VMware Workspace ONE UEM リリース ノートでは、各リリースの新機能および改善点に関する情報を提供します。このページには、2109 で導入された新機能のサマリ、および解決済みの問題既知の問題が含まれています。

最新バージョンはいつ提供されますか。

高品質な製品を提供し、品質を確保しながらシームレスな移行を行うため、段階的に製品を展開しています。各ロールアウトの完了には最大で 4 週間かかる場合があります。各ロールアウトは、次のフェーズで提供されます。

  • 第 1 段階: デモ、共有 SaaS UAT、および最新モードの UAT
  • 第 2 段階: 共有 SaaS 環境
  • 第 3 段階: 最新モード環境

段階的なロールアウトが完了したら、オンプレミスおよびマネージド ホストのお客様向け一般公開についてお知らせします。詳細については、ナレッジベース記事を参照してください。 

Apple 2021 秋季リリースに向けての準備

Apple 向けの 2021 秋季リリースの詳細を確認してください。詳細については、「Getting Ready for Apple Fall 2021 Releases」を参照してください。

本リリースの新機能

Console

  • iOS Intelligent Hub に既定の SDK プロファイルを割り当てる操作がさらに簡単になりました。
    Workspace ONE UEM が割り当てた既定の SDK プロファイルを iOS Intelligent Hub に手動で割り当てる必要がなくなりました。この改善により、UEM console からのプッシュ メッセージの不整合、キューに入った状態の SDK プロファイルのスタック、iOS 向け Intelligent Hub を介したデバイスの加入の問題、加入プロンプトの不整合などの問題が解消されます。Intelligent Hub と既定の SDK プロファイルの設定は、Workspace ONE UEM console の [グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [Apple] [Apple iOS] > [Intelligent Hub 設定] にあります。
  • サポートされる Launcher バージョンのリストをクリーンアップしました。
    Workspace ONE Launcher v1 および v2 のサポートを終了いたしました。[サービス アプリケーション] のドロップダウン メニューでこれらのバージョンを選択することはできなくなりました。すべての新機能にアクセスするには、Workspace ONE Launcher を最新バージョンにアップグレードする必要があります。詳細については、「VMwareWorkspace ONE Launcher バージョン情報」を参照してください。 
  • UEM グローバル検索で、ワイルドカードを使用すると、検索結果を最大限に拡げることができます。
    グローバル検索でアスタリスクのワイルドカードを使用して、検索結果を向上できるようになりました。詳細については、「グローバル検索」を参照してください。
  • Workspace ONE UEM と Workspace ONE Access は、SaaS アプリ、アクセス ポリシー、仮想アプリケーションの構成を共有しなくなりました。これらのアプリ管理機能は、Workspace ONE Access コンソールで簡単に見つけることができます。詳細については、「Workspace ONE アクセス ドキュメント」を参照してください。 
  • Workspace ONE Intelligence にアクセスするための UEM モニター リンクをリストアしました。
    クラウド サービス アカウントをお持ちの場合は、メイン メニューの [モニター] ボタンから Workspace ONE Intelligence にアクセスできます。詳細については、「Console Monitor」を参照してください。
  • 証明書のサンプリングに基づいて証明書失効を制御します。
    サンプルにデバイス証明書がない場合、デバイス証明書を失効させるタイミングを決定できます。設定を 無効 にすると、Workspace ONE UEM は、サンプルに証明書がないデバイスから証明書を失効させることはありません。また、設定を無効にしても、手動による失効および加入解除中の失効は引き続き機能します。
  • まもなく使用可能 – Linux ベースのデバイスに対する Workspace ONE UEM のサポート。 
    この新機能をすぐにご提供したいと思っていますが、確実に導入するために、段階的に有効にします。この機能は、SaaS 環境にグローバルに展開されるため、今後数か月以内に使用できるようになります。使用可能になると、ユーザー インターフェイスが変更され、フィルタ、スマート グループ、設定に Linux をプラットフォームとして追加できます。Workspace ONE UEM でプロファイルを作成するときに、Linux を選択することもできます。今後数週間で、当社は、対応する Workspace ONE Intelligent Hub for Linux のリリースを発表します。また、Workspace ONE チームから提供されるこのエキサイティングな新しいサービスを利用するために必要なすべてのドキュメントも発表します。
  • Android および tvOS の新しいデータ駆動型ユーザー インターフェイスをデフォルトのプロファイル エクスペリエンスとして設定しました。
    新しい DDUI プロファイルのユーザー エクスペリエンスを使用して、Android および tvOS プロファイルを簡単かつ迅速に構成し展開できるようになりました。この新しいデータ駆動型モデルには、新しいペイロード レイアウト、検索機能、プロファイル サマリが含まれます。新しいデータ駆動型 UI フレームワークにより、VMware は新しいプロファイル機能をより高速で提供できます。Android プロファイルの詳細については「How to Configure Android Profiles」を、Apple tvOS プロファイルの詳細については「Apple tvOS Profiles」を参照してください。
  • Hardware_Backed チェックによる SafetyNet の構成証明の強化
    Android Compromised Detection の一部として信頼されている SafetyNet の構成証明から評価タイプを選択できるようになりました。詳細については、「Apps / Settings and Policies / Security Policies」を参照してください。

