管理コンソールは、エンド ユーザーの仮想デスクトップおよびアプリケーションの使用状況を監視したり、問題をトラブルシューティングするための 1 つのペインとして使用されます。ヘルプ デスク管理者のコンソールへの役割ベースのアクセスを構成した後、管理者はコンソールにログインし、検索機能を使用してユーザーを調べることができます。特定のユーザーについては、問題のトラブルシューティングを行ったり、特定のデスクトップ メンテナンス操作をいくつか実行したりするために、ヘルプ デスク管理者がそのユーザーのセッションを調べることができます。

自分の組織内で、その環境によって提供される仮想デスクトップやリモート アプリケーションをエンド ユーザーが使用しているときに生じる可能性があるあらゆる問題を対処してエンド ユーザーを支援する役割の人を配置していることが考えられます。また、潜在的にセッションに影響する可能性がある問題を特定するために、エンド ユーザーのセッションの監視や、デスクトップ インスタンスおよびファームの RDSH インスタンスの監視を行う人も配置している場合があります。

コンソールでは、次の項目が、これらのヘルプ デスク関連のタスクの実行をサポートします。

  • ヘルプ デスク ワーカーの My VMware アカウントに、適切なヘルプ デスク関連の役割とともに、コンソールへのアクセスを提供します。認証ワークフローは My VMware アカウントの認証情報を使用します。My VMware アカウントでは、Horizon Cloud[顧客ヘルプデスク][顧客ヘルプデスク (読み取り専用)] という 2 つの事前定義のヘルプ デスク関連の役割を提供します。コンソールの [全般設定] ページまたは [はじめに] ページを使用して、ヘルプ デスク ワーカーの My VMware アカウントを追加します。手順については、Horizon Cloud テナント環境にログインし、Horizon Universal Console を使用してアクションを実行するための管理者ロールを組織内の個人に付与するを参照してください。
  • ヘルプ デスク ワーカーの Active Directory アカウントに適切な Horizon Cloud ヘルプ デスク関連の役割を付与します。認証ワークフローには、Active Directory アカウントの認証情報も含まれています。Active Directory アカウントでは、Horizon Cloud[ヘルプ デスク管理者][ヘルプ デスク読み取り専用管理者] という 2 つの事前定義のヘルプ デスク関連の役割を提供します。手順については、Active Directory グループの個人が Horizon Cloud テナント環境に対して認証された後、その個人に対して Horizon Universal Console のどの部分を有効にするかを制御するロールをそのグループに割り当てるを参照してください。
    注: Active Directory グループ レベルでは、 Horizon Cloud の役割が割り当てられます。ヘルプ デスク ワーカーの Active Directory アカウントは Active Directory グループ内にあり、役割が付与される必要があります。
  • コンソールの検索機能。ヘルプ デスク ワーカーは、この機能を使用して特定のエンド ユーザーまたは仮想マシン(デスクトップ インスタンスまたはファームの RDSH インスタンス)を検索することができます。
  • ユーザー カードの機能。特定のユーザーのユーザー カードを使用することにより、ヘルプ デスク ワーカーはそのユーザーのセッションを調べて問題のトラブルシューティングを行ったり、特定のデスクトップ メンテナンス操作をいくつか実行したりすることができます。ヘルプ デスク ワーカーが利用できる操作は、その人の Active Directory アカウントに割り当てられたヘルプ デスク関連の役割によって異なります。