Horizon Cloud Connector を使用している場合は、これらの考慮事項に留意してください。

  • Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスでの IPv6 の使用はサポートされていません。
  • Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスのデプロイ中は、プロキシの SSL 設定を使用できません。
  • 既知の制限により、OVF テンプレートをデプロイするときに指定するプロキシなしのホスト構成は、Horizon Cloud Connector 1.5 以前で考慮されません。プロキシなしのホストを構成するには、デプロイ後にアプライアンスの構成ファイルを変更する必要があります。詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB76663 を参照してください。この制限は Horizon Cloud Connector 1.6 以降には適用されません。
  • Universal Broker および Horizon Cloud Connector 1.5 でポッドを使用する計画があり、ご使用の環境でプロキシ設定を使用する必要がある場合は、OVF テンプレートをデプロイするときにそれらのプロキシを設定する必要があります。既知の制限により、Universal Broker は、デプロイ後にプロキシ設定に加えられた変更を適用しません。プロキシなしのホストはデプロイ後にのみ構成できるため、この制限により、Universal Broker でのプロキシなしのホストの使用は Horizon Cloud Connector 1.5 でサポートされていないことになります。この制限は、Horizon Cloud Connector 1.6 以降で Universal Broker を使用する場合には適用されません。
  • デプロイされた Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスの固定 IP アドレスとプロキシの設定に関する情報は、特定のコンテナ ファイルに保存されます。仮想アプライアンスでこれらの設定を変更する場合は、仮想アプライアンスに接続し、それらのコンテナ ファイルを編集する必要があります。vSphere 環境にデプロイされた仮想アプライアンスの固定 IP アドレスを変更する場合、仮想アプライアンスのオペレーティング システムで適切なコンテナ ファイルを編集し、コマンドを実行して、仮想アプライアンスに依存するポッドのすべてのコンポーネントで新しい IP アドレスが共有されるようにする必要があります。Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスの固定 IP アドレスの更新を参照してください。
  • vCenter Server 環境から Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスを削除する前に、Horizon Cloud Connector アプライアンスの IP アドレスにブラウザをポイントし、[接続解除] アクションを使用して、ポッドと Horizon Cloud 間の接続を削除します。
  • Horizon ポッドとペアリングされた Horizon Cloud Connector の個別の vdmadmin アカウントを使用するのがベスト プラクティスです。個別の vdmadmin アカウントを使用すると、クラウド管理とオンプレミス管理の間で構成が上書きされるのを回避できます。個別のアカウントを使用することで、クラウドベースの操作の監査も容易になります。
  • Horizon Cloud ConnectorHorizon Cloud 間の接続には、インターネットの送信ポート 443 を使用します。コネクタに必要なすべての DNS、ポート、およびプロトコルについては、Horizon Cloud Connector と Horizon ポッドを使用するときの DNS、ポート、およびプロトコルの要件を参照してください。
  • デプロイの際に、Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスの root ユーザーのパスワードを設定します。デフォルトでは、このパスワードに有効期限はありません。ただし、組織のセキュリティ ポリシーによっては、root ユーザーに有効期限ポリシーを設定して root パスワードを定期的に更新することをお勧めします。手順については、Horizon Cloud Connector の root ユーザーのパスワード有効期限ポリシーの設定を参照してください。
  • 接続サーバが自己署名証明書を使用していて、ポッドを Horizon Cloud にペアリングした後に自己署名証明書を置き換える場合は、Horizon Cloud Connector インターフェイスにログインし、[再構成] ワークフローを使用して新しい自己署名証明書で証明書の検証手順を再度実行する必要があります。Horizon Cloud Connector インターフェイスにログインしたら、[再構成] をクリックしてウィザードの手順を完了し、接続サーバからの新しい自己署名証明書を使用して通信を確認することができます。
  • Connection Server の IP アドレスを解決するために、/etc/hosts ファイルにエントリを追加した場合は、hze-core および csms サービスを再起動する必要があります。次のコマンドを使用します。
     systemctl restart hze-core
     systemctl restart csms
  • Horizon Cloud および必要な Connection Server インスタンスで Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスが確実に正しく認証されるようにするには、仮想アプライアンスの時刻を NTP サーバと同期する必要があります。詳細については、Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスと NTP サーバの同期を参照してください。
  • Horizon Cloud Connector 構成ポータルで接続の問題が発生した場合は、VMware ナレッジベース (KB) の記事 79859 のトラブルシューティング情報を参照してください。