Windows

  • VMware Dynamic Environment Manager (DEM) と Workspace ONE UEM の統合を使用して、お使いの Windows 10 デバイスを構成します。
    Workspace ONE UEM と DEM が統合され、UEM を使用して管理対象の Windows デスクトップ (Windows 10) デバイスに DEM 構成プロファイルを展開できるようになりました。DEM プロファイルを使用するには、DEM 管理コンソールをインストールして DEM 構成ファイルを作成し、DEM FlexEngine を管理対象デバイスに展開して DEM 構成ファイルを適用します。Workspace ONE UEM でこの統合のランディング ページを見つけるには、[グループと設定] > [構成] > [Dynamic Environment Manager] の順に移動します。プロファイルは、Workspace ONE UEM の [リソース] > [プロファイル&ベースライン] > [プロファイル] > [追加] > [プロファイルを追加] > [Windows] > [Windows デスクトップ] > [デバイス プロファイル] > [Windows] > [Windows デスクトップ] > [デバイス プロファイル] にあります。詳細については、「Profiles for Windows Desktop」トピックおよび「DEM documentation」を参照してください。
  • Windows デスクトップのデバイス更新メカニズムを改善しました。
    Workspace ONE UEM で以前に加入したデバイスを更新して再加入すると、元のデバイス レコードが Workspace ONE UEM console で再利用されます。元のデバイス レコードを再利用することで、コンソールでレコードを複製する必要がなくなります。この機能強化は、物理デバイスには適用されますが、仮想マシンには適用されません。
  • Windows デスクトップ デバイスで Windows アップデート メタデータを照会する際のパフォーマンスが向上しました。

解決済みの問題

解決済みの問題は、次のようにグループ化されます。

2109 で解決済みの問題
  • AAPP-10674:複数の構成の Web 加入中に「エラーが発生しました」というメッセージがデバイスに表示される。

  • AAPP-11502:iOS デバイスが Web 経由で加入していて、Hub がインストールされていない場合でも、[デバイス詳細] > [その他のアクション] > [デバイス検索] のドロップダウン リストに Intelligent Hub が表示される。

  • AAPP-12511:新しい VPP アプリがクラスに割り当てられたとき、「ShowSpecificApps」グローバル プロファイルが ASM デバイスにプッシュされない。

  • AAPP-12292:どのデバイス チャネル プロファイルでも、ABM 共有 iPad のインストール状態が正しく表示されない。

  • AAPP-12398:購入済みアプリのアプリケーション削除イベントが存在しない。

  • AAPP-12494:デバイスのチェックアウト時に制限プロファイルが削除されない。

  • AAPP-12426:PurchasedAppAssigment テーブルの RecommendedExternalApplicationID 列でインデックスが作成される。

  • AAPP-12464:FindMy が有効になっている監視対象外デバイスで、アクティベーション ロックが無効と表示される。

  • AAPP-12508:iOS の [デバイス更新] の情報に一貫性がない。

  • AGGL-9885:Launcher プロファイルが正常にインストールされた後でも、Launcher アプリがデバイスにダウンロードされない。

  • AGGL-10166:特定のアプリケーションの ManagedApplicationList がない。

  • AGGL-10227:割り当てられたすべてのデバイスに対して、デバイス API の一括機能の Setmanagedconfigurationfordevices API が呼び出されない。

  • AGGL-10422:Android Enterprise AOSP デバイスでは、デバイスの再起動メニュー オプションを使用できない。

  • AGGL-10438:プロファイルがデバイスに適用されない。

  • AGGL-10463:プロファイルが削除された場合、または証明書が失効した場合、拡張機能で証明書を削除する必要がある。

  • AGGL-10502:PerAppVPNAssociation マッピングが断続的に失敗する。

  • AGGL-10546:Launcher に追加されたアプリの数が多すぎると、DDUI で Launcher プロファイルを編集できない。

  • AGGL-10549:SEG V2 を使用する Android Enterprise デバイスで HCL Verse アプリが機能しない。

  •  AGGL-10611:コンプライアンス ベースの企業情報ワイプでデバイスのワイプに失敗し、デバイスの再加入が失敗する。

  • AGGL-10579:権限プロファイルを保存すると、コンソールがクラッシュする。

  • AGGL-10583:すべてのアプリが該当しない場合、アプリが Play ストアから削除されない。

  • AGGL-10599:初期パスコードが「vmware1!」に設定されたパスコード プロファイル (Android) がデバイスのパスコードを正しく設定しない。

