コンテンツ パッケージをキャプチャ、テスト、展開、またはチェックインするには、環境にコンテンツ エンドポイントを追加します。
前提条件
の順に選択して、少なくとも 1 つの vCenter Server エンドポイントが追加済みであることを確認します。
手順
- [マイ サービス] ダッシュボードで、[コンテンツ管理] をクリックします。
- [エンドポイント] で、[新規エンドポイント] をクリックします。
- [vCenter Server] をクリックします。
- vCenter Server コンテンツ エンドポイントの情報を入力します。
- [名前] テキスト ボックスに、エンドポイントの一意の名前を入力します。
- [タグ] テキスト ボックスに、エンドポイントに関連付けるタグを入力します。
タグを使用すると、複数のエンドポイントに同時にコンテンツを展開できます。コンテンツを展開するときに、個々のコンテンツ エンドポイント名の代わりにタグを選択することで、そのタグを持つすべてのエンドポイントにコンテンツを展開できます。複数のタグを追加するには、各タグを入力した後に Enter キーを押します。
- [サーバの FQDN/IP] テキスト ボックスに、コンテンツ エンドポイント サーバの完全修飾サーバ名、IP アドレス、またはホスト名を入力します。
- エンドポイントにアクセスするには、[ユーザー名] と [パスワード] を入力します。
- [接続をテスト] をクリックし、[次へ] をクリックします。
- コンテンツ エンドポイントに適切なポリシーを選択します。ポリシーの詳細については、エンドポイントの操作に示されているポリシー テーブルを参照してください。
- [次へ] をクリックし、vCenter Server の詳細を指定します。
- [次へ] をクリックします。
- 既存のデータセンターをインポートするには、[LCM データセンターのインポート] をクリックします。
vCenter Server 設定を LCM データセンターに追加できます。vCenter Server のデータ収集が完了すると、LCM からインポートするときにこのエンドポイントが表示され、すべてのプロパティが収集されているため、フォームに入力する時間が短縮されます。ただし、/Templates/MyTemplates/ の形式で指定されている仮想マシンのフォルダ パスはインポートされません。
エンドポイントが作成されると、構成が正しいかどうか検証されます。API を介して接続でき、Content Settings/vSphere Template Repository で定義されている公開者を参照するようにローカル サブスクライバの詳細が設定されます。問題が発生するとエンドポイントは無効になり、警告を対象として含む場合はエラーが表示されます。