vCenter Server 6.7 Update 3p | 2021 年 11 月 23 日 | ISO ビルド 18831133

vCenter Server Appliance 6.7 Update 3p | 2021 年 11 月 23 日 | ISO ビルド 18831133

各リリース ノートで、追加および更新された機能をご確認ください。

リリース ノートの概要

本リリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

  • vCenter Server 6.7 Update 3p では CVE-2021-21980 および CVE-2021-22049 が解決されています。これらの脆弱性と VMware 製品への影響の詳細については、VMSA-2021-0027 を参照してください。 

  • Photon OS のアップデートについては、「VMware vCenter Server Appliance Photon OS Security Patches」を参照してください。 

vCenter Server 6.7 の以前のリリース

vCenter Server の新機能、解決された問題、および既知の問題については、各リリースのリリース ノートに記載されています。vCenter Server 6.7 の以前のリリースのリリース ノートは以下のとおりです。

利用可能な言語、互換性、インストールおよびアップグレード、オープン ソース コンポーネント、製品サポートに関する注意事項については、『VMware vCenter Sever 6.7 Update 1 リリース ノート』を参照してください。

本リリースのアップグレードに関する注意点

vCenter Server 6.7 Update 3p へのアップグレードをサポートする vCenter Server バージョンの詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB67077 を参照してください。

本リリースに含まれるパッチ

vCenter Server 6.7 Update 3p のこのリリースでは、次のパッチを提供します。

注:vCenter Server 6.7 Update 3p では、vCenter Server for Windows および Platform Services Controller for Windows の JRE コンポーネントをアップデートするためのセキュリティ パッチは提供していません。代わりに VMware Customer Connect から VMware-VIM-all-6.7.0-18831133.iso ファイルをダウンロードする必要があります。詳細については、「vCenter Server for Windows インストーラのダウンロード」を参照してください。

VMware vCenter Server Appliance 6.7 Update 3p のフル パッチ

VMware のソフトウェアの修正、セキュリティ修正のほか、JRE や tcServer などのサードパーティ製品の修正を含む vCenter Server Appliance の製品パッチです。

このパッチは、vCenter Server Appliance および Platform Services Controller アプライアンスに適用されます。

vCenter Server Appliance および Platform Services Controller アプライアンス用

ダウンロード ファイル名 VMware-vCenter-Server-Appliance-6.7.0.51000-18831133-patch-FP.iso
ビルド 18831133
ダウンロード サイズ 2051.6 MB
md5sum 3527843005139d0887210fdd3981212d
sha256checksum db2021a66fc70e0d2dadb85210b70b2fdea6ac04a2b8dd8ac8cf5f2fc2145cce

ダウンロードとインストール

VMware Customer Connect で VMware vCenter Server 6.7 Update 3p パッチを見つけるには、[製品の選択] ドロップダウン メニューから [vCenter Server] を選択し、[バージョンの選択] ドロップダウン メニューから [6.7.0] を選択し、[検索] をクリックします。

  1. VMware-vCenter-Server-Appliance-6.7.0.51000-18831133-patch-FP.iso ファイルを vCenter Server Appliance の CD または DVD ドライブに接続します。
  2. スーパー管理者権限(root など)を持つユーザーとしてアプライアンス シェルにログインし、次のコマンドを実行します。
    • ISO をステージングするには:
      software-packages stage --iso
    • ステージングしたコンテンツを表示するには:
      software-packages list --staged
    • ステージングした rpms をインストールするには:
      software-packages install --staged

vCenter Server Appliance シェルの使用方法の詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB2100508 を参照してください。

vCenter Server Appliance へのパッチ適用については、アプライアンス シェルを使用した vCenter Server Appliance へのパッチ適用を参照してください。

パッチのステージングについては、Stage Patches to vCenter Server Appliance を参照してください。

パッチのインストールについては、vCenter Server Appliance パッチのインストールを参照してください。

このパッチで解決された問題については、解決した問題を参照してください。

Photon OS のアップデートについては、「VMware vCenter Server Appliance Photon OS Security Patches」を参照してください。 

アプライアンス管理インターフェイスを使用したパッチ適用については、アプライアンス管理インターフェイスを使用した vCenter Server Appliance へのパッチ適用を参照してください。
 

製品サポートに関する注意事項

  • 仮想マシンの [設定の編集] ダイアログの [共有] および [制限 – IOPS] フィールドの廃止:vCenter Server 6.7 Update 3p 以降では、仮想マシンの [設定の編集] メニューでの [共有] および [制限 – IOPS] フィールドの使用が非推奨になります。これは、すべての I/O 設定がストレージ ポリシーによってのみ定義されるためです。両フィールドは、将来の vSphere リリースで仮想マシンの [設定の編集] ダイアログから削除される予定です。詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB 85696 および「仮想マシンのストレージ ポリシーについて」を参照してください。

