007
- vSAN-30percentfreespace-VCF#SDDC-WLD-VI-SDS-006
- NSXT-ManagerVIP-VCF#SDDC-WLD-VI-SDN-013
SDDC Manager の調査結果
- SDDC-Backupconfiguration
- SDDC-NSXTBackupconfiguration
Skyline Health for vSphere/vSAN
- VSAN-ThickprovisionedVMs-KB#66758
2020 年 9 月 22 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
NSX Data Center for vSphere 調査結果 (NSX-V)
- NSXv-HostVIBconsistancy
NSX Data Center の調査結果 (NSX-T)
- NSXT-HostsNotConfiguredinCluster-VCF#SDDC-MGMT-VI-SDN-060
- NSXT-ConfigurationMaximums
- NSXT-ManagerStorageisolation
vSAN の調査結果
- vSAN-VDS66outofsync-KB#70727
vSphere の調査結果
- vSphere-over1TBvm-KB#79520
- vSphere-DisablePowerManagement-KB#1018206
- vSphere-nonconnectedVM-KB#1003742
- vSphere-EnableAdmissionControl-VCF#SDDC-MGMT-VI-VC-017
- vSphere-EnableHA-VCF#SDDC-MGMT-VI-VC-015
- vSphere-EnableDRS-VCF#SDDC-MGMT-VI-VC-022
- vSphere-ServerHardwareInconsistency
- vSphere-InconsistentBIOS
vSphere のテクニカル サポートの傾向に関する問題
お客様から送信された一般的なサポート リクエストに基づく調査結果。
- vSphere-HPEGen10falsealarm-KB#78989
- vSphere-PSODqlnativefc-KB#79495
- vSphere-VMotionEVC-KB#67666
- vSphere-MT27500TrafficLoss-KB#60421
- vSphere-ProxyVMconfiguration-KB#56453
- vSphere-HostDisconnectsmartd-KB#2145106
- vSphere-VMnetworkconfig-KB#77134
- vSphere-vCenterhangsontasks-KB#74966
VMware Security Advisories (VMSA)
VMware 製品で報告されたセキュリティ脆弱性に基づく調査結果。
- vSphere-vCenterCVE-2020-3976-VMSA#202018
- vSphere-ESXiCVE-2020-3976-VMSA#202018
vCenter Server アラーム
アラームは、インベントリ オブジェクトのイベント、条件のセット、または状態に応じて起動される調査結果です
- vSphere-CertificateStatusAlarm-KB#68171
- vSphere-HostIPConflictAlarm-KB#2125085
2020 年 8 月 26 日時点での新機能
新規開始プロセス
VMware Skyline と VMware Cloud Services を使い始めたばかりのお客様向けに新しいプロセスを導入しています。新規開始プロセスには、次のメリットがあります。
- Cloud Services 組織を作成する際に必要なのは組織名のみです。住所と納税者番号は不要になりました。
- Cloud Services 組織に関連付けるエンタイトルメント アカウントを選択できるようになりました。以前は、エンタイトルメント アカウントは Cloud Services 組織に自動的に関連付けられていました。Cloud Services 組織への VMware エンタイトルメント アカウントのリンクまたはリンク解除の重要性に関する詳細については、ナレッジベースの記事 KB79286 を参照してください。
- Skyline Collector をダウンロード、インストール、登録する手順の数が少なくなりました。
新規コレクタの追加ウィザード
Skyline Advisor 内でのコレクタの追加プロセスが簡素化されました。現在の Skyline のお客様が Cloud Services 組織に別の Skyline Collector を追加する必要がある場合は、1 つのページで別の Skyline Collector を追加するために必要なすべての情報と手順が提供されます。以前は、必要な情報と手順は複数のページで提供されていました。
2020 年 8 月 18 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
NSX Data Center for vSphere 調査結果 (NSX-V)
- NSXv-EdgeConsistentversion
- NSXv-ControllerConsistentversion
- NSXv-HostsnotconfiguredinCluster
- NSXv-DFWRulePublish647-KB#80238
NSX Data Center の調査結果 (NSX-T)
- NSXT-ESXiHostClusterEVC-KB#55772
- NSXT-FaultToleranceSupport-KB#55653
- NSXT-DisabledHostIsolationpolicy-KB#57331
Horizon の調査結果
- Horizon-InstantClonespoolfails-KB#56783
- Horizon-Resettaskswereaborted-KB#52978
vSAN の調査結果
- vSAN-EnablingvLCM-RN#700a
- vSAN-largescalecluster-KB#2110081
- vSAN-mgmtsvrresourcecheck-KB#79489
- VSAN-vSANnonvSANdisksSameController-KB#2129050
- VSAN-NetworkAdapterCheck-KB#50387
- vSAN-v1diskinuse-KB#75045
- vSAN- HPESASSolidStateDrives-KB#76386
vSphere の調査結果
- vSphere-ESXi70QLogicqediandqedf-KB#78632
- vSphere-MACcontrolforSIOC-KB#67543