  • AGGL-10658:Android プロファイルがデバイスに自動インストールされない。

  • AGGL-10676:入力方式の制限が機能しない。

  • AGGL-10708:選択した言語がポルトガル語の場合、DDUI で Launcher プロファイルを編集できない。

  • AMST-32724:登録済みデバイスにタグが付いていない。

  • AMST-33356:状態追跡プロンプトが有効になっている場合は、OOBE 加入が失敗した。

  • AMST-33442:コンソールで [ドメイン参加] オプションが表示されない

  • AMST-33500:UEM Console で、パブリック アプリ自動更新プロファイルが「削除済み」と誤って表示されるが、デバイス上では削除されていないと示される。

  • AMST-33529:ドメイン参加の割り当てが編集時に割り当てグループを混在させる。

  • AMST-33570:DomainJoin 展開パラメータが存在する場合、顧客組織の削除がデータベース エラーで失敗する。

  • AMST-33650:Windows 10 デバイスで正確な位置情報が報告されない。

  • AMST-33759:[リソース] > [センサー] にセンサーがない。

  • ARES-19768:実際のファイル バージョン が 0 で始まる場合、Windows 10 アプリケーションを作成する /begininstall API 呼び出しが失敗する。

  • ARES-19777:ストアド プロシージャ RetryScheduler_ProcessSuccessfulStatuses がタイムアウトする。

  • ARES-19786:選択したデバイス数が 50 台を超えると、一括インストール コマンドが生成されない。

  • ARES-19934:多数の割り当てを使用してプロファイルの保存および公開を行えない。

  • ARES-19970:Android 向け Boxer で AppDefaultBrowserException が機能しない。

  • ARES-20013:アプリケーション割り当てをコピーすると、アプリケーション構成が破損する。

  • ARES-20049:UEM console でデバイスのリスト表示を確認できない。

  • CMCM-189114:.ods ファイル形式に「次の方法で開く」機能がない。

  • CMCM-189134:コンテンツ リポジトリがコンテンツ アプリに表示されない。

  • CMCM-189167:リポジトリがリストに表示されるが、コンテンツに同期されない。

  • CMEM-186155:証明書が重複してアップロードされる問題。

  • CMEM-186419:API タイムアウト。

  • CMEM-186470:MEM デバイスに対応するデバイス レコードが存在しない場合、順守の処理を実行できない。 

  • CMSVC-15408:API を使用してディレクトリ ユーザー属性を更新する。

  • CMSVC-15506:スマート グループ検索の API 呼び出しで、正しい数の除外が返されない。

  • CRSVC-22816:ベースラインの状態が再適用後の再起動を保留している。

  • CRSVC-23783:ベースライン ポリシーがデバイスに適用されると、QoS ポリシーが削除される。

  • CRSVC-23287:証明書プロファイルをデバイスにインストールできず、汎用 SCEP 統合に対して、「SCEP 応答ステータス:保留、失敗情報:BadAlg」エラーが表示される。

  • CRSVC-23688:制限事項ペイロードを含む Android レガシー プロファイルをコピーできない。

  • CRSVC-23765:iOS Boxer 21.04.1 で「S/MIME 証明書を取得できません」というエラーメッセージが表示される。 

  • CRSVC-23814:ゼロ ダウンタイム DB のアップグレード中にプロセスが失敗する。

  • CRSVC-24142:アップグレード後、テンプレート オプションが表示されない。

  • ENRL-2943:[加入設定] ページを [上書き] から [継承] に変更しても、UEM の [コンソール イベント] にイベントが記録されない。

  • ENRL-2956:CustomAttribute ルックアップに基づく FriendlyName。

  • ENRL-2976:大量のメモリ付与が EnrollmentToken_Search ストアド プロシージャから検出された。

  • FCA-197073:iOS デバイスに対して連続してクエリを複数回実行した場合、console で最終検出時刻が更新されない。

  • FCA-197985:デバイス リスト表示で、一部のデバイスの Wi-Fi IP アドレスが入力されない。

  • FCA-198106:プロビジョニング プロファイルの有効期限切れ通知で、引数が正しく表示されない。

  •  FCA-198219:データベースの健全性に関して懸念がある。

  • FCA-198233:プッシュ メッセージが、組織グループ内のすべてのデバイスに送信される。

  •  FCA-198458:[アプリ割り当ての編集] ウィンドウが断続的にロードされない。

  • FCA-198464:企業専用デバイスは収集しないように設定されている場合、共有デバイスの位置情報データが収集されない。 

  • FCA-198997:デバイス グリッド検索で、暗号化された値からレコードが返される。

  • FCA-199084:Big Sur デバイスのデバイス詳細に OS バージョンが表示されない。

  • INTEL-30971:ユーザーの Intelligence レポートに不整合がある。

  • INTEL-32640:Intelligence ユーザー レポートの [manager name] フィールドと [hostname] フィールドに値がない。

