設定のオーバーライドは、Edge に割り当てられた一部の設定に対して行うことができます。ほとんどの場合、最初に上書きを有効にしてから変更を加える必要があります。

上書きルールを既存のビジネス ポリシーおよびファイアウォール ルールに追加できます。上書きルールは、ビジネス ポリシーまたはファイアウォールに対して定義された他のすべてのルールよりも優先されます。詳細については、Edge 用のビジネス ポリシーの設定を参照してください。

注: Edge 固有のルールにより、表示される設定に対する Edge 固有の編集が可能になり、設定プロファイルからの自動更新は中止されます。上書きをオフにして、いつでも自動更新に戻ることができます。

Edge デバイスの設定 - ロードマップ

[設定 (Configure)] > [Edge (Edges)] > [デバイス (Device)] に移動して、Edge レベルで設定を上書きします。一部の設定はセグメント対応です。つまり、設定は、機能させるセグメントごとに有効にする必要があります。一方、他の設定はセグメント間で共通です。

次の表に、Edge レベルの設定のリストを示します。
設定 設定のタイプ 詳細の参照先
DSL 設定 (DSL Settings)
注: 610 Edge および 610-LTE デバイスでのみ使用できます。
共通 DSL の設定
GPON 設定 (GPON Settings)
注: 6X0 Edge でのみ使用できます。
共通 GPON の設定
認証設定 (Authentication Settings) セグメント対応(グローバル セグメントのみ) 認証設定
DNS 設定 (DNS Settings) セグメント対応(グローバル セグメントのみ) DNS の設定
NetFlow 設定 (Netflow Settings) セグメント対応 Edge の NetFlow の設定
LAN 側 NAT ルール (LAN-Side NAT Rules) 共通 Edge レベルでの LAN 側 NAT ルール
Syslog 設定 (Syslog Settings) セグメント対応 Edge の Syslog の設定
スタティック ルート設定 (Static Route Settings) セグメント対応 スタティック ルートの設定
ICMP プローブ (ICMP Probes) セグメント対応 ICMP プローブ/レスポンダの設定
ICMP レスポンダ (ICMP Responders) セグメント対応 ICMP プローブ/レスポンダの設定
VRRP 設定 (VRRP Settings) セグメント対応 VRRP の設定
クラウド VPN (Cloud VPN) セグメント対応 Edge レベルでのクラウド VPN およびトンネル パラメータの設定
BFD ルール (BFD Rules) 共通 BFD の設定
OSPF エリア (OSPF Areas) セグメント対応 OSPF の有効化
BGP 設定 (BGP Settings) セグメント対応 Edge からアンダーレイ ネイバーへの BGP の設定
マルチキャスト設定 (Multicast Settings) セグメント対応 マルチキャストの設定
クラウド セキュリティ サービス (Cloud Security Service) セグメント対応 Edge 用のクラウド セキュリティ サービスの設定
高可用性 (High Availability) 共通 高可用性の有効化
VLAN 共通 Edge の VLAN の設定
ループバック インターフェイス (Loopback Interfaces) セグメント対応 ループバック インターフェイスの設定
Orchestrator 管理トラフィック (Orchestrator Management Traffic) 共通 Edge の Orchestrator 管理トラフィックの設定
デバイス設定 (Device Settings)(インターフェイスと WAN) 共通 デバイスの設定
セキュリティ VNF (Security VNF) 共通 セキュリティ VNF
マルチソース QoS (Multi-Source QOS) 共通 マルチソース QoS の有効化
L2 設定 (L2 Settings) 共通 Edge のレイヤー 2 の設定
SNMP 設定 (SNMP Settings) 共通 Edge の SNMP の設定
NTP サーバ (NTP Servers) 共通 Edge の NTP の設定
可視化モード (Visibility Mode) 共通 可視化モードの設定