ログ ファイルにより、インストール、表示プロトコル、さまざまな機能コンポーネントの問題をトラブルシューティングできます。 構成ファイルを作成して、詳細度レベルを構成できます。
ログの場所
ログのタイプ | ディレクトリ パス | ファイル名 |
---|---|---|
Horizon Client のユーザー インターフェイス | ~/Library/Logs/VMware Horizon Client | |
PCoIP クライアント | ~/Library/Logs/VMware Horizon Client | |
リアルタイム オーディオビデオ | ~/Library/Logs/VMware | vmware-RTAV-pid.log |
USB リダイレクト | ~/Library/Logs/VMware | |
VChan | ~/Library/Logs/VMware Horizon Client | |
リモート MKS(マウス、キーボード、画面)ログ | ~/Library/Logs/VMware | |
Crtbora | ~/Library/Logs/VMware |
ログ構成
Horizon Client 3.1 以降では、Horizon Client で Mac クライアント上の ~/Library/Logs/VMware Horizon Client ディレクトリにログ ファイルが生成されます。管理者は、Mac クライアントの /Library/Preferences/com.vmware.horizon.plist ファイルにキーを設定すると、ログ ファイルの最大数とログ ファイルを保存する最大日数を構成できます。
キー | 説明 |
---|---|
MaxDebugLogs | ログ ファイルの最大数。最大値は 100 です。 |
MaxDaysToKeepLogs | ログ ファイルを保存する最大日数。この値に制限はありません。 |
これらの条件と一致しないファイルは、Horizon Client を起動するときに削除されます。
MaxDebugLogs キーまたは MaxDaysToKeepLogs キーが com.vmware.horizon.plist ファイルに設定されていない場合、ログ ファイルのデフォルト数は 5 個で、ログ ファイルを保存するデフォルトの日数は 7 日間です。