View Composer のサポート スクリプトを使用して、View Composer の構成データを収集し、ログ ファイルを生成することができます。この情報は、View Composer で発生した問題を VMware カスタマー サポートで診断する際に役立ちます。

前提条件

View Composer がインストールされているコンピュータにログインします。

サポート スクリプトを実行するには、Windows Script Host ユーティリティ(cscript)を使用する必要があるため、cscript の使い方を理解しておきます。http://technet.microsoft.com/library/bb490887.aspxを参照してください。

手順

  1. コマンド プロンプト ウィンドウを開いて、C:\Files\\View Composer ディレクトリに移動します。
    デフォルト ディレクトリにソフトウェアをインストールしなかった場合は、該当するドライブ文字とパスで置き換えてください。
  2. svi-support スクリプトを実行するコマンドを入力します。
    cscript ".\svi-support.wsf" /zip
    /? オプションを使用して、スクリプトで使用可能な他のコマンド オプションに関する情報を表示できます。
    スクリプトの実行が終了すると、出力ファイルの名前と場所が通知されます。
  3. VMware の Web サイト上の Support(サポート) ページでサポート要求を提出し、出力ファイルを添付します。