  • INTEL-32641:Interrogator.SecurityInformationSample delta export が、devicetype 12 の暗号化ステータスを 0 に更新する。

  • IOTSVC-124:ダッシュボード操作のシステム詳細リンクがデバイス リスト表示で正しくフィルタリングされない。

  • LUEM-291:[デバイス詳細サマリ] タブでデバイスのフレンドリ名が誤って報告される。

  • MACOS-2478:新しいバージョンを追加するときにサブペイロードの PayloadUUID の整合性を維持し、システム拡張機能がアンロードされないようにします。

  • MACOS-2348:暗号化されていない macOS デバイスの UEM console でエスクローされたディスク暗号化キー。

  • MACOS-2432:組織グループを変更したため、プロファイルが割り当て解除された後、macOS デバイスで保留中のプロファイル コマンドがクリアされない。

  • MACOS-2474:カスタム MDM コマンドがユーザー チャネルに送信された。

  • RUGG-10006:組織グループが「削除中」でスタックした。

  • CRSVC-22714:Console の [順守アクション] タブが実行できない。

  • AAPP-12774:UEM 2105 で、ScheduleOSUpdate API が失敗する。

  • AAPP-12809:AirWatch Container と AirWatch Inbox のアプリケーション期限切れ通知用の APN。

  • AGGL-10704:制限事項ペイロード コンソールの UI で [オートフィルを許可] 設定が無効にならない。

  • AGGL-10772:DDUI Launcher のコピー プロファイルで構成が失われる。

  • AGGL-10797:2107 にアップグレードして DDUI FF を有効にすると、一部の Android Launcher プロファイルをロードすることができない。

  • AMST-33838:API を使用して Windows ファイアウォール プロファイルをエクスポートすると、一部の値が含まれない。

  • AMST-33898:下位の組織グループを使用すると、TechDirect でドロップシップ プロビジョニングを認証できない。

  • AMST-33903:Windows 10 x64 イメージで構築され、21.5.4 ハブとして加入した、新しく構築および登録されたデバイスが、アプリケーション インストール コマンドを処理しない。

  • AMST-33982:Windows 更新で、機能更新の承認が失敗したと表示される。 

  • AMST-34074:企業情報リセット後、Windows アプリを 2105 以降にインストールできない。

  • ARES-20326:UniqueKey によるプロファイル参照で競合が発生する。

  • ARES-20461:API で DSM フラグが提供されない。

  • ARES-20495:組織グループを割り当てに追加すると、コンソールがクラッシュする。

  • ARES-20504:アプリのバージョンが公開されても、アプリケーション インストール コマンドが内部アプリのキューに登録されない。 

  • RUGG-10236:UEM console で [デバイス] -> [プロビジョニング] -> [プロダクト リスト表示] をクリックすると予期しないエラーが発生する。

  • LUEM-291:[デバイス詳細サマリ] タブでデバイスのフレンドリ名が誤って報告される。

  • FCA-199468:Console UI にメッセージ テンプレートのすべてのメッセージ本文が表示されない。

  • CMCM-189381:Office 365 Sharepoint のファイルがコンテンツ アプリを再ダウンロードする。

  • CMSVC-15690:REST API エンドポイントが正しくページングされない。

  • CRSVC-24392:ワークフロー リスト表示からワークフローを削除できない。

  • CRSVC-24419:デバイス リスト表示に「プラットフォーム」フィルタを追加しても、[メッセージを送信] ウィンドウが表示されない。

  • FCA-199037:21.05 UEM バージョンで、メッセージ テンプレートのブランディングが期待どおりに動作しない。

  • CRSVC-24526:Web サービス参照を使用すると、SSL 証明書認証が一時キーで失敗する。

  • CRSVC-24709:UEM を 2105 および 2107 にアップグレードすると、Pulse VPN 接続が失敗する。

  • ENRL-3153:QR コードのレンダリング。

  • ENRL-3171:デバイス組織グループがネットワーク範囲に基づいて変更された後、スマート グループが更新されない。

  • CRSVC-24515:[プライバシー設定] が [表示] に設定されている場合でも、[電話]、[現在のキャリア]、および [ホーム キャリア] の情報が [デバイス リスト表示] でプライベートとして表示される。

