エンタープライズ ディレクトリの更新をすぐに Workspace ONE Access ディレクトリに同期する場合は、同期プロセスを手動で開始します。同期スケジュールが設定されていないディレクトリは、常に手動で同期する必要があります。

手順

  1. [統合] > [ディレクトリ] の順に選択します。
  2. 同期するディレクトリをクリックします。
  3. [同期] ドロップダウン メニューから、[セーフガードを使用した同期] または [セーフガードを使用しない同期] を選択します。
    [セーフガードを使用した同期] オプションでは、 [同期設定] > [セーフガード] タブでディレクトリに現在設定されているセーフガードの制限を適用しており、変更が制限を超えると失敗します。 [セーフガードを使用しない同期] では、セーフガードの制限を無視します。
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結果

同期プロセスはバックグラウンドで開始されます。ユーザーやグループが多数同期される場合、プロセスが完了するまでに時間がかかることがあります。その間にもコンソールは使用できます。

次のタスク

同期プロセスが完了したら、同期ステータスを [同期ログ] タブで確認できます。詳細については、Workspace ONE Access でのディレクトリ同期ステータスの表示を参照してください。