VMware Cloud Director 10.4.2.2 以降では、ゲスト OS カスタマイズが有効な仮想マシンに対して自動生成されるパスワードの長さを変更できます。
デフォルトでは、仮想マシンでゲスト カスタマイズを有効にしてパスワードの自動生成オプションを使用すると、VMware Cloud Director は 8 文字のパスワードを生成します。
自動生成パスワードの長さパラメータを変更すると、VMware Cloud Director によって、ゲスト カスタマイズが有効になっている一連の仮想マシンすべてに対して同じ構成が使用されます。