バージョン 4.5.0 の新機能

機能 説明
IPv6 アドレスの拡張サポート

スタティック ルート設定、BGP、BFD、ループバック インターフェイス用に IPv6 アドレスを設定できます。以下を参照してください。

新しい Orchestrator UI を使用した設定 エンタープライズ ユーザーは、再設計された新しいポータルを使用して次の設定を行うことができるようになります。
Wi-Fi モジュールを使用しない Edge のサポート VMware は、3.4.6、4.2.2、4.3.0、4.3.1、および 4.5.0 の各リリースの Wi-Fi モジュールを使用しない Edge モデル 510、610、620、640、および 680 をサポートします。詳細については、以下を参照してください。
Zscaler 統合の強化 Edge レベルでは、VMware SD-WAN と Zscaler の統合は次の機能をサポートします。
  • Zscaler GRE トンネルの自動化
  • Zscaler のロケーション/サブロケーションの設定
Edge 用のクラウド セキュリティ サービスの設定およびクラウド セキュリティ サービスの設定を参照してください。
SD-WAN Gateway の移行 VMware SD-WAN Orchestrator には、オペレータのサポートなしで既存の Gateway から新しい Gateway に移行できるセルフサービス移行機能が用意されています。

SD-WAN Gateway の移行を参照してください。

Edge での USB ポート アクセスをアクティベーションすることや、アクティベーション解除することのサポート Edge での USB ポート アクセスをアクティベーションしたり、アクティベーション解除したりできるようになりました。

Edge アクセスの設定を参照してください。

以前のバージョンの VMware SD-WAN

以前のバージョンの VMware SD-WAN の製品ドキュメントを入手するには、VMware SD-WAN の担当者にご連絡ください。