このドキュメントのトピックでは、Horizon Cloud を使用する場合に関連する環境とオペレーティング システムについて説明します。また、このトピックでは、現在のサービス レベルと他の VMware 製品との互換性に関する情報を確認する方法についても説明します。

他の VMware 製品との互換性

この製品と他の VMware 製品との互換性に関する最新情報については、「VMware 製品の相互運用性マトリックス」を参照してください。

対応ブラウザ

クラウドベースの管理コンソールは、Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge の最新バージョンに対応しています。Microsoft Internet Explorer 11 でのコンソールの使用は非推奨であり、最適なエクスペリエンスは提供されません。Apple Safari でのコンソールの使用はサポートされていません。ただし、Apple Safari で使用してみることはできます。Microsoft Internet Explorer 11 などの最新でないブラウザを使用してコンソールにアクセスしようとすると、最新のブラウザの使用を求める情報メッセージがコンソールに表示されます。最高のユーザー エクスペリエンスを実現するには、Google Chrome、Mozilla Firefox、および Microsoft Edge の最新バージョンを使用してください。

Microsoft Azure クラウド サポート

Microsoft Azure デプロイに対して、このサービスは現在、次の Microsoft Azure クラウド環境で利用できます。

  • Microsoft Azure(商用)
  • Microsoft Azure(中国)
  • Microsoft Azure Germany(公開)
  • Microsoft Azure Government(バージニア州政府、アリゾナ州政府、テキサス州政府)
注:

現在、Microsoft Azure のポッドの高可用性 (HA) 対応アーキテクチャは、中国の Microsoft Azure のポッドには提供されていません。

サポートされる Microsoft Windows オペレーティング システム

サービスの Microsoft Azure 環境では、Azure Marketplace における次の Microsoft Windows オペレーティング システムのエディションおよびバージョンは、本リリースでのイメージのデプロイ方法が自動か手動かにかかわらず、本リリースでの使用がサポートされています。

このサービスは、拡張セキュリティ更新プログラムが適用された Windows 7 仮想デスクトップの Tech Preview サポートも提供しています。「Horizon Service へのようこそ」E メールに、Horizon Cloud テナント アカウントが次のいずれかの地域で作成されたことが示されている場合、Horizon Cloud Service テナントを使用して、この Tech Preview オペレーティング システムにアクセスできます:US-2、Europe-2、Australia-2(以前の名前は PROD1_NORTHCENTRALUS2_CP1、PROD1_NORTHEUROPE_CP1、PROD1_AUSTRALIAEAST_CP1 として表示されていました)。このオペレーティング システムに基づく仮想デスクトップでは、Horizon Windows クライアント、RDP 8.x プロトコル、および Horizon リモート エクスペリエンス機能の USB リダイレクトとヘルプデスクを使用できます。NV シリーズの仮想マシンで GPU を使用することはサポートされていません。

Microsoft Azure 環境でサポートされる Horizon Client バージョン:

Microsoft Azure のポッドによって仲介されるデスクトップおよびリモート アプリケーションと互換性のある特定のバージョンの Horizon Client を表示するには、VMware 製品の相互運用性マトリックスを参照し、ドロップダウン メニューから Horizon Cloud Service on Microsoft Azure および VMware Horizon Client を選択します。Horizon Client の各バージョンに関するリリース ノートは、次の VMware Horizon Client Documentation ページより取得できます。docs.vmware.com/jp/VMware-Horizon-Client/

注: VMware Horizon HTML Access クライアントは、モバイル ブラウザで使用すると、一部の機能がサポートされなくなります。また、Horizon Client が HTML Access に対応して、クライアントのローカル システムと仮想マシン OOTB (out of the box) の間でテキストのコピー アンド ペーストをサポートしている場合でも、エンド ユーザーがこの機能を使用するためには、この構成が必要になります。詳細については、 VMware Horizon HTML Access ドキュメント ページ を参照して、最新の『 ユーザー ガイド』および『 インストールとセットアップ ガイド』の情報を検索してください。

Microsoft Azure 環境でサポートされている NSX Cloud バージョン:

このリリースのマニフェスト バージョンのポッド(新規ポッドまたはアップグレードされたポッド)の場合は、NSX-T Data Center 2.5 以降を使用することをおすすめします。以前リリースされたマニフェスト バージョンのポッドについては、NSX-T Data Center パッチリリース(パッチ リリース 2.3.0.1.0、ビルド 10539383)は引き続き機能します。注:NSX-T Data Center 2.4 または 2.5 を使用している場合、NSX で管理されている仮想マシンの転送ポリシーに追加の構成手順が必要になります。詳細については、『管理ガイド』を参照してください。

クラウドに接続された Horizon ポッドのバージョン

Horizon Cloud Connector でサポートされているバージョンの Horizon ポッド ソフトウェアのマトリックスについては、VMware 製品の相互運用性マトリックス ツールを参照してください。クラウドに接続された Horizon ポッドでのみ使用可能な高度な機能のメリットを活用するには、Horizon Cloud Connector および Horizon ポッド ソフトウェアのより新しいバージョンが必要です。VMware Horizon Cloud Service ダウンロード ページ内にある Horizon Cloud Connector セクションに移動して、最新の Horizon Cloud Connector アプライアンスと VMware Universal Broker プラグイン インストーラをダウンロードできます。

重要: Horizon Cloud ユーザー アカウントが次のいずれかの地域で作成されている場合は、バージョン 1.6 以降の Horizon Cloud Connector を使用する必要があります:US-2、Europe-2、Australia-2(以前の名前は PROD1_NORTHCENTRALUS2_CP1PROD1_NORTHEUROPE_CP1 PROD1_AUSTRALIAEAST_CP1 として表示されていました)。1.6 以降のバージョンのみが、これらの地域と互換性があります。「Horizon Service へのようこそ」E メールには、アカウントが作成された地域が記載されています。

クラウド接続された Horizon ポッドの Horizon Cloud Connector と Connection Server の両方のアップグレードを予定している場合は、アップグレード プロセス中にポッドの健全性を監視して確認してください。Horizon ポッドの健全性を監視することは、発生する可能性がある問題のトラブルシューティングに役立ちます。クラウド接続された Horizon ポッド上の Connection Server をアップグレードすると、その Horizon ポッドの健全性に問題が発生する場合があります。続いて、その問題のある Horizon ポッドとペアリングされている Horizon Cloud Connector をアップグレードしようとすると、Horizon Cloud Connector のアップグレードに失敗する場合があります。次のベスト プラクティスに従ってください。

  1. クラウド接続された Horizon ポッド上の Connection Server をアップグレードした後に、ポッドが健全であることを確認します。
  2. ポッドの健全性ステータスを表示するには、まず Horizon Cloud 管理コンソールにログインし、Active Directory ドメイン バインドを実行します。このステップでは、コンソールの [キャパシティ] ページにアクセスして、ポッドの健全性ステータスが「オンライン」または「準備完了」と表示されていることを確認できます。
  3. ポッドが異常な健全性ステータスを示す場合は、Horizon Cloud Connector のアップグレードを試行する前に、VMware のサポートに連絡して、ポッドが関与する接続の問題の解決について相談してください。