Workspace ONE Access サービスでディレクトリを設定した後、 ページでディレクトリ構成と同期設定を表示および変更できます。変更を行った後、手動同期をトリガするか、次にスケジュールされた同期の実行を待って変更を有効にすることができます。
更新できる設定の例としては、同期セーフガードの設定、同期するユーザーおよびグループ DN の変更、同期スケジュールの変更、ディレクトリに関連付けられたディレクトリ同期サービス インスタンスのフェイルオーバー順序の変更があります。
また、ディレクトリ同期ステータスを監視し、発生した問題をトラブルシューティングできます。同期ログには、同期の実行中に追加されたユーザーとグループの数、使用されたディレクトリ同期サービス インスタンス、発生したアラートなどの詳細情報が記録されます。