このチェックリストを使用して、アップグレード プロセスの作業を確認してください。

表 1. NSX-T Data Center のアップグレード
タスク 方法
NSX-T Data Center のリリース ノートに記載されているアップグレードの既知の問題と回避策を確認します。 NSX-T Data Center リリース ノート』を参照してください。
システム構成要件に基づいて、インフラストラクチャを準備します。 NSX-T Data Center インストール ガイド』の「システム要件」セクションを参照してください。
アップグレードによる運用への影響を評価します。 NSX-T Data Center のアップグレードによる運用上の影響 を参照してください。
サポートされているハイパーバイザーをアップグレードします。 ホスト OS のアップグレード を参照してください。
以前のバージョンの NSX Intelligence がインストールされている場合は、NSX Intelligence を先にアップグレードします。 バージョン 3.2 以降については、https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-Intelligence/index.htmlにある『VMware NSX Intelligence の有効化とアップグレード』を参照してください。
アップグレード前のタスクを完了します。 アップグレード前のタスク を参照してください。
NSX-T Data Center 環境が良好な状態であることを確認します。 NSX-T Data Center の現在の状態の確認 を参照してください。
最新の NSX-T Data Center アップグレード バンドルをダウンロードします。 NSX-T Data Center アップグレード バンドルのダウンロード を参照してください。
パブリック クラウド ワークロード仮想マシン用に NSX Cloud を使用する場合は、NSX Cloud コンポーネントをアップグレードします。 NSX Cloud コンポーネントのアップグレード を参照してください。
Upgrade Coordinator をアップグレードします。 Upgrade Coordinator のアップグレード を参照してください。
NSX Edge クラスタをアップグレードします。 NSX Edge クラスタをアップグレードします を参照してください。
ホストをアップグレードします。 ホストの構成およびアップグレード を参照してください。
管理プレーンをアップグレードします。 管理プレーンのアップグレード を参照してください。
アップグレード後のタスクを実行します。 アップグレードの確認 を参照してください。
アップグレード エラーを解決します。 アップグレード エラーのトラブルシューティング を参照してください。