解決した問題

解決された問題には、次のトピックが含まれます。

その他の問題
  • vCenter Server アラームの E メール通知が送信されない

    vCenter Server システムでイベントベースのアラームを作成するときに [ターゲットの現在の状態を維持] 条件を選択すると、E メール通知が送信されないことがあります。この問題は [ターゲットの現在の状態を維持] 条件に固有の問題です。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • vCenter Single Sign-On ログ ファイルで tomcat-users.xml に関するエラーが報告される

    /storage/log にある vCenter Single Sign-On ログ ファイル内に java.io.FileNotFoundException tomcat-users.xml (No such file or directory) のような複数のエラーが多数記録されることがあります。その結果、/storage/log はほぼいっぱいになります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • アカウントのパスワードが無期限に設定されている場合でも、パスワードが期限切れになるという警告メッセージが表示される

    vSphere Client または vSphere Web Client を使用して管理者認証情報で vCenter Server システムにログインすると、管理者アカウントのパスワードが無期限に設定されている場合でも、「ご使用中のパスワードはあと (X) 日で期限が切れます」などの警告バナーが表示されることがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • vCenter Server Appliance 管理インターフェイスを使用して vCenter Server Appliance を更新すると、メソッドの呼び出し時にエラーが表示される

    HTTPS プロキシ サーバ構成の問題が原因で、vCenter Server Appliance 管理インターフェイスの [更新] タブをクリックしたときに、「メソッドの呼び出しエラー」というメッセージが表示されることがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • Network File Copy (NFC) 操作中に hostd サービスが失敗することがある

    まれに発生する競合状態が原因で、Storage vMotion など、仮想マシンの移行に使用される Network File Copy (NFC) 操作や、vSphere Replication に関連するワークフローの実行中に hostd サービスが失敗することがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

ストレージの問題
  • First Class Disk (FCD) メタデータを複数同時に更新すると、メタデータが破損することがある

    複数のスレッドを持ち、すべてのスレッドが FCD メタデータを同時に更新する自動スクリプトのように、FCD メタデータを複数同時に更新した場合、一部の更新が完了しないことがあります。ただし、失敗の通知は表示されません。その結果、FCD メタデータが最新ではないため、不整合が発生する可能性があります。

    本リリースで、この問題は修正されました。この修正により、FCD メタデータを更新するためのメモリ内ロック機能が追加され、メタデータの更新が完了していない場合は通知されるようになりました。

  • vCenter Server 上のクラウド ネイティブ ストレージ (CNS) ボリュームへの操作が、同期エラーが原因で失敗することがある

    複数の FCD が同時に失敗すると、CNS ボリュームの完全同期が停止することがあります。その結果、vCenter Server で PersistentVolumeClaim (PVC) をプロビジョニングするなどの一部の操作を完了できなくなります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • FCD 操作がブロックされた場合、PersistentVolumeClaims への応答が遅延することがある

    内部の datastoreQueuesyncDatastore 更新オブジェクトがまれに競合状態になり、一部の FCD 操作がブロックされ、PersistentVolumeClaims への応答が遅延することがあります。その結果、vSAN 健全性サービスが最新でないと表示されることがあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。この修正により、完全同期操作中に更新オブジェクトがブロックされなくなります。 

セキュリティの問題
  • vCenter Server 6.7 Update 3p では、次のセキュリティ アップデートが提供されます。
    • OpenSSL ライブラリはバージョン openssl 1.0.2za にアップデートされました。
    • Oracle (Sun) JRE および JDK パッケージはバージョン 1.8.0.301 にアップデートされました。
    • Jackson パッケージがバージョン 2.11.4 にアップデートされました。
    • Apache Tomcat サーバはバージョン 8.5.68 にアップデートされました。
    • Spring パッケージはバージョン 4.3.30 にアップデートされました。
    • Eclipse Jetty はバージョン 9.4.43.v20210629 にアップデートされました。
    • Cryptacular ライブラリはバージョン 1.2.4 にアップデートされました。
    • XStream ライブラリはバージョン 1.4.18 にアップデートされました。
    • urllib3 クライアントはバージョン 1.21.1 にアップデートされました。
    • Common Compress ライブラリはバージョン 1.21 にアップデートされました。
    • PostgreSQL はバージョン 9.4.26 にアップデートされました。
    • libxml2 ライブラリはバージョン 2.9.12 にアップデートされました。
    • c-ares ライブラリはバージョン 1.17.1 にアップデートされました。
    • cURL はバージョン 7.76.1 にアップデートされました。
インストール、アップグレード、および移行の問題
  • vSphere Client 内のネットワークのリストが空であるため、vCenter Server Appliance をインストールできない

