システム管理者として、NSX ゲートウェイでロード バランシングを有効にし、サービス エンジン グループを Edge Gateway に割り当てることができます。 組織管理者は、ロード バランサ サーバ プールと仮想サービスを作成します。 次に参照するドキュメント NSX Edge Gateway でのロード バランサの有効化[組織管理者]がロード バランシング サービスを構成する前に、[システム管理者]が NSX Edge Gateway でロード バランサを有効にしておく必要があります。 NSX Edge Gateway へのサービス エンジン グループの割り当て組織管理者が NSX Edge Gateway でロード バランシング サービスを構成するには、システム管理者がサービス エンジン グループを Edge Gateway に割り当てておく必要があります。 サービス エンジン グループの設定の編集システム管理者は、サポートされている仮想サービスの最大数と、サービス エンジン グループに対して予約されている仮想サービスの数を編集できます。 ロード バランサ サーバ プールの追加サーバ プールは、同じアプリケーションを実行して高可用性を実現するために構成された 1 台以上のサーバのグループです。 仮想サービスの作成仮想サービスは IP アドレスへのトラフィックを待機し、クライアント要求を処理し、有効な要求をロード バランサ サーバ プールのメンバーに転送します。 親トピック: VMware Cloud Director での NSX Edge Gateway の管理