コントロール センターを使用して、vRealize Orchestrator のデフォルトの動作を変更できます。 認証の再構成コントロール センターの初期構成時に認証方法を設定すると、その後はいつでも、認証プロバイダや構成済みのパラメータを変更できます。 ワークフローの実行のプロパティの設定デフォルトではノードあたり最大 300 個のワークフローを実行できます。実行中のワークフローが最大数に達した場合は、最大 10,000 個のワークフローをキューに入れることができます。 vRealize Orchestrator ログ ファイルVMware テクニカル サポートでは、通常、サポート要求が送信されると診断情報を要求します。診断情報には、製品固有のログや、製品を実行しているホストの構成ファイルが含まれます。 Opentracing 拡張機能の有効化vRealize Orchestrator の Opentracing 拡張機能には、vRealize Orchestrator 環境に関するデータを収集するためのツールが提供されています。このデータを使用して、vRealize Orchestrator システムおよびワークフローのトラブルシューティングを行うことができます。 vRealize Orchestrator の時刻同期の有効化vRealize Orchestrator Appliance コマンド ラインを使用して、vRealize Orchestrator 環境で時刻同期を有効にすることができます。 vRealize Orchestrator の時刻同期を無効にするvRealize Orchestrator 環境で NTP (Network Time Protocol) 時刻同期を無効にするには、vRealize Orchestrator Appliance コマンド ラインを使用します。 vRealize Orchestrator Kubernetes CIDR の構成展開後に Kubernetes Classless Inter-domain Routing (CIDR) サブネット マスクを変更できます。 vRealize Orchestrator の DNS 設定の更新管理者は、vracli network dns コマンドを使用して、vRealize Orchestrator 環境の DNS 設定を更新できます。 vRealize Orchestrator のバックアップとリストアvSphere 仮想マシン スナップショットを使用して、vRealize Orchestrator 環境をバックアップおよびリストアできます。