Horizon Cloud 管理コンソールの [イメージ] ページにはイメージ カタログに登録されたイメージのダッシュボード表示があり、管理対象イメージとイメージ バージョンに関する詳細を表示できます。[イメージ] ページは、Horizon Image Management Service アクションを開始するコマンド センターとしても機能します。

[イメージ] ページを表示するには、Horizon Cloud 管理コンソールの左側のペインで、[インベントリ] > [イメージ] を選択します。

メイン ページが表示されます。メイン ページで管理対象イメージの詳細を表示し、アクションを開始できます。このメイン ページからサブページに移動して、イメージのバージョンに関する詳細を表示することもできます。

メイン ページ

メインの [イメージ] ページを表示するには、Horizon Cloud 管理コンソールの左側のペインで、[インベントリ] > [イメージ] を選択します。

表 1. メインの [イメージ] ページのイメージごとの情報列
説明
ステータス イメージの可用性ステータス:
  • インポートおよび公開プロセスでは、この列には進行中 (操作が進行中であることを表す矢印が回転したアイコン) のステータスが表示されます。
  • イメージの公開が完了すると、この列には [利用可能] ステータスが表示され、イメージを管理してデスクトップ割り当てに使用する準備ができたことを示します。
イメージ名 イメージをイメージ カタログに追加したときに定義したイメージの名前。
説明 イメージをイメージ カタログに追加したときにオプションで定義したイメージの説明。
オペレーティング システム イメージのオペレーティング システム。
更新日 イメージに対して行われた最新の変更のタイムスタンプ。

メイン ページには、次の表で説明するアクションを開始できるボタンも含まれています。これらのアクション ボタンの多くにアクセスするには、最初にイメージの行の左端にある選択ボタンをクリックして、そのイメージを選択する必要があります。

表 2. メインの [イメージ] ページから使用可能なアクション
アクション 説明
OS 最適化ツールのダウンロード(ベータ版) ページの上部に、VMware OS 最適化ツールのダウンロード ページへのリンクを含むバナーがあります。このツールは、Horizon Cloud で使用する Microsoft Windows および Microsoft Windows Server システムを準備および最適化するベータ製品です。
インポート イメージのインポート ウィザードを開きます。このウィザードでは、vCenter Server インスタンスからイメージ カタログにソース イメージをインポートできます。イメージ カタログへのイメージのインポートを参照してください。
編集 イメージ カタログに登録されているイメージの名前と説明を編集できます。イメージの詳細の編集を参照してください。
無効にする イメージを無効の状態にします。イメージを無効にすると、そのイメージの下のバージョンを新しいデスクトップ割り当てに使用できなくなります。

すでにイメージのバージョンを使用している既存のデスクトップ割り当ては影響を受けません。

認証情報の設定 vCenter Server インスタンスにアクセスするためのユーザー ログイン情報を設定できます。vCenter Server インスタンスの構成を参照してください。

このオプションを使用するには、[vCenter Server] > [認証情報の設定] を選択します。

イメージ インベントリのスキャン イメージがないか vCenter Server インスタンスをスキャンします。

このオプションを使用するには、[vCenter Server] > [イメージ インベントリのスキャン] を選択します。

有効にする 無効化されたイメージを有効な状態に戻します。新しいデスクトップ割り当てでは、有効なイメージのバージョンを使用できます。
再スキャンのステータス ポッドのトポロジ(vCenter Server、データストア、ホスト、クラスタ、データストア パス)を再スキャンし、ポッドが接続されてから発生した変更を報告します。
  • イメージの準備中にこのタスクを実行することはできません。
  • 再スキャンが実行されている間は、[インポート] および [認証情報の設定] オプションは使用できません。
更新アイコン ページの表示を更新します。
イメージ カタログ使用量レポートをダウンロードします。このレポートには、すべてのイメージとイメージ バージョン データが CSV 形式で含まれています。

イメージの名前をクリックすると、そのイメージの詳細なサブページが開きます。

イメージの詳細ページ

イメージの詳細ページを開くには、メインの [イメージ] ページでイメージ名をクリックします。

イメージに関する情報は、ページ上部のヘッダーに表示されます。この情報には、イメージの名前、ステータス、OS、およびイメージに登録されているバージョンの数が含まれます。

イメージ バージョンは、ヘッダーの下のリストに表示されます。各イメージ バージョンに関する情報は、リストの列に表示されます。

表 3. イメージの詳細ページのバージョンごとの情報列
説明
ステータス イメージ バージョンの可用性ステータス:
  • 最初にバージョンをインポート、作成、または公開するとき、この列には進行中 (操作が進行中であることを表す矢印が回転したアイコン) ステータスが表示されます。進行中ステータスは、マーカーの関連付けの変更など他のタイプの変更が行なわれているイメージ バージョンに対しても適用されます。
  • バージョンのインポートまたは作成が完了すると、この列には [展開の完了] ステータスが表示され、バージョンが公開可能であることを示します。
  • バージョンの公開が完了すると、この列には [利用可能] ステータスが表示され、デスクトップ割り当てでバージョンを使用する準備ができていることを示します。
  • バージョンのインポートまたは公開を試みているときに問題が発生した場合、この列には [失敗] ステータスが表示されます。ステータスの横にある情報アイコン(使用可能な場合)をクリックして、考えられる失敗の原因に関する詳細を表示できます。
バージョン イメージ バージョンの数字ラベル。
  • メジャー バージョンは整数としてラベル付けされます(たとえば、2.0)。
  • マイナー バージョンは、ドット増分でラベル付けされます(たとえば、1.1)。
マーカー イメージ バージョンに割り当てられたマーカーのリスト。
説明 イメージ バージョンを作成したときにオプションで定義したバージョンの説明。
更新日 イメージ バージョンに対して行われた最新の変更のタイムスタンプ。

