コールド移行では、パワーオフ状態の仮想マシンを別のホストやデータストアに移行します。コールド移行は、移行中に仮想マシンのダウンタイムがある程度発生しても許容される場合に適した方法です。

コールド移行を実装するには、ハイブリッド リンク モードを設定し、vSphere Client を使用します。コマンドライン (PowerShell) または API 自動化を使用することもできます。

サポートされる構成の概要

次の表では、ハイブリッド コールド移行でサポートされる構成の概要が記載されています。
表 1. ハイブリッド コールド移行でサポートされる構成の概要
オンプレミスの vSphere のバージョン ネットワーク接続 VDS のバージョン(オンプレミス)
vSphere 6.0u3 AWS Direct Connect または IPsec VPN VMware Distributed Switch バージョン 6.0
vSphere 6.5 パッチ D AWS Direct Connect または IPsec VPN VMware Distributed Switch バージョン 6.0 または 6.5
vSphere 5.5、6.0、および 6.5 HCX で作成したインターネットまたは AWS Direct Connect と L2 VPN すべての VMware Distributed Switch、vSphere 標準スイッチ、または Cisco Nexus 1000v