- vSphere-PSODFTCptReaderFunc-KB#57298
- vSphere-NFS41ServerFailoverADP-KB#76136
- vSphere-PSODUnmapHelperIP-KB#70607
- vSphere-PSODVMKAPIcharmetadata-KB#68138
- vSphere-PSODPShare-KB#50357
- vSphere-vCHApatching-KB#55938
- vSphere-vcsastatsmonitor-KB#55640
- vSphere-lsassdcoredumps-KB#79649
- vSphere-VDSmismatchsetting-KB#79446
- vSphere-VMotionDisabled-KB#2054994
更新された調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項は、お客様および VMware テクニカル サポート エンジニアリングのフィードバックに基づいて更新されました。
- vSphere-PSODFCoEqfle3f-KB#71361
- vSphere-CiscoNFNICDegradedPerformance-KB#78418
- vSphere-VMsnapshotover3days-KB#1025279
2020 年 7 月 14 日時点での新機能
NSX-T Data Center のサポート
Skyline Advisor のアップデートと Skyline Collector バージョン 2.5 のリリースにより、NSX-T Data Center が Skyline でサポートされるようになりました。NSX-T Data Center では、次の Skyline 機能を使用できます。
- NSX-T Data Center オブジェクト名(Manager、Edge)を含む NSX-T インベントリの詳細
- NSX-T の調査結果と推奨事項現在利用可能な NSX-T の調査結果と推奨事項のリストについては、「新しい調査結果と推奨事項」を参照してください。
- Skyline Log Assist を使用して、NSX-T Data Center オブジェクトのサポート バンドルを転送します。これには、Skyline Collector に NSX-T Data Center を追加するために、NSX 管理者ロールが割り当てられたユーザー アカウントが必要です。
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
注:NSX-T のプロアクティブな分析を受け取るには、お客様は Skyline Collector バージョン 2.5 を実行している必要があります。
Skyline Collector バージョン 2.4 内の製品の使用状況データ収集機能が強化され、以前は Skyline で検出できなかった潜在的な問題を検出できるようになりました。以下にラベル (Skyline Collector 2.4) 付きで示された調査結果は、Skyline Collector 2.4 が環境内に展開されるまで有効になりません。
NSX-T Data Center の調査結果
- NSXT-EdgeLogDiskSpace-KB#79846
- NSXT-EdgeConsistenversion
- NSXT-ManagerHostisolation-VCF#SDDCMGMTVISDN014
- NSXT-ManagerLogDiskSpace-KB#79846
- NSXT-ManagerConfigDiskSpace-KB#79846
- NSXT-ManagerConsistenversion
- NSXT-HostVIBconsistancy
- NSXT-Backupconfiguration
- NSXT-dataplaneservicecrashes-KB#74965
- NSXT-ClonedVMConnection-KB#59444
- NSXT-poorperformanceqedentv-KB#76305
- NSXT-ManagerAPIfailure-KB#78072
- NSXT-ManagerHTTPS-KB#78298
- NSXT-ManagerSlowUI-KB#77303
- NSXT-EdgeVMexclusion-KB#76994
- NSXT-MultipleVMsDeployment-KB#77008
VMware Security Advisory の調査結果
- vSphere-CVE-2020-3960-VMSA#202012
- vSphere-CVE-2020-3963-VMSA#202015
- vSphere-EHCI-xHCI-VMSA#202014
- vSphere-MACHGFSDOS-VMSA#202014
- vSphere-CVE-2020-3969-VMSA#202015
- vSphere-CVE-2020-3971-VMSA#202015
2020 年 6 月 17 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索テキスト ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 48 時間かかることがあります。
vSphere ESXi Hypervisor 停止の調査結果
- vSphere-PSODFCoEqfle3f-KB#71361
- vSphere-PSODqfle3pollWIP-KB#76630
vSphere 構成の調査結果
- vSphere-VMsnapshotover3days-KB#1025279
- vSphere-VMmorethan3snapshots-KB#1025279
- vSphere-SnapshotLUNs-KB#1011387
- vSphere-VCSACoreDiskSpace-KB#76563-2
- vSphere-VCSASEATDiskSpace-KB#76563-2
- vSphere-VCSADBDiskSpace-KB#76563-2
- vSphere-VCSARootDiskSpace-KB#76563-2
- vSphere-VCSALogDiskSpace-KB#76563-2
- vSphere-HAagentinstallation-KB#2056299
- vSphere-DeprecationoftheexternalPSC-KB#60229
- vSphere-ESXishell-KB#2003637
- vSphere-SSHaccess-KB#2003637
- vSphere-vMotionJumboFrames-KB#2120640
VMware Security Advisory (VMSA) の調査結果
- vSphere-MemoryLeak-CVE-2020-3959-VMSA#202011
