エンドユーザーは、サーバに接続して、リモート デスクトップと公開アプリケーションを使用できます。トラブルシューティングを目的として、エンド ユーザーはリモート デスクトップや公開アプリケーションをリセットできます。 次に参照するドキュメント リモート デスクトップまたは公開アプリケーションへの接続リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続するには、サーバ名を指定し、ユーザー アカウントの認証情報を入力する必要があります。管理者とエンド ユーザーの接続手順は若干異なるため、自身のロールに該当するセクションを参照してください。 自己署名付ルート証明書の信頼リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに初めて接続したときに、リモート マシンで使用する自己署名証明書を受け入れるように指示するプロンプトが表示される場合があります。リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続する前に、証明書を信頼する必要があります。 公開アプリケーションへの接続に非認証のアクセスを使用する非認証アクセス ユーザーのアカウントを使用すると、サーバに匿名でログインし、公開アプリケーションに接続できます。管理者とエンド ユーザーの接続手順は若干異なるため、自身のロールに該当するセクションを参照してください。 不安定なネットワーク接続の検出HTML Access は、リモート セッション中のネットワーク品質を監視し、遅延が大きいためにネットワークが不安定であることを検出した場合に通知メッセージを表示できます。ネットワーク遅延は、ラウンドトリップ時間 (RTT) メトリックを基準に測定されます。 Workspace ONE モードでのサーバへの接続管理者が Connection Server インスタンスで Workspace ONE モードを有効にできます。 タイム ゾーンの設定リモート デスクトップまたは公開アプリケーションのタイムゾーンには、ローカル システムのタイムゾーンが自動的に設定されます。 H.264 デコードの許可Chrome ブラウザを使用している場合、リモート デスクトップや公開アプリケーション セッションにクライアントで H.264 デコードを許可できます。 ログアウトまたは切断ログアウトせずにリモート デスクトップから切断すると、リモート デスクトップ内のアプリケーションは開いたままになります。サーバから切断し、公開アプリケーションを実行したままにすることもできます。