  • CRSVC-24099:子 OG で [プライバシー設定] を [継承] に変更すると、GPS データが更新されない。

  • ARES-20520:E メール テンプレートの参照値で、E メール アドレスが加入サポート メールではなく [email protected] になっている。

  • ARES-20564:割り当てランクが 255 を超えるアプリケーションが公開できない。

  • AGGL-10800:2107 console のアップグレード後、アプリケーション構成で参照値として PhoneNumber を使用できない。

  • AAPP-12506:DEP カスタム加入とプロキシ認証のユースケースで加入が失敗する。

  • AGGL-10726:Android デバイスで子 OG に位置情報データが表示されず親 OG で動作する。

  • AMST-33988:デバイスが DSP 登録後に同期されない。

  • ARES-20442:アプリの割り当てを追加すると、500 内部サーバ エラーで失敗する。

  • CMCM-189335:Sharepoint O365 との同期で問題が発生する。

  • CMCM-189369:メモリのストアド プロシージャ呼び出しが多い。

  • CRSVC-24331:21.7.0.2 へのアップグレード後に API がロードされない

  • INTEL-33360:Intelligence のデータがない。

  • MACOS-2595:監視対象デバイスに、[削除を許可] を [要承認] に設定している iOS プロファイルをインストールできない。

  • MACOS-2609:macOS ブートストラップ パッケージが新規加入時にインストールのキューに登録されない。

  • PPAT-9841:コンソールとデータベースで、ポートを含むデバイス トラフィック規則セットが空白になる。

  • AGGL-10815:新しいパブリック アプリの展開に時間がかかる。

21.9.0.1 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-25077:スケジューラ サービスによる CPU/メモリ使用率が高い。

21.9.0.2 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-10807:2107 にアップグレードして DDUI FF を有効にすると、一部の Android Launcher プロファイルをロードすることができない。

  • FCA-199992:「使用可能な最新バージョン」から以前のバージョンに戻すと、ワークフロー内のアプリケーション バージョンが適用されない。

  • UM-376 組織グループ:加入ユーザーのレベル統合。

  • CRSVC-25204:ゼロ ダウンタイム環境のアップグレード:アップタイム DB アップグレードに失敗する。

21.9.0.4 パッチで解決済みの問題
  • AMST-34506:v2107.7 Patch Hub が UEM console にシードされる。

21.9.0.6 パッチで解決済みの問題
  • AMST-34558:ApproveUpdate windows コマンドによるストレス状態の DS クラスタ。

21.9.0.8 パッチで解決済みの問題
  • UM-7181:ユーザーの LDAP グループの自動同期が断続的にスキップされる

  • FCA-199939:  ナレッジベースのリンクを更新し、機能フラグをプロダクションに移動する。

  • CRSVC-25284:NDES 動的証明書の証明書テスト接続が失敗する。        

  • CMSVC-15851:SG から除外されたプロファイルが公開時に削除されない。   

  • AMST-34544:Windows デスクトップ ファイアウォール プロファイルで、プロファイルを保存した後に IP アドレス範囲を編集できない。

  • AMST-34507:機能が GA でない場合でも、Windows パーシステンス設定が表示される。

  • AMST-34251:EAR アプリケーションを追加できない。

  • AGGL-10967:Android パスコード プロファイルで、「任意」および「弱いバイオメトリック」コンテンツ レベルの最小の長さを非表示にする必要がある。

  • AGGL-10966:DDUI プロファイルで資格情報タブが 5 つだけ許可される。

  • AAPP-13033:Apple の壁紙設定が、すべてのオプションがオフの状態で適用される。

21.9.0.9 パッチで解決済みの問題
  • AMST-34644:リビジョン割り当て UUID の移行を処理します。

  • CRSVC-25204:アップタイム DB アップグレードに失敗する。

  • INTEL-34750:DB のアップグレードに失敗する。

  • UM-7184:EnrollmentUser LocationGroupUUID の更新がバッチ処理されない。

21.9.0.11 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-13147 デバイス詳細を編集した後、割り当てられている VPP アプリケーションをカタログから表示できない。

  • CRSVC-25439:順守ポリシーに、順守ポリシーと同じ組織グループで定義されているメッセージ テンプレートのみが表示される。

  • FCA-199596:セルラー データ使用量の順守ポリシーが正しいステータスを報告しない。

  • CRSVC-25258:AU01PSQL02 - 複数のユーザーから Console の速度低下が報告され、サーバの負荷が高くなっている。

  • AAPP-13124:アップグレード後、制限プロファイルの [アプリを非表示にする] セクションのバンドル ID が空になる。

  • CRSVC-25352:[ベースライン] UEM でベースライン ページをロードすると、ベースライン マイクロサービス接続エラーが発生する。

  • CRSVC-25502:「ベースラインのクエリ」機能フラグを無効にしてください。

  • FCA-200438:2109 では、OrganizationGroupDeleteRestrictionFeatureFlag を Dev に切り替えてください。

