VMware vRealize Suite Lifecycle Manager を使用すると、vRealize Suite 製品のアップグレードやパッチ適用、および製品ログのダウンロードを行うことができます。 製品スナップショットの作成と管理製品のスナップショットを作成および管理して、特定の時点での製品状態を保存できるようになりました。 vRealize Suite Lifecycle Manager のインベントリ同期vRealize Suite Lifecycle Manager の外部の構成を更新した場合は、vRealize Suite Lifecycle Manager で管理される製品は同期されなくなります。構成を更新するには、インベントリの同期を開始する必要があります。 製品リファレンスvRealize Suite Lifecycle Manager 8.1 以降、製品の詳細には [製品リファレンス] という名前の新しい垂直タブが配置されていて、製品間のすべての統合が一覧されます。たとえば、製品 A が製品 B と統合されている場合などでは、製品 A と B の両方の [詳細表示] 画面に [製品リファレンス] テーブルが表示され、その中に互いのリファレンスを示すエントリが含まれています。 vRealize 製品のパスワードの変更インストール済みの vRealize 製品のパスワードを変更できます。[製品の詳細] 画面では、数種類のパスワード変更オプションを使用できます。 環境からの製品の削除製品インスタンスを Lifecycle Manager 環境から削除できます。 vRealize Suite 製品のライセンスの追加環境カードにある製品詳細にアクセスできる vRealize Suite Lifecycle Manager ユーザー インターフェイスを使用して、vRealize Automation に対するライセンスの変更を構成、および置き換えることができます。 親トピック: vRealize Suite Lifecycle Manager での環境の管理