Horizon Client for Windows の使用中に問題が発生し、一般的なネットワーク トラブルシューティング テクニックでそれらを解決できない場合は、ログ ファイルのコピーと構成に関する情報を保存できます。

診断情報を保存して VMware のテクニカル サポートに問い合わせる前に、Horizon Client for Windows の接続の問題の解決を試みることができます。詳細については、『Horizon 7 での仮想デスクトップのセットアップ』ドキュメントの「Horizon Client と Horizon Connection Server の接続の問題」を参照してください。

その他の Horizon Client プラットフォームのサポート データの収集方法については、そのプラットフォームのインストールとセットアップ ガイドを参照してください。たとえば、Horizon Client for Mac の場合は、『VMware Horizon Client for Mac のインストールとセットアップ ガイド』を参照してください。

手順

  1. Horizon Client[サポート情報] をクリックするか、リモート デスクトップ メニューで [オプション] > [サポート情報] の順に選択します。
  2. [サポート情報] ウィンドウで、[サポートデータの収集] をクリックし、確認が求められたら、[はい] をクリックします。
    コマンド ウィンドウに、情報の収集の進捗が表示されます。このプロセスには数分かかることがあります。
  3. コマンド ウィンドウで、Horizon Client の構成をテストする Horizon Connection Server インスタンスの URL を入力し、必要に応じて Horizon 7 プロセスの診断ダンプを生成するように選択して、プロンプトに応答します。
    情報がクライアント マシンのデスクトップ上のフォルダ内の zip ファイルに書き込まれます。
  4. VMware Web サイト上の Support(サポート) ページでサポート要求を提出し、出力 zip ファイルを添付します。