- vSphere-DOSCVE-2020-3958-VMSA#202011
エンタイトルメント アカウント (EA) のリンク機能
お客様は、Cloud Services 組織に関連付けられているエンタイトルメント アカウント (EA) を管理できるようになりました。EA はお客様のサポート資格レベル(プロダクション、プレミア)を表し、Skyline Advisor 内の EA の下にサポート リクエストをオープンすることができます。この機能を使用すると、お客様は Cloud Services 組織に関連付ける EA を選択し、リンク/リンク解除機能を使用して既存の EA を追加または削除できます。このリンク機能により、Cloud Services 組織のマッピングに対する EA の柔軟性が向上します。
エンタイトルメント アカウント (EA) 機能にアクセスするには、Skyline Advisor 内の [設定] をクリックします。
エンタイトルメント アカウント (EA) 機能は、Skyline Administrator サービス ロールを持つユーザーのみが使用できます。エンタイトルメント アカウント (EA) 機能は、Skyline User サービス ロールが付与されているユーザーには表示されません。
バグ修正、ユーザビリティ、パフォーマンスの向上。
軽微なバグを修正し、ユーザビリティのアップデートを実施し、パフォーマンスを向上しました。
2020 年 5 月 20 日時点での新機能
Log Assist メッセージの向上
Log Assist のユーザー エクスペリエンスを向上させるためのメッセージの更新。Log Assist のユーザー エクスペリエンスを向上させるためにメッセージが更新されました。Skyline Collector と vCenter Server または ESXi ホスト間の接続の問題や ESXi ホストが vCenter Server から切断された場合など、Log Assist が失敗するシナリオが通知されます。
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの新しい調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 72 時間かかることがあります。
注:以下に記載されている新しい調査結果と推奨事項の一部には Skyline Collector バージョン 2.4 が必要です。Skyline Collector バージョン 2.4 での製品の使用状況データ収集機能が強化され、以前は Skyline で検出できなかった潜在的な問題を検出できるようになりました。以下にラベル (Skyline Collector 2.4) 付きで示された調査結果は、Skyline Collector 2.4 が環境内に展開されるまで有効になりません。
vSphere
- vSphere-CiscoNFNICDegradedPerformance-KB#78418
- vSphere-PSODHELPDER_IMMED IP-KB#76613
- vSphere-PSODclx_stop_ul_txq-KB#76591
- vSphere-iSCSIportbinding-KB#78348
- vSphere-Device10fbflowcontrol-KB#59218
- vSphere-vMotionJumboFrames-KB#2120640
- vSphere-CrossSiteScripting-VMSA#202008
- vSphere-LegacyHostProfiles-KB#52932 (Skyline Collector 2.4)
- vSphere-CrossSiteScripting-VMSA#202008
vSAN
- VSAN-LSI3108chipsetconfiguration-KB#2144936 (Skyline Collector 2.4)
- VSAN-allflashclusterswithdeduplication-KB#2151847 (Skyline Collector 2.4)
- VSAN-DualEncryption-KB#2148947 (Skyline Collector 2.4)
- VSAN-guestdataconsistency-KB#58715 (Skyline Collector 2.4)
- VSAN-HPESmartArrayAdvisory-KB#71030 (Skyline Collector 2.4)
NSX for vSphere
- NSXv-IPFIXHighlatency-KB#58009 (Skyline Collector 2.4)
Horizon
- Horizon-ExtendedServiceBranch-KB#66766
- Horizon-NameValuePairnotpersisting-KB#60821
更新された調査結果と推奨事項
- vSphere-VCenterStatsLevel
- お客様に対して解決策を明確にするための推奨事項を更新しました。
日付形式の向上
日付の形式を月の略語(日と年を含む)に更新しました。以前は月を表すために数字が使用されていましたが、世界各国で使用されている日付形式が異なるため、混乱が生じていました。
製品の接続チェック
Skyline Collector バージョン 2.4 では、vCenter Server および ESXi ハイパーバイザー ホストへのネットワーク接続がチェックされるようになりました。ネットワーク接続チェックの目的は、ログ転送リクエストが失敗する可能性を減らすことです。Skyline Collector がオブジェクトと通信できない場合、Skyline Log Assist の [接続] 列にエラー アイコンが表示されるようになりました。
注:製品接続チェックは、vCenter Server および ESXi ハイパーバイザー ホストでのみサポートされます。
解決した問題
- フィルタを適用するとログ ライブラリが空になる問題を解決しました。
2020 年 4 月 21 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの新しい調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 24 ~ 72 時間かかることがあります。
vSphere
- vSphere-ADoverLDAPorOpenLDAP-KB#2149697
- vSphere-PSODigbnPFException14-KB#67686
- vSphere-PSODRes6AffinityIP-KB#55824
- vSphere-vCSAHWversion13-KB#60161
- vSphere-vCentertoESXiVersion-KB#68174
- vSphere-vmdirvulnerability-VMSA#202006
- vSphere-VMinvalidVMtools-KB#66581
