Horizon ポッドを第 1 世代 Horizon 制御プレーン サービスにオンボーディングするこのワークフローのステップでは、precheck.sh
診断ツールを実行して、ポッドと Horizon Cloud Connector の両方ともペアリング プロセスの準備ができていることを確認します。最初に診断を実行し、システム コンポーネントおよび構成で見つかった障害となっている問題を修正することにより、ペアリング プロセスが成功する可能性を最大限に高めることができます。
注:
precheck.sh
診断ツールは
Horizon Cloud Connector 1.6 以降でのみ使用できます。
Horizon Cloud Connector 1.5 以前のバージョンをダウンロードしてデプロイした場合は、次の手順を無視して直接
第 1 世代テナント - Horizon Cloud Connector 構成ポータルを使用して Horizon ポッドと第 1 世代 Horizon Cloud のペアリングを完了するに進みます。
precheck.sh
診断ツールは、制御プレーンと
Horizon ポッドを正常にペアリングするために必要なサービスとコンポーネントの健全性を検証します。さらに、ツールは以下を確認します。
- 証明書とプロキシ設定に関連する構成が正しいこと。
- 制御プレーンおよび Horizon Connection Server との Horizon Cloud Connector の接続を確立できます。
- Horizon Cloud Connector に SSL 関連の問題があるかどうか。
前提条件
次の項目を確認します。
- 第 1 世代テナント - Horizon Cloud Connector をダウンロードしてポッドの環境にデプロイするの手順が完了しました。コマンド ライン インターフェイスの使用による Horizon Cloud Connector への SSH アクセスの有効化を行う手順、およびクラウドホスト型サービスのいずれかを有効にする場合は、これらのサービスを手動で有効にする手順も含まれます。
- Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスがパワーオンされていること。