Horizon ポッドを Horizon Cloud にクラウド接続するビジネス上の理由は、そのポッドでサブスクリプション ライセンスを使用するという単純なユースケースから、クラウド接続された Horizon ポッドでサポートされるすべてのクラウド ホスト型サービスを活用することまで、多岐にわたります。これらのユースケースが不要になった場合、コンソールの [キャパシティ] ページの [削除] ボタンを使用して、クラウド接続されたポッドを、Horizon Cloud での使用から削除または切断することができます。Horizon Cloud から切断されると、そのポッドはクラウド接続されなくなり、サブスクリプション ライセンスを使用したり、そのポッドでクラウドにホストされたサービスを使用したりできなくなります。
ヒント: [キャパシティ] ページの
[削除] アクションに加えて、ポッドの詳細ページには、同じ処理を実行する
切断 アクションがあります。
前提条件
そのポッドが含まれる割り当てからポッドを削除します。Horizon Cloud テナント環境でのマルチクラウド割り当ての編集を参照してください。
これらの手順を完了し、システムがポッドを切断するアクティビティを完了したときに、オンプレミスの Horizon ポッドがオフラインまたは使用できなくなると、システムはポッドの Connection Server と通信して Horizon グローバル データベース内のクラウド管理関連の適切なプロパティをクリアできなくなります。このプロパティは、ポッドが Horizon Cloud で使用中であることを Horizon Connection Server に通知します。この状況では、ここで手順を実行した後、さらに Horizon グローバル データベースを手動で編集して、クラウド管理関連のプロパティをクリアする必要があります。