vSphere ストレージ
- vSphere-DisableVAAIfunctionality-KB#1033665
- vSphere-StoragePSPConstency-KB#78348
- vSphere-StorageSATPConsistency-KB#78348
vSAN
- VSAN-vCenteruptodate-KB#52645
Horizon
- Horizon-Adminpageunknownstate-KB#56903
- Horizon-PersonaProfilemaynotload-KB#58878
更新された調査結果と推奨事項
- vSphere-EsxConfigLimits-KB#1003497
- ファイバ チャネルごと、および iSCSI の最大構成に応じて HBA を分割します。
- vSphere-VMSEsparseSnapshot-KB#59216
- SEsparse の「I/O 一体化」を無効にする回避策を確認するための「調査結果」を更新しました。
- vSphere-WTSVMCrashes-KB#2149642
- vmx 構成ファイルの回避策を確認するための「調査結果」を更新しました: guest_rpc.rpci.usevsocket = "FALSE"
- vSphere-PSODVmAnonAllocVmmPages-KB#2147958
- ESXi 6.5 ホストで [Numa.FollowCoresPerSocket] を 1 に設定する回避策を確認するための「調査結果」を更新しています。
2020 年 3 月 17 日時点での新機能
ロールベースのアクセス コントロール
Skyline Advisor サービス、Skyline Administrator、Skyline User には、2 つの新しいユーザー ロールを使用できます。Skyline Administrator のサービス ロールには、Skyline Advisor 内のすべての権限があります。Skyline User のサービス ロールには、Skyline Advisor 内で次のタスクを実行する権限がありません。
- Cloud Services 組織に Skyline Collector を追加する。
- Cloud Services 組織から Skyline Collector を登録解除する。
- Skyline Collector の root パスワードの有効期限が近づいたときに E メール通知を受信する。
- Secure Connect Gateway 5.0 を介した Service Intelligence に関連するデータの共有にオプトイン/オプトアウトします。
Skyline Advisor への既存のアクセス権を持つすべてのユーザーには、Skyline Administrator のサービス ロールの権限が付与されます。User のサービス ロール アクセスを編集するには VMware Cloud Services コンソールを使用します。
Skyline Administrator と Skyline User のサービス ロールは、以前の「管理者ロール」および「管理者ユーザー」のロールを置き換えます。
調査結果の最初の確認日
Skyline Advisor 内のすべての調査結果には、最初に確認された日付が表示されます。Skyline Advisor 内で調査結果が最初に確認された日付が [最初の確認] フィールドに表示されます。さらに、それぞれの調査結果の [影響を受けるオブジェクト] テーブルには、影響を受ける各オブジェクトの調査結果が最初に確認された日付のためにの [最初の確認] フィールドが表示されます。
アップグレードの推奨事項と製品の相互運用性チェックの改善
1 つ以上の製品が、推奨されるバージョン/ビルドと相互運用できない場合、アップグレードの推奨事項に対する警告として検出された問題が表示されるようになりました。[相互運用性の問題] 列には、検出された問題の警告が表示されます。さらに、より一貫性のあるエクスペリエンスを提供するために、推奨されるバージョンおよびアップグレード推奨のビルドが更新されました。
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの新しい調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 48 ~ 72 時間かかることがあります。
- vSphere-LargeVMvSCSIReset-KB#2152008
- vSphere-PSODCleanupRSSEngine-KB#58874
- vSphere-VIBSignedCertExpiration-KB#76555
- vSphere-Vmotion60to65-KB#59723
- vSphere-NFS41ClusterPathDone-KB#70688
- vSphere-multiple-out-of-bounds-read-VMSA#201906
- vSphere-CVE-2015-5177-VMSA#201507
- vSphere-vCenter-CVE-2018-3640-VMSA#201812
- vSphere-out-of-bounds-read-VMSA#201816
- vSphere-CVE-2018-6972-VMSA#201818
- vSphere-out-of-bounds-read-VMSA#201826
- vSphere-ESXi-CVE-20183640-VMSA#201812
- vSphere-CVE-2015-2342-VMSA#201507
解決した問題
-
カスタムの運用サマリ レポート (OSR) が空白で、無効な作成日が含まれるという問題が解決されました。
2020 年 2 月 27 日時点での新機能
新しい調査結果と推奨事項
次の調査結果と推奨事項が Skyline Advisor で利用できるようになりました。これらの調査結果は、VMware 製品およびソリューションがこれらの新しい調査結果の影響を受ける可能性があると Skyline が判断した場合に、Skyline Advisor 内に表示されます。これらの新しい調査結果を検索するには、Skyline Advisor 内の [調査結果] ページにある検索ボックスを使用します。
これらの新しい調査結果が Skyline Advisor 内に表示されるまでに 48 ~ 72 時間かかることがあります。
- NSXv-PSODVirtualInfrastructureLatency-KB#75224
- vSphere-CVE-2017-16544-VMSA#20190013
- vSphere-CVE-2019-5534-VMSA#20190013
- vSphere-CVE-2019-5532-VMSA#20190013
- vSphere-ESXiCVE-2019-5531-VMSA#20190013
