カスタム プロパティをマシン カスタム プロパティとして追加すると、サービス カタログ ユーザーは、アイテムを申請するときに、値を選択または構成できるようになります。プロパティは、個々に追加することも、グループとして追加することもできます。
このワークフローでは、カスタム プロパティを追加し、そのカスタム プロパティがブループリントで正常に機能することを確認します。カスタム プロパティは、ビジネス グループや承認ポリシーなどのコンポーネントにも追加できます。
前提条件
- 必要なプロパティ定義が作成されていることを確認します。カスタム プロパティ定義の作成を参照してください。
- プロパティ グループを追加する場合は、関連するプロパティ定義がプロパティ グループに追加されていることを確認します。プロパティ グループの作成を参照してください。プロパティ定義の表示機能をテストするには、プロパティをグループに追加するときに [申請に表示] を選択する必要があります。
- vRealize Orchestrator アクションをカスタム プロパティとして追加する場合は、構成の詳細を調べて、そのカスタム プロパティが正しい場所に追加されたことを確認します。vRealize Orchestrator アクションのカスタム プロパティ定義の詳細構成を参照してください。
- カスタム プロパティの追加先のブループリントが作成されていることを確認します。『vRealize Automation の構成』を参照してください。
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インフラストラクチャ アーキテクトとして vRealize Automation コンソールにログインします。
手順
結果
ブループリントには、カスタム プロパティが含まれます。
次のタスク
申請フォームのカスタム プロパティをテストします。カタログ申請フォームのカスタム プロパティの確認を参照してください。