Carbon Black Cloud コンソールを使用してセンサーを更新できます。

重要: Windows 3.6 センサーに更新する場合は、「 ファイアウォールを構成」「」「」を参照してください。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[インベントリ] をクリックします。
  2. 更新する必要なアセットを選択します。
    • [エンドポイント]
    • [AWS]
    • [仮想マシンのワークロード]
    • [VDI クローン]
  3. 更新するセンサーを検索して、選択する。
  4. [アクション実行] > [センサーの更新] の順にクリックします。
    [センサーの更新] オプションが強調表示された [アクション実行] メニュー
  5. 更新するセンサーの数を確認します。
    ヒント: 検索に一致する画面上のすべてのセンサーを更新するように選択できます。 [すべての X アセットでセンサーを更新] を選択します。ここで、 X は検索に一致するデバイスの数です。
    [センサーの更新] 画面
  6. [バージョン] のドロップダウン メニューからセンサー バージョンを選択します。
  7. 一意の [センサーの更新名] を 100 文字以内で入力します。
    注: センサーの更新名のないジョブは、 Carbon Black Cloud コンソールで「--」を使用します。 Carbon Black では、検索性を高めるため一意のセンサー更新名を入力することをお勧めします。
  8. [センサーの更新] をクリックします。

結果

センサーの更新を開始したら、[センサーの更新ステータス] タブで更新の進行状況を確認できます。

注: [センサーの更新ステータス] タブの詳細については、以下を参照してください。