  • CRSVC-25638:FF CertificateRevocationBySampleFeatureFlag を Testing に戻してください。

21.9.0.12 パッチで解決済みの問題
  • AMST-34665:UEM からアプリケーションが削除されるとき、削除コマンドのターゲットが正しくない。

  • CRSVC-25667:「証明書失効間近」レポートが不完全な結果を返す。

  • CMEM-186551:SEG によるデバイス ポリシーの要求時にエラーが発生した。

  • CMEM-186551:SEG によるデバイス ポリシーの要求時にエラーが発生した。

  • AGGL-11036:プロファイルで編集を行うとき、Launcher のプロファイル構成が古い値に戻っている。

  • FCA-200699:すでに公開されているアプリケーションを割り当てることができない。新しいアプリケーションは影響を受けない。

  • AGGL-11081:Android 向け Launcher プロファイルにキャンバスで許可されたアプリケーションが表示されない。

21.9.0.13 パッチで解決済みの問題
  • AMST-34765:Dropship Provisioning 代理セットアップ ユーザー作成、トークンを取り消すおよび同期ボタンの修正。

  • CMCM-189505:サイズの大きい PDF ファイルをアップロードすると、Web Console にアクセスできなくなる。

  • CRSVC-25524:暗号化された URL クエリ パラメータの使用を削除してください。

  • CRSVC-25792:時間枠 - コンソール管理者のロケールが米国以外に設定されている場合、時間枠が正しく更新されない。

  • CRSVC-25839:Workspace ONE UEM 2109 へのアップグレード後、Boxer の新規加入で SEG を通じてオンプレミス Exchange に接続できない。

  • UM-7244:既存のバックアップ テーブルが原因でパッチが失敗する- バックアップ テーブル名を一意になるように変更してください。

21.9.0.15 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-25878:[証明書リスト表示] の読み込み中にエラーが発生する。

  • FCA-200846:SaaS 環境でパッチ ログに失敗する。

  • ARES-21185:[デバイス表示] ページに空の結果が表示される。

  • CRSVC-25904:証明書付きプロファイルをインストールしようとすると、「証明書リクエストに失敗しました」というエラーが表示される。

  • AGGL-11180:Prod トラックとベータ トラックが存在する場合、カタログに正しくないバージョンが表示される。

21.9.0.16 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-13257:複数の環境で例外が発生する。

  • FCA-200863:SKUORDER 更新 API を更新して、Freestyle の基本 SKU を古い UEM バージョンに追加できるようにします。

21.9.0.17 パッチで解決済みの問題
  • AMST-34860:KIOSK プロファイル - Windows Kiosk ビジネスが保留中のすべてのコマンドを読み込んでおり、メモリの例外が発生する。

  • AMST-34850:HardwareDeviceIdentifierForWindowsFeatureFlag を無効にしても、デバイス レコードがマージされる。

21.9.0.19 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-11198:DDUI - 2109 でサポートされていない Launcher ペイロードから UI コンポーネントを削除する。

21.9.0.20 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-26468:  ワークフロー - ワークフロー ステップ状態の理由における理由のサイズを制限する。

  • CRSVC-26376:WMT PROD DB の SQL Blocked Process。

21.9.0.21 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-26588:グローバル組織グループ ID の代わりに、オプトインが行われるカスタマー組織グループ ID を使用するように、要求「org_location_group_id」を更新する。

21.9.0.22 パッチで解決済みの問題
  • AMST-35064:加入解除/再加入時のデバイス属性 - 加入タイプ ID - が正しくない。

  • CRSVC-26609:Prod の ES HC 障害を分析して対処します。

  • ARES-21560:生成された資格情報プロファイルがデバイス同期時に削除コマンドをキューに登録しない。

21.9.0.23 パッチで解決済みの問題
  • AMST-35182:新しく加入した Windows 10 台のデバイスに、x86 バージョンの AppDeploymentAgent がインストールされる。

  • RUGG-10570:jQuery を 1.12 にアップグレードできるかどうかを調べます。
     

21.9.0.24 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-26590:デバイス詳細 - 時間ウィンドウ - リストに正しくないスケジュール日が表示される。

