さまざまな機能と設定を持つ Hub テンプレートを作成して、Workspace ONE Intelligent Hub での厳選したエクスペリエンスを実現できます。テンプレートに Workspace ONE UEM スマートグループと Workspace ONE Access ユーザー グループを割り当て、そのロール、場所、またはその他の条件に基づいてユーザーをグループ化することができます。

テンプレートは、優先順位に基づいてテンプレート リストに編成されます。ユーザーが Workspace ONE Intelligent Hub にアクセスするときに適用されるテンプレートは、この優先順位によって決まります。優先順位の最も高いテンプレートは、ユーザーまたはデバイスが複数のテンプレートに割り当てられている場合に使用されます。

Workspace ONE Intelligent Hub の Hub サービス設定の初期構成は、グローバル レベルの設定です。ユーザーのニーズを満たすように、グローバル Hub サービス設定を構成します。ユーザーがグローバル構成とは異なる Workspace ONE Intelligent Hub 機能を必要とする場合は、テンプレートを作成します。

テンプレートを作成すると、デフォルトでグローバル レベルの設定が選択され、テンプレートのセットアップが簡素化されます。グローバル設定がすべてのニーズを満たしていない場合は、異なる構成を使用して、アプリケーション カタログ、ブランディング、カスタム タブおよび従業員のセルフサービスのバージョンを作成できます。

テンプレートでは、ブランディングとアプリケーション カタログの機能がグローバル設定として常に有効になります。異なるバージョンを作成した場合は、テンプレートを構成するときにそのバージョンを選択できます。構成されているその他の Hub サービス機能は、そのテンプレートに対して有効にすることができます。ブランディングとアプリケーション カタログ以外の機能を無効にできます。

機能 バージョン作成可能 説明
アプリケーション カタログ はい 異なるバージョンの Hub カタログを作成できます。Hub カタログの各バージョンは、そのテンプレートに割り当てられているユーザーのアプリケーションを一覧表示できます。バージョンを追加すると、アプリケーションを推奨したり、カテゴリ、お気に入り、カスタム カテゴリなどのセクションを追加してアプリケーションを整理したりできます。アプリケーションの評価を有効にすると、ユーザーがサムアップとサムダウンのアイコンをクリックして、アプリケーションを評価できます。
ブランディング はい たとえば、さまざまなロゴと色を使用して、さまざまなバージョンのブランドを作成し、子会社やさまざまなビジネス ユニット用にカスタマイズされたブランドを作成できます。
カスタム タブ はい カスタム タブのバージョンを作成できます。ナビゲーション バーでは、異なる名前、URL、および位置を使用して、各カスタム タブを構成できます。
従業員のセルフサービス はい 従業員のセルフサービスでは、Workspace ONE Intelligent Hub に表示されるさまざまなバージョンのサポート タブを作成できます。各バージョンでは、[サポート] タブの名前の変更、さまざまな役に立つリンクの定義、およびWorkspace ONE Intelligent Hub からデバイス管理機能を有効または無効にできます。
通知 いいえ 通知のバージョンを作成することはありません。

グローバル レベルで通知を無効にして、テンプレートに対して有効にすることもできます。

テンプレートを作成するときに、通知を有効にして、新しいアプリケーション通知を受信するかどうかを設定できます。他のすべての通知設定はグローバル設定で構成され、テンプレートによって継承されます。これらの設定は変更できません。

注: [システム設定] で設定されている Workspace ONE Mobile Flows の URL はグローバル値として設定されているため、変更できません。
People いいえ People のバージョンを作成することはできません。

People 機能は Workspace ONE Access で構成されています。この機能が設定されている場合、Hub サービスの People 機能をグローバル レベルまたはテンプレートに対して有効にできます。

グローバル設定で People を無効にしても、テンプレートでユーザーを有効にすることができます。

仮想アシスタント。 いいえ 仮想アシスタントのバージョンを作成することはできません。

Hub サービスで仮想アシスタント機能が設定されている場合は、グローバル レベルで仮想アシスタントを有効にできます。また、テンプレートでこの機能を有効にすることもできます。

仮想アシスタントはグローバル レベルで無効にできますが、テンプレートで仮想アシスタントを有効にするには、Hub サービスでこの機能を構成する必要があります。

テンプレートの使用方法の例。

  • 企業に公開する前に、少数のユーザー グループで Intelligent Hub 構成をテストします。テンプレートを少数のユーザー グループに割り当て、徐々に公開を拡大して、ユーザーからフィードバックを受け取り、コミュニケーションを制御します。
  • ユーザーごとに異なるロゴと色を使用してブランド化します。
  • 組織内のさまざまな部門のカスタム タブを作成します。
  • 特定の場所でのみ通知を有効にします。

Hub テンプレートの管理

作成した Hub テンプレートは、作成した Hub テンプレートは、優先準位が高い順に [テンプレート] ページに一覧表示されます。

[テンプレート] ページでは、テンプレートを追加して優先順位を変更できます。

グループをテンプレートに割り当てることができます。テンプレートを編集、コピー、および削除できます。テンプレートをコピーしても、割り当てられたグループは新しいテンプレートにコピーされません。