Cloud Assembly 管理者は、アクションをエクスポートおよびインポートせずにプロジェクト間で共有できる拡張性アクションを作成します。

拡張性アクションのエクスポートおよびインポートの詳細については、拡張性アクションのエクスポートとインポートを参照してください。

前提条件

Cloud Assembly 組織内に 2 つ以上のプロジェクトを作成します。

手順

  1. [拡張性] > [ライブラリ] > [アクション] の順に選択します。
  2. [新しいアクション] をクリックします。
  3. 拡張性アクションの名前を入力します。
  4. (オプション) 拡張性アクションの説明を入力します。
  5. 拡張性アクションを作成するプロジェクトを選択します。
  6. [この組織内のすべてのプロジェクトに共有] チェックボックスを選択します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. アクション スクリプトを作成またはインポートし、拡張性アクションを保存します。
    注: [設定] から共有を有効または無効にできます。拡張性アクションがサブスクリプションで使用されている場合、共有を無効にすることはできません。共有を無効にするには、サブスクリプションから拡張性アクションを削除する必要があります。
  9. 拡張性サブスクリプションを作成し、共有拡張性アクションを追加して、サブスクリプション範囲を [任意のプロジェクト] に設定します。
    注: 拡張性サブスクリプションの作成の詳細については、 拡張サブスクリプションの作成を参照してください。
    拡張性サブスクリプションは、任意のプロジェクトの一致するイベントによってトリガされます。

次のタスク

共有拡張性アクションをコンテンツ ソースとして Service Broker カタログにインポートすることもできます。ソース プロジェクトを選択するときに、拡張性アクションが作成されたプロジェクトを入力します。Service Broker への拡張性アクションの追加の詳細については、Service Broker カタログへの拡張性アクションの追加を参照してください。