- vSphere-legacyVmHW-KB#67282
- vSphere-legacyDvs-KB#52826
- vSphere-MXUserAllocSerialNumber-KB#2149941
- vSphere-vCenterCVE-2019-5531-VMSA#20190013
- vSphere-VCSADBDiskSpace-KB#76563
- vSphere-VMToolsCVE20203941-VMSA#202002
次の調査結果は、チップ内で投機的実行が修正される Intel Cascade Lake CPU を反映するように更新されているため、ESXi 内で提供される代替スケジューラは必要ありません。
- vSphere-L1TerminalFault-VMSA#201820-4
- vSphere-MicroArchitectureSecurity-KB#67577-2
- vSphere-MicroArchitectureSecurity-KB#67577-1
- vSphere-CVE-2019-11135-VMSA#20190020
- vSphere-CVE-2018-12207-VMSA#20190020
- vSphere-L1TerminalFault-VMSA#201820-3
- vSphere-L1TerminalFault-VMSA#201820-2
- vSphere-L1TerminalFault-VMSA#201820-1
- vSphere-SpectreMeltdown-VMSA#201804-1
- vSphere-SpectreMeltdown-VMSA#201804-2
- vSphere-SpectreMeltdown-VMSA#201807
- vSphere-SpectreMeltdown-VMSA#201804-3
- vSphere-SpectreMeltdown-VMSA#201802
2019 年 11 月 26 日時点での新機能
セキュリティ ポリシーの強化
Skyline Advisor サービス ロールに対するアクセス権の明示的な付与が必要になりました。ユーザーの Cloud Services 組織の所有者が、Skyline Advisor サービス ロールに対する特定のアクセス権をユーザーに付与する必要があります。この操作を行うには、ユーザーの Cloud Services 組織にログインし、Cloud Services の ID およびアクセスの管理機能を使用して、Skyline Advisor サービス ロールに対する特定のアクセス権をユーザーに付与します。組織、リソース、サービスに対するユーザー アクセスを制御する方法については、ID およびアクセスの管理のドキュメントを参照してください。
Skyline Advisor の強化されたセキュリティ ポリシーの詳細については、ナレッジベースの記事 KB76319 を参照してください。
VMware Skyline と Dell EMC SupportAssist for Enterprise Systems との連携
Dell EMC SupportAssist for Enterprise Systems と VMware Skyline の連携が可能になりました。これにより、VMware 製品とソリューションに Dell 製ハードウェアを使用しているユーザーに対して、業界最高のプロアクティブ サポートを提供できます。この連携は、Skyline Advisor の新しい [統合] タブで選択できます。
重要:Skyline Advisor の [統合] タブは、VMware vSphere 環境のプラットフォームとして Dell EMC ハードウェアを利用している場合にのみ表示されます。Dell EMC ハードウェアを利用していない場合、[統合] タブは表示されません。
注:Skyline と Dell EMC SupportAssist for Enterprise Systems の連携は、Dell EMC PowerEdge サーバ ハードウェア 12G 以降でのみ利用できます。Dell EMC PowerEdge サーバ ハードウェアの古いバージョンで、この機能を使用することはできません。
注:この連携を有効にするには、Dell EMC SupportAssist for Enterprise Systems バージョン 4.0.5 が必要です。
Horizon Connection Server サポート ログ バンドルの転送
Skyline Log Assist を使用して、Horizon Connection Server サポート ログ バンドルを VMware グローバル サポート サービス (GSS) にアップロードできるようになりました。[ログ転送の開始] のインベントリの選択手順で、Skyline Collector に追加された Horizon Connection Server を選択できるようになりました。
注:Skyline Log Assist を使用して Horizon Connection Server サポート ログ バンドルを転送するには、Skyline Collector バージョン 2.3 と Horizon 7 バージョン 7.10 が必要です。Horizon Connection Server でサポート ログ バンドルのリモート収集を有効にするために必要な権限については、ナレッジベースの記事 KB59661 を参照してください。
Collector の健全性
Collector の健全性画面が新たに追加されました。この画面は、以前の Skyline Advisor の Collector 詳細画面に代わるものです。[Collector の詳細を表示] をクリックすると、Cloud Services 組織に登録されているすべての Skyline Collector の健全性が表示されます。また、設定済みの製品についても健全性が表示されます。
製品の設定状態は各 Skyline Collector のサブコンポーネントですが、データの収集状態と製品の設定状態は同じものではありません。たとえば、製品に通信上の問題があったり、権限が不足している場合でも、コレクタの健全性ページで Skyline Collector 名とバージョンの右側に表示される Skyline Collector の製品設定状態が「良好」になっていることもあります。
フェデレーション ID の管理
Skyline Advisor でフェデレーション ID の管理がサポートされるようになりました。このリリースでは、会社のドメイン アカウントで VMware Cloud Services から Skyline Advisor にアクセスできます。フェデレーション ID 管理を設定する方法については、「フェデレーション ID 管理の設定」を参照してください。フェデレーション ID 管理の設定が完了したら、会社のドメイン ユーザーごとに適切な Skyline サービス ロールを追加します。たとえば、Skyline Advisor、Skyline Collector などのロールを割り当てます。