イメージの詳細ページには、次の表で説明するアクションを開始できるボタンも含まれています。これらのアクション ボタンの多くにアクセスするには、行の左端にある選択ボタンをクリックして、最初にイメージ バージョンを選択する必要があります。

表 4. イメージの詳細ページから利用可能なアクション
アクション 説明
新しいイメージ [新しいイメージ] ダイアログ ボックスが開きます。これにより、選択したイメージ バージョンをベースラインとして使用してイメージを作成できます。カタログでのイメージの作成を参照してください。
新しいバージョン [新しいバージョン] ダイアログ ボックスが開きます。これにより、選択したバージョンをベースラインとして使用してイメージ バージョンを作成できます。新しいイメージ バージョンの作成を参照してください。
マーカーの編集 [マーカーの編集] ダイアログ ボックスが開きます。これにより、新規または既存のマーカーをイメージ バージョンに関連付けることができます。カスタマイズされたイメージを使用したデスクトップ割り当ての更新を参照してください。
無効にする イメージ バージョンを無効の状態にします。イメージ バージョンを無効にすると、そのバージョンを新しいデスクトップ割り当てに使用できなくなります。

すでにそのイメージ バージョンを使用している既存のデスクトップ割り当ては影響を受けません。

公開 [イメージの公開] ダイアログ ボックスが開きます。これにより、イメージ バージョンを公開するための構成オプションを指定できます。イメージ バージョンの公開を参照してください。

[公開] ボタンにアクセスするには、詳細なコマンドのメニューを表示する詳細 ([...]) ボタンをクリックします。

有効にする 無効にされたイメージ バージョンを有効な状態に戻します。イメージ バージョンを有効にすると、デスクトップ割り当てで再び使用できるようになります。

[有効にする] ボタンにアクセスするには、詳細なコマンドのメニューを表示する詳細 ([...]) ボタンをクリックします。

再スキャンのステータス ポッドのトポロジ(vCenter Server、データストア、ホスト、クラスタ、データストア パス)を再スキャンし、ポッドが接続されてから発生した変更を報告します。
  • イメージの準備中にこのタスクを実行することはできません。
  • 再スキャンが実行されている間は、[インポート] および [認証情報の設定] オプションは使用できません。
更新アイコン ページの表示を更新します。
イメージ カタログ使用量レポートをダウンロードします。このレポートには、すべてのイメージとイメージ バージョン データが CSV 形式で含まれています。

行のバージョン番号をクリックすると、そのイメージ バージョンの詳細ページが開きます。

イメージ バージョンの詳細ページ

イメージ バージョンの詳細ページを開くには、イメージの詳細ページでバージョン番号をクリックします。


インベントリ > イメージ バージョンの詳細ページ

ページのヘッダーには、バージョンが属するイメージの名前、バージョン番号、およびイメージ バージョンのステータスが表示されます。ヘッダーの下にあるリストの 1 つは、クラウド接続されたポッド全体の vCenter コンテンツ ライブラリにあるイメージ バージョンのコピーに関する情報を提供します。もう 1 つのリストでは、イメージ バージョンを使用しているデスクトップ割り当てに関する情報が提供されます。

表 5. バージョンの詳細ページのイメージ バージョンに関する情報
説明
ステータス イメージ バージョンの各コピーの可用性ステータス:
  • 複製プロセス中にイメージ バージョンがポッドのコンテンツ ライブラリにコピーされるので、この列には進行中 (操作が進行中であることを表す矢印が回転したアイコン) ステータスが表示されます。
  • イメージ バージョンがソース ポッドのコンテンツ ライブラリにコピーされると、ステータスが [展開の完了] に変わります。
  • イメージ バージョンがソース以外のポッドのコンテンツ ライブラリにコピーされると、ステータスは [利用可能] に変更されます。
  • イメージ バージョンのコピーを試みているときに問題が発生した場合、この列には [失敗] ステータスが表示されます。ステータスの横にある情報アイコン(使用可能な場合)をクリックして、考えられる失敗の原因に関する詳細を表示できます。
ポッド イメージ バージョンのコピーが配置されている Horizon 7 ポッドの名前。
vCenter Server イメージ バージョンのコピーが配置されているコンテンツ ライブラリを保持する vCenter Server の IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名。
データストア イメージ バージョンのコピーが配置されているデータストアの名前。
テンプレート/スナップショット イメージ バージョンの基盤となる仮想マシン テンプレートまたは仮想マシン スナップショットの名前。
表 6. バージョンの詳細ページのデスクトップ割り当てに関する情報
説明
プール名 イメージ バージョンを使用するデスクトップ割り当ての名前。
プロビジョニング タイプ デスクトップ割り当てのプロビジョニング方法。
ポッド デスクトップ割り当てのプロビジョニング元となる Horizon 7 ポッドの名前。