OVA デプロイが完了すると、移行プロセスのステージ 2 にリダイレクトされます。ここでは、ソースの vCenter Serverのデータを転送して、新しくデプロイされた、外部の Platform Services Controller を使用するターゲット vCenter Server Appliance のサービスを開始します。

このタスクについて

ターゲット アプライアンスの設定を開始すると、ダウンタイム期間が開始されます。このプロセスは、ソース デプロイのシャットダウンをもって完了します。それまでは、キャンセルしたり中断したりすることはできません。ターゲット アプライアンスが起動すると、ダウンタイム期間は終了します。

手順

  1. 移行プロセスのステージ 2 の概要を確認し、次へ をクリックします。
  2. [ソースの vCenter Server の選択] ページで、ソースの vCenter Server の vCenter Single Sign-On 管理者パスワードおよび root パスワードを入力し、vCenter Server インスタンスの管理者権限を持つユーザーのパスワードを入力して、次へ をクリックします。
  3. (オプション) 警告メッセージが表示される場合は、はい をクリックして受け入れます。
  4. ソース Windows マシンが Active Directory ドメインに接続されている場合は、ターゲット マシンを Active Directory ドメインに追加する権限を持った管理者ドメイン ユーザーの認証情報を入力し、次へ をクリックします。
    注:

    入力した認証情報はインストーラによって検証されますが、移行先のマシンを Active Directory ドメインに追加するうえで必要な権限まではチェックされません。Active Directory ドメインにマシンを追加するために必要なすべての権限をユーザーの認証情報が満たしていることを確認してください。

  5. [移行データの選択] ページで、ソースの vCenter Server からターゲット アプライアンスに転送するデータの種類を選択します。

    データの量が多いほど、新しいアプライアンスへの転送に時間がかかります。

  6. [設定の確認] ページで、移行の設定を確認し、バックアップの確認事項に同意して、終了 をクリックします。
  7. OK をクリックし、ソースの vCenter Server をシャットダウンします。
  8. データ転送と設定のプロセスが終了するまで待機し、OK をクリックして vCenter Server の [はじめに] のページに移動します。

タスクの結果

vCenter Serverが Windows から、新しくデプロイされたターゲット アプライアンスに移行されます。ソースの vCenter Serverはパワーオフされ、ターゲット アプライアンスが起動します。

次のタスク

vCenter Serverインスタンスが正常に移行されたことを確認します。確認の手順については、vCenter Server Appliance のアップグレードまたは移行結果の確認を参照してください。

必要に応じて、構成内の他のvCenter Serverインスタンスの移行またはアップグレードを行います。Windows 上の vCenter Server インスタンスのアップグレードについては、Windows での vCenter Server 5.5 のアップグレードまたはWindows での vCenter Server 6.0 のアップグレードを参照してください。

移行後の手順については、vCenter Server のアップグレードまたは移行後を参照してください。