2019 年 10 月 16 日時点での新機能
アップグレードの推奨事項
現在の製品バージョンに基づいてアップグレードの推奨事項を参照し、調査結果とアップグレードで修正されるオブジェクトを確認できます。
注:アップグレードの推奨事項に表示される現在のバージョンとビルドは、現在の ESXi でのみ使用できます。他の製品およびソリューションの現在のバージョンとビルドは表示されません。
前回の分析のタイムスタンプ
以下に対して前回の分析を実施した時間が表示されます。
- 環境
- Collector
- 調査結果
初回ログイン時のデータ分析メッセージ
Skyline Collector を初めてインストールした後にユーザーが Advisor にログインすると、データの分析が進行中であることを知らせるアラート メッセージが表示され、48 ~ 52 時間以内にプロアクティブ調査結果と推奨事項が表示されます。
2019 年 9 月 30 日時点での新機能
初期分析期間
Skyline Collector のインストール、構成、登録が完了すると、Skyline Advisor で環境の詳細、プロアクティブ調査結果、推奨事項、Log Assist が使用可能になるまで 48 時間の初期分析が必要であることがユーザーに通知されるようになりました。
前回の分析
[前回の分析] に、次の機能で分析にかかった時間と、分析が完了した日時が表示されるようになりました。通常、分析は 48 ~ 52 時間で完了します。
- 環境の詳細
- Collector
- インベントリ
- プロアクティブ調査結果
2019 年 9 月 18 日時点での新機能
E メール通知
Skyline Advisor で次のイベントが発生したときに、E メール通知を受信できるようになりました。
- VMware グローバル サポート サービス (GSS) のテクニカル サポート エンジニア (TSE) が Skyline Log Assist 転送要求を開始したとき。
- Skyline で新しい機能が利用可能になったとき。
- ユーザーの環境内で新しい重大な調査結果が見つかったとき。
- Skyline Collector の root パスワードの有効期限が近くなったとき。
Skyline Advisor ユーザーは、Skyline Advisor の [設定] 画面で E メール通知の環境設定を指定できます。
vCenter Server で直接管理される ESXi ホスト
vCenter Server によって管理され、クラスタ内に存在しない ESXi ホストが Skyline Advisor に表示されるようになりました。これらの ESXi ホストにもプロアクティブ調査結果と推奨事項が生成されます(該当する場合)。また、Skyline Log Assist を使用して、クラスタ内にない ESXi ホストのサポート ログ バンドルを VMware GSS に転送することもできます。
調査結果のヒント
調査結果が環境に及ぼす影響を定義する重大度についてヒントを利用できるようになりました。
2019 年 8 月 20 日時点での新機能
インベントリ ビューの製品リンク
インベントリ ビューの [製品リンク] 列に、製品と統合されているすべての製品が表示されます。たとえば、vCenter Server は NSX Manager、Horizon Connection Server、vRealize Operations Manager と統合されています。インベントリ ビューで、この 3 つのオブジェクト名が vCenter Server の製品リンク列に表示されます。
フィルタ機能の強化
- 調査結果に適用されるフィルタが、調査結果の影響を受けるオブジェクトにも適用されます。これにより、フィルタに一致するオブジェクトだけを表示することができます。以前のリリースでは、フィルタに一致しないものも含め、影響を受けるすべてのオブジェクトが調査結果に表示されました。
- [調査結果] を表示した後に [調査結果] 画面に戻っても、適用されたフィルタが維持されます。以前のリリースでは、[調査結果] を表示した後に [調査結果] 画面に戻ると、適用されたフィルタがクリアされました。このリリースでは、適用されたフィルタを明示的にクリアする必要があります。
注:vCenter Server などの最上位レベルのインベントリ オブジェクトを選択すると、データセンター、クラスタ、ESXi ホストなどのすべてのサブレベル インベントリ オブジェクトも選択されます。選択した vCenter Server の調査結果のみを表示するには、vCenter Server より下のオブジェクトの選択を解除する必要があります。たとえば、vCenter Server の場合、データセンターの選択を解除すると、そのデータセンター内のクラスタと ESXi ホストの選択も解除されます。
NSX-V 環境の詳細
- ダッシュボードの [環境] セクションに、NSX-V オブジェクト数が表示されるようになりました。NSX-V オブジェクト数には、NSX-V Manager、NSX-V Edge、NSX-V Controller の合計数も含まれます。
2019 年 7 月 17 日時点での新機能
ダッシュボード ビュー
ダッシュボード ビューには、Skyline 環境の概要が表示されます。ダッシュボード ビューには、アカウントの詳細、環境の詳細、コレクタの詳細、重要度とカテゴリ別の調査結果のサマリ、Log Assist の履歴、未解決のサポート リクエスト、更新/リソースなどの詳細情報が表示されます。ダッシュボード ビューは、以前の Skyline Advisor のホーム ビューに代わるものです。
新しいダッシュボード ビューでは、Horizon と vRealize Operations Manager の環境情報も表示されます。
未解決のすべてのサポート リクエストの表示
Skyline Advisor のダッシュボード ビューで、未解決のすべてのサポート リクエストを確認できます。
新しいソリューション タグ
インベントリ ビューに、VCF と VCF-VxRail のソリューション タグが表示されるようになりました。これらのソリューション タグは、環境内に VCF、VCF-VxRail、または VVD-VxRail 統合ソリューションが展開されている場合に表示されます。また、VxRail 統合ソリューションの一部である ESXi ハイパーバイザー ホストのインベントリ ビューに、展開されている VxRail のバージョンも表示されます。
新しい vSphere プロアクティブ調査結果
10 個の vSphere プロアクティブ調査結果が新たに追加されました。
- 新しいプロアクティブ調査結果の 7 個は、環境内の潜在的な問題を表します。