  • CRSVC-27369:SMTP ユーザー名の上限を 64 文字から 255 文字に増やす。

  • AMST-35263:アプリとプロファイルの Windows インストール/削除コマンドの処理が遅れる。

  • CRSVC-26678:ストアドプロシージャ CoreAndDefaultAttributes_Update の最適化。

  • CRSVC-26919:インデックス IX_DeviceExtendedProperties_RowVersion が削除される。

  • AMST-35205:DM と HUB の競合状態が原因で加入の問題が発生する。

  • RUGG-10703:既存のプロビジョニング プロファイルをコピーして編集すると、[デバイス] > [プロファイルとリソース] セクションの下にプロファイル コピーが作成される。

21.9.0.25 パッチで解決済みの問題
  • FS-816:[ワークフローの編集] の競合状態のバックポート修正。

  • AGGL-11458:権限ペイロードで無効な XML が生成される。

21.9.0.26 パッチで解決済みの問題
  • AMST-35481:Windows 暗号化プロファイルで「スタートアップの拡張 PIN を許可する」が見つからない。

  • CRSVC-27630:基準から削除された無効なレコードを [デバイス状態] から削除する。

  • AMST-35502:加入済みのユーザーに ProfilePayloadIdentifierOnDevice も割り当てられている場合、組織グループの削除に失敗する。

21.9.0.28 パッチで解決済みの問題
  • AMST-35587:Hub の v2107.9 パッチ バージョンが UEM にシードされる。

  • AGGL-11397:DDUI - 2109 GA 以降のバックポート修正がない。

  • AMST-35625:Windows シード アプリの MSI 展開パラメータを更新する。

21.9.0.29 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-11416:10 文字を超える Launcher 管理者パスコードを設定できない。

  • AMST-35628:Azure でホストされる VDI の加入の問題が発生する。ハブの起動時に [ワークスペースのロード中にハングします] ページが表示され、ハブが停止します。

  • INTEL-37305:Intelligence - リカバリ キーのエスクロー値が UEM と一致しない。

  • AMST-35679:コンソールで Win32 アプリケーションを編集すると、値が追加されていても、「アプリケーションの識別方法は必須フィールドです」というエラーが表示される

  • CMCM-189669:証明書ベースの認証のため、カスタム Active Directory 属性を ContentGateway に渡す。

  • AGGL-11577:Android DDUI プロファイルの編集中に「Spaceman エラー」が発生する。

  • AGGL-11551:  Android デバイス パスコード消去コマンドが動作しない。

  • AGGL-11524:Android の新規または既存の権限プロファイルを保存する際にエラーが発生する。

21.9.0.30 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-11678:Android プロファイルで DDUI が証明書の日付形式によって破損する。

  • AMST-35756:VDI の加入時に、最新の加入済みデバイスが既存のデバイス レコードよりも優先される。

  • CMSVC-16056:デバイス数なしで割り当てグループ v1 API の新しい手順を追加する。

  • AGGL-11653:Android 12 プロファイル所有者デバイスのシリアル番号が「HubNoserial」である。

  • FCA-202432:[デバイス] > [遵守ポリシー] > [イベント ログ] に移動すると、UEM Console がクラッシュする。

21.9.0.32 パッチで解決済みの問題
  • CMEM-186609:iOS デバイスを iOS 14.8 および iOS 15(遵守ポリシーあり)にアップグレードすると、E メール プロファイルが再公開される。

  • CMCM-189751:Content Locker SDK ライブラリ キー システム コードを削除するとオーバーライドが発生する。

  • AMST-35881:Windows デスクトップ アプリケーションの [ファイルが存在する] 条件を使用している場合、[バージョン] フィールドを変更できない。

  • AMST-35815:[CDN] および [ストレージ タイプ] で 1 に設定されている場合でも、BLOB がディレクトリ サービスによって提供される。

21.9.0.33 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-29040:「証明書が複数回使用されています」というエラーが原因で S/MIME プロファイルをインストールできない。

  • INTEL-38427:Intelligence - リカバリ キーのエスクロー値が UEM と一致しない。

  • CRSVC-28590:  パスワードが無効なために GSX 証明書の保存に失敗する。

21.9.0.34 パッチで解決済みの問題
  • INTEL-38429:特殊文字を含むタグのチェックサム エラーを分析する。

  • AMST-36009:Greater Than or Equal to のアプリケーション検出演算子が機能しない。

  • AAPP-13900:VPP ライセンスの関連付けが解除されない。

  • AMST-35839:ハードコードされたキーを構成ファイルから消去する。

21.9.0.35 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-29795:DB で S/MIME 証明書が破損しているように表示される。

  • AMST-36171:加入時に AuthenticationToken_Load がタイムアウトになる。

21.9.0.36 パッチで解決済みの問題
  • FCA-203267:管理者が途中でリクエストをキャンセルした場合でも、デバイスのデバイス ワイプが開始されます。

