仮想マシンをパワーオンするユーザーによって作成されたものではない共有フォルダは、デフォルトでは無効になっています。これはセキュリティを確保するためです。

Workstation 5.x の仮想マシンでは、フォルダの作成者に関係なく、フォルダ共有もデフォルトで無効になります。

重要: すべての仮想マシンで共有フォルダを有効にすると、知らない間に仮想マシン内の既存のプログラムが共有フォルダを介してホストのファイル システムにアクセスしてしまうことがあるため、セキュリティ上のリスクが生じる可能性があります。

手順

  1. [編集] > [環境設定] を選択します。
  2. [ワークスペース] を選択し、[デフォルトですべての共有フォルダを有効にする] を選択します。
    この設定は、他のユーザーによって作成されたすべての仮想マシンの共有フォルダに対して適用されます。