- 新しいプロアクティブ調査結果の 2 つは、Microarchitectural Data Sampling (MDS) の脆弱性(CVE-2018-12126、CVE-2018-12127、CVE-2018-2130、CVE-2019-1091)を表します。
- 新しいプロアクティブ調査結果の 1 つは、VMSA-2019-09 に記載されている領域外のメモリ参照とメモリ解放後使用の脆弱性を表します。
検索機能の強化
新しい検索テキスト ボックスが導入されました。インベントリ、調査結果、Log Assist の各ページで、オブジェクト名を指定して検索できるようになりました。インベントリ オブジェクトの検索でフィルタを使用して、特定のオブジェクトをすばやく検索できます。検索結果では、指定したテキストを含むオブジェクトが黄色でハイライト表示されます。
その他の機能強化
-
[フィードバック] ボタンの位置が変わりました。このボタンは、Skyline Advisor ウィンドウの右側にある [インプロダクト サポート] ボタンの横に移動しました。以前のリリースでは、[フィードバック] ボタンで Skyline Advisor 内の情報が隠れていました。
2019 年 6 月 4 日時点での新機能
プロダクション サポートのお客様が、構成の調査結果を利用できるようになりました。
プロダクション サポートのお客様は、安定性と信頼性に影響を与える可能性がある構成について調査結果と推奨事項を受け取ることができます。構成の調査結果に関する推奨事項は、VMware Validated Design の決定に対応します。
非アクティブ状態の通知
お客様が 30 日間 Skyline Advisor にログインしていない場合、Skyline Advisor にログインして現在のプロアクティブ調査結果と推奨事項を確認するように促す E メール通知が届きます。
インベントリの機能強化
インベントリに Horizon と vRealize Operations (vROps) インベントリの詳細が追加されました。Horizon の場合、展開された Horizon Connection Server のバージョン、ビルド、ポッドを確認できます。vRealize Operations の場合は、vRealize Operations Manager アプライアンスのバージョンとビルドを確認できます。
フィルタの機能強化
パッチ/アップグレード、構成、トラブルシューティングの調査結果のタイプでフィルタリングできるようになりました。
Log Assist の機能強化
Log Assist のユーザー インターフェイスが強化され、次の機能が追加されました。
- 製品エンドポイントを Skyline Collector に追加したユーザー アカウントに、Skyline Log Assist からのログ転送に必要な権限があることを確認できます。
- Skyline Log Assist からログ転送を行うために必要なユーザー アカウント権限を検証できます。
- ログ転送要求を開始した ESXi ホストが vCenter Server に接続されていることを確認できます。
その他の機能強化
- 複雑でネストされたインベントリを見やすくするため、調査結果と Log Assist ページの左側にあるパネルのサイズを変更できます。
- Skyline Advisor にログインするときのメッセージ処理が向上しました。
2019 年 3 月 28 日時点での新機能
Horizon View および vRealize Operations Manager のプロアクティブ サポート
vSphere、vSAN、NSX に加えて、Skyline Advisor で Horizon View と vRealize Operations Manager のプロアクティブ調査結果が利用できるようになりました。これにより、Software-Defined Data Center および仮想デスクトップ環境全体の安定性、信頼性、セキュリティを向上させることができます。
インベントリ ビュー
vSphere、vSAN、NSX インフラストラクチャの統合リストを表示するだけでなく、Dell VxRail および VMware Validated Designs (VVD) の展開を識別できます。VxRail と VVD の展開を識別し、タグ付けを行うことで、マルチプロダクト ソリューションの状況を正確に把握し、VMware から適切なテクニカル サポートを受けることができます。
調査結果とオブジェクトの非表示
修正を一定期間遅らせるインベントリ オブジェクトやプロアクティブ調査結果を非表示にできます。調査結果やオブジェクトの非表示はいつでも解除できます。
統合された運用サマリ レポート (OSR)(プレミア サービスのお客様向け)
お客様や弊社の従業員からのフィードバックを反映した結果、プレミア サービスのお客様は、Skyline Advisor の OSR ライブラリから統合された .ZIP ファイルを入手できます。この.ZIP ファイルには、運用サマリ レポート (OSR) とプロアクティブ調査結果の CSV が含まれています。各 CSV には、調査結果、修正を行わない場合のリスク、推奨事項、影響を受けるオブジェクトのリストが含まれています。
Log Assist の機能強化
お客様と VMware テクニカル サポート エンジニアは、Log Assist でオブジェクト名に基づいてオブジェクトを検索できるようになりました。これにより、大規模で複雑な環境でも Log Assist のリクエストを迅速に処理できます。
プロアクティブ調査結果の詳細
修正作業をスムーズに行うため、プロアクティブ調査結果の詳細をまとめてエクスポートできるようになりました。このプロアクティブ調査結果の詳細は CSV 形式で保存され、Skyline で特定された潜在的な問題の自動修正と調整で使用できます。
2018 年 11 月 8 日時点での新機能
Skyline Advisor Log Assist
Skyline Advisor で Skyline Log Assist が利用できるようになりました。Skyline Log Assist は、Skyline Advisor の追加タブとして、アカウント詳細情報、プロアクティブ調査結果、OSR ライブラリ(プレミア サービスのみ)の横に表示されます。Skyline Log Assist を使用すると、オープン サポート リクエストのトラブルシューティングに必要なサポート ログ バンドルを VMware グローバル サポート サービス (GSS) に転送できます。また、VMware テクニカル サポート エンジニア (TSE) が、環境内のオブジェクトからのログをリクエストできるようになりました。テクニカル サポート エンジニアからのリクエストに対しては、お客様の承認を事前に得てから、ログのアップロードを開始します。
ログ転送の開始
[ログ転送の開始] タブでは、次の操作を行うことができます。
- vCenter Server インベントリ内でログの転送を開始するオブジェクトを選択します。
