このワークフローは、マシン プロバイダとして [Horizon View] または [vRealize Automation] を指定することにより、委任管理者がマシンをユーザーに割り当てできるようにします。
このワークフローで、プロバイダとして [vRealize Automation] を使用する前に、一連の手順を実行する必要があります。「vRealize Automation でのマシン作成およびプール管理」、特にトピック「高度なデスクトップ割り当て用にマシン ブループリント サービスを構成する」を参照してください。
入力/パラメータ | マシン プロバイダ([Horizon View] または [vRealize Automation])、ポッド、プール ID、ユーザー名、vRealize Automation カタログ アイテム(マシン プロバイダとして vRealize Automation を選択した場合) |
バインド要件 | 管理者はカタログ項目を特定のブループリントにバインドし、vRealize Automation のカタログ項目すべてに対するアクセス権を委任された管理者に付与することを回避できます。 |
結果 | マシン プロバイダとして [Horizon View] を選択した場合、このワークフローは [デスクトップ割り当て] ワークフローと同様に動作します。 マシン プロバイダとして [vRealize Automation] を選択した場合、このワークフローは手動プールしかサポートしません。以下の順に各タスクが実行されます。
詳細については、委任された管理者およびエンド ユーザー向けの高度なデスクトップ割り当てのシナリオを参照してください。 |
制限 |
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