VMware Edge Network Intelligence に RADIUS との連携を追加すると、デバイス ネットワーク認証に関連する特定の RADIUS 認証メッセージを確認できます。この連携を使用しない場合、RADIUS メッセージはデコードされず、認証要求の成功または失敗のレポートのみが表示されます。
RADIUS との連携を実現するには、syslog プロファイルを作成し、クローラーを syslog ターゲットとして追加します。クローラーを syslog ターゲットとして追加すると、そのクローラーは syslog フィードを自動的に検出し、フィードのステータスが表示されます。
これにより、特定のエラーの原因として、[イベント タイムライン (event timeline)]、[RADIUS インシデント (RADIUS incidents)]、[健全性と 修正 (Health and Remediations)] の [クライアント詳細 (client detail)] ページで、成功と失敗を示す特定の syslog 認証メッセージが表示されます。