- オープン サポート リクエストを選択して、VMware グローバル サポート サービス (GSS) のレビューで使用されるログを添付します。
- VMware へのログ転送を開始します。
VMware テクニカル サポート エンジニア (TSE) がサポート ログ バンドルをリクエストすると、お客様は E メールで通知を受け取ります。お客様がサポート ログ バンドルのリクエストを承認または拒否すると、VMware TSE が通知を受け取ります。サポート ログ バンドルが使用できるようになると、VMware TSE は最終通知を受け取ります。
ログ ライブラリ
[ログ ライブラリ] タブでは、現在と過去のログ転送アクティビティを確認できます。ログ リクエストに関する次の情報が表示されます。
- 名前
- 開始時刻/日付
- 関連するサポート リクエスト (SR)
- 開始者
- 対応者
- 最終更新日
- ステータス
Skyline Log Assist の詳細については、Skyline Advisor のスタート ガイドを参照してください。
Skyline Advisor のプロアクティブ調査結果
ナビゲーション
Skyline Advisor の画面で Log Assist を使用し、プロアクティブ調査結果を表示すると、画面の左側にナビゲーション ペインが表示されるようになりました。このナビゲーションは、vCenter Server とよく似ています。特定のオブジェクトまたは複数のオブジェクトのプロアクティブ調査結果を表示できます。また、ナビゲーションを使用して Skyline Log Assist 内のオブジェクトを選択し、テクニカル サポートで使用されるログを VMware にアップロードできます。
フィルタ
Skyline Advisor の左側にあるナビゲーション ペインでフィルタ機能を使用できるようになりました。オブジェクト、重要度、カテゴリでプロアクティブ調査結果と推奨事項をフィルタリングできます。
2018 年 9 月 27 日時点での新機能
アカウント詳細情報
Skyline Advisor の [アカウント詳細情報] 画面には、次の情報が表示されます。
-
アカウント ID
-
登録されている Skyline Collector の数。
-
VMware Skyline に追加された vCenter Server の合計数。
-
VMware Skyline に追加された ESXi ホストの合計数。
-
VMware Skyline に仮想マシンの合計数。
-
VMware Skyline で製品使用データが分析されてからの経過時間。プロアクティブ調査結果と推奨事項の更新に使用されます。
-
VMware Skyline で次に製品使用データが分析される時間。プロアクティブ調査結果と推奨事項の更新に使用されます。
-
お客様の環境で設定されているすべての Skyline Collector。Collector の ID、名前、バージョン、ステータス、最後のアクティビティなどが表示されます。
-
[アカウント詳細情報] 画面に表示されている Skyline Collector を展開すると、その Skyline Collector に追加されている vCenter Server と NSX Manager が表示されます。vCenter Server または NSX Manager を展開すると、インベントリの詳細が表示されます。
プロアクティブ調査結果
Skyline Advisor の [プロアクティブ調査結果] 画面には、次の情報が表示されます。
-
重要度に基づくプロアクティブ調査結果の内訳。重要度は、重大、中、軽微です。
-
カテゴリに基づくプロアクティブ調査結果の内訳。カテゴリは、コンピューティング、ネットワーク、セキュリティ、ストレージです。
-
プロアクティブ調査結果は、カード表示(デフォルト)またはリスト表示になります。プロアクティブ調査結果をクリックすると、調査結果に関する次の詳細情報が表示されます。
-
調査結果 ID:調査結果の一意の ID。特定の調査結果に対する問い合わせや詳細情報の検索を行う場合に使用します。
-
検出日:お客様の環境で調査結果が検出された日付。
-
重要度:重大、中、または軽微。
-
説明:お客様の環境で検出された潜在的な問題に関する説明。
-
推奨事項:お客様の環境で発生する可能性のある問題の修正方法。推奨事項では、VMware のナレッジベースの記事、ベスト プラクティス、Security Advisory、その他の VMware の公式記事、ドキュメント、ホワイトペーパーの情報が提供される場合もあります。
-
影響を受けるオブジェクト:潜在的な問題の影響を受ける可能性があるオブジェクト。影響を受けるオブジェクトを同じページで確認することも、影響を受けるオブジェクトを CSV ファイルにエクスポートして、構成管理ツールで使用することもできます。検索バーを使用すると、プロアクティブ調査結果に関連する特定のオブジェクトを検索できます。
-
検索とフィルタ機能が使用できます。たとえば、特定のプロアクティブ調査結果または説明を検索したり、重要度、カテゴリ、ソース/オブジェクト名でプロアクティブ調査結果をフィルタリングしたりできます。
OSR ライブラリ
Skyline Advisor の [OSR ライブラリ] 画面は、プレミア サービスのお客様にのみ表示されます。プロダクション サポートのお客様は、Skyline Advisor の [プロアクティブ調査結果] 画面ですべてのプロアクティブ調査結果にアクセスできます。プレミア サービスのお客様には、引き続き運用サマリ レポートが生成されます。運用サマリ レポートにはプロアクティブ調査結果の詳細情報のみ含まれます。このため、追加のトラブルシューティングやプレミア サービスのテクニカル サポート エンジニアによるサポートが必要になる場合があります。
Skyline Advisor の [OSR ライブラリ] 画面には、次の情報が表示されます。
-
運用サマリ レポートの名前。
-
運用サマリ レポートの作成日。
-
運用サマリ レポート タイプ(標準またはカスタム)。
-
標準の運用サマリ レポートは、VMware Skyline によって自動的に作成されます。このレポートはスケジュールに基づいて作成され、OSR ライブラリ内に自動的に取り込まれます。
-
カスタム運用サマリ レポートは、プレミア サービスの Support Account Manager (SAM)、Support Account Engineer (SAE)、その他のカスタマー サポート ロールによって作成されます。たとえば、カスタム運用サマリ レポートには、ネットワーク カテゴリで重要度が「重大」のすべての調査結果が含まれます。
-
運用サマリ レポート (OSR) のダウンロード機能。
フィルタ機能が使用できます。作成日やレポート タイプ(標準/カスタム)で、使用可能な運用サマリ レポートをフィルタリングできます。