  • ENRL-3449:Intelligence で加入解除の日付が Null になる。

  • AMST-36288:HardwareDeviceIdentifierForWindows 機能フラグを無効にする。

  • AGGL-11997:Chrome URL 許可リスト / URL 拒否リストが最新の Chrome バージョンで動作しない。

21.9.0.37 パッチで解決済みの問題
  • AMST-36173:CN1191、interrogator.windowsinformationsample_save SP でタイムアウトが大量に発生する。

  • AMST-36333:UEM Azure AD 統合ボタンのリンクが切れている。

21.9.0.38 パッチで解決済みの問題
  • CMCM-189866:Intelligence | サンドボックス ETL ログの取り込みが非常に多い。

  • CRSVC-30308:API devices/{deviceID}/commands には、customCommandModel クエリが必要である。

21.9.0.39 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-30568:ストアド プロシージャのデッドロックが修正される。

21.9.0.40 パッチで解決済みの問題
  • FCA-203569:Google Chrome/Edge でサマリ エクスポートの設定に失敗する(FireFox では正常に機能する)。

  • MACOS-3255:新しい「M2」Mac のモデル情報をシードする。

21.9.0.41 パッチで解決済みの問題
  • MACOS-3268:macOS デバイスを消去するコマンドをユーザー チャネルに送信しないようにする。

  • INTEL-41602:SP およびタイプの削除中に ZDT DB のアップグレードに失敗した。

  • CRSVC-31186:DB 認証情報の変更時にエンタイトルメント サービス移行ツールがデータベースへの接続に失敗する。

21.9.0.42 パッチで解決済みの問題
  • CMCM-190024:DB サーバの CPU 使用率が 1 日に複数回 100% に急増する。

  • AGGL-12338:DDUI プロファイルを作成または編集できない。

  • AAPP-14462:OS シード スクリプトの展開で遅延が発生し、データの不整合が発生する。

21.9.0.43 パッチで解決済みの問題
  • CMEM-186703:PowerShell の失敗:「User credential of the remote PowerShell server contains the special characters.」

  • CRSVC-31782:GSX テスト接続が SSL エラーで失敗する。

21.9.0.44 パッチで解決済みの問題
  • AMST-37158:  SG 調整時にバンドルが更新コマンドを承認し、承認を解除する。

21.9.0.45 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-14587:デバイスの電源をオフにした後、オンにしても、[デバイスを見つける] オプションが表示されない。

21.9.0.46 パッチで解決済みの問題
  • MACOS-3394:環境で macOS DDUI が有効になった後、既存の macOS プロファイルを編集できない。

  • AAPP-14537:OS シード スクリプトの展開で遅延が発生し、データの不整合が発生する。

21.9.0.47 パッチで解決済みの問題
  • AMST-37313:何らかの理由でデバイス ID と UDID が一致しない場合、デバイスを加入解除できるべきではない。

  • AAPP-14928:一部の VPP アプリケーションでデバイス割り当てを有効にできない。

21.9.0.48 パッチで解決済みの問題
  • MACOS-3603:macOS - 1 月にリリースされた新規ハードウェアのサポートを追加。

21.9.0.49 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-35970: EventLogService をリファクタリングして同時実行バッグを使用する。

21.9.0.50 パッチで解決済みの問題
  • MACOS-3666:新しい MAC モデルをシードするためコードの変更が分離される。

既知の問題

既知の問題は、次のようにグループ化されます。

Console
  • FCA-199471 セルラー データ使用量の順守ポリシーが正しいステータスを報告しない。

    順守ポリシーの評価では、セル情報サンプルが受信されたときにデバイス サンプル マスクが更新される必要があります。テレコム ロールアップ フローの一部として、デバイス サンプル マスクが更新されません。

    この問題に対する回避策はありません。

  • AMST-34255:hmac 認証エラー。

    非常に多数の hmac 例外により、DS ボックスでのスパイクが発生する。

高耐久性デバイス
  • RUGG-10301:代理セットアップ WiFi プロファイル (WS1) の一部として構成されているプロキシ設定が適用されていないため、Zebra デバイスの加入が停止する。

    お客様の企業 WiFi が Google に直接アクセスできません。したがって、デバイスは加入時に GMS に接続する必要があるため、ユース ケースでは代理セットアップ中にプロキシ情報をプッシュする必要があります。現在、代理セットアップ WiFi プロファイル (WS1) の一部として構成されているプロキシ設定が適用されていないため、デバイスは加入を完了できません。「職場のアカウントを登録する環境を準備しています」で停止し、この画面の次に進みません。

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