外部ファイルまたは vRealize Automation 構成情報からキーと値のペアを取得するには、vRealize Orchestrator アクションを実行するカスタム プロパティ定義を作成します。カスタム プロパティがカタログ申請フォームに表示されるように、カスタム プロパティをブループリントに追加します。

アイテムを申請するサービス カタログ ユーザーは、展開に含める値を選択できます。ユーザーがドロップダウン メニューをクリックして値を選択すると、vRealize Orchestrator アクションが実行され、ユーザーが選択したメニューに表示されるデータが取得されます。

vRealize Orchestrator アクションのプロパティ定義の構成ワークフローは似ていますが、詳細の一部が異なります。たとえば、前提条件および制限に違いがあり、カスタム プロパティをブループリントに適用した場合、異なる可能性があります。