    データセンターがデータセンター フォルダ内でネストされている場合、vSphere Client を使用して新しい vCenter Server Appliance をデプロする際に使用可能なネットワークのリストが表示されません。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • サイズが 1 TB を超える仮想マシンでコールド移行が失敗することがある

    サイズが 1 TB を超える仮想マシンのコールド移行には時間がかかることがあります。その結果、NFC クライアントが vCenter Server からアップデートを取得せず、操作がタイムアウトになったと見なされる場合があります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

Auto Deploy および Image Builder の問題
  • キャッシュの問題により、vCenter Server 6.7 Update 3p にアップグレードした後、ESXi ホストが Auto Deploy からの起動に失敗することがある

    システムを vCenter Server 6.7 Update 3p にアップグレードした後、キャッシュ データが古いために Auto Deploy が ESXi ホストのプロビジョニングを停止することがあります。ホストで障害が発生し、「ブートできませんでした:HTTP 5xx サーバ エラー」などのエラーが表示されます。

    本リリースで、この問題は修正されました。

サーバ構成の問題
  • VMware vSphere Authentication Proxy サービスを使用して ESXi ホストを Active Directory ドメインに追加すると、失敗することがある

    vSphere Authentication Proxy サービスから追加の権限チェックを行った場合、ESXi ホストを Active Directory ドメインに追加すると失敗することがあります。この問題は、一部のユーザーが Active Directory に関するドメイン管理者の権限を保持していない vSphere Authentication Proxy 構成に固有です。

    本リリースで、この問題は修正されました。この修正により、vSphere Authentication Proxy サービスによるユーザー アクセス チェックが必要最小限に抑えられます。

  • Active Directory で NT LAN Manager (NTLM) が無効になっている場合、vSphere Authentication Proxy サービスの構成に失敗することがある

    NTLM が無効になっている場合は、Active Directory で vSphere Authentication Proxy サービスを構成できません。これは、デフォルトで vSphere Authentication Proxy が初期通信に NTLMv1 を使用するためです。

    本リリースで、この問題は修正されました。この修正により、vSphere Authentication Proxy の初期通信に使用されるデフォルト プロトコルが NTLMv2 に変更されます。

vSphere HA および Fault Tolerance の問題
  • vSphere Fault Tolerance (FT) ペアのセカンダリ仮想マシンをパワーオンできない場合、アラームが表示されない

    vSphere Client または vSphere Web Client で「vCenter Server は Fault Tolerance 対応セカンダリ仮想マシンを起動できません」というアラームを設定した場合でも、FT によって保護されているミッション クリティカルな仮想マシンの複製となるセカンダリ仮想マシンの起動に失敗したときにアラームが表示されません。

    本リリースで、この問題は修正されました。

ネットワークの問題
  • vSphere Distributed Switch (VDS) から ESXi ホストを削除できない

    場合によっては、ESXi ホストにアクティブな仮想マシンがない場合でも、VDS からこのホストを削除できないことがあります。この問題は、ESXi ホストがメンテナンス モードになり、vSphere Distributed Resource Scheduler (DRS) が仮想マシン テンプレートを別のホストに移動したにもかかわらず VDS ポートが変更されない場合に発生します。その結果、VDS からホストを削除できなくなり、同期されなくなる問題が発生する場合もあります。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • 仮想 NIC でデバイス バッキングが構成されていない場合、新しい仮想マシンの作成中に vpxd サービスが停止することがある

    仮想 NIC でデバイス バッキングが構成されていない場合、新しい仮想マシンの作成中に vpxd サービスが NULL ポインタ値を処理せず、停止することがあります。その結果、vCenter Server の再起動が必要になります。

    本リリースで、この問題は修正されました。この修正により、このような場合に vpxd サービスの停止を防ぐための vim.fault.InvalidDeviceBacking が追加されました。 

  • 最大転送ユニット (MTU) を 1,280 バイト未満に変更すると、VAMI の vCenter Server ネットワーク構成にエラーが表示される

    vSphere Distributed Switch の MTU のサイズを 1,280 バイト未満に変更すると、VAMI の [ネットワーク] 画面に「print.Error('com.vmware.applmgmt.err_operation_failed', 'Operation Failed.', **{})」などのエラーが表示されることがあります。この問題は、IPV4 MTU の値が 1,280 より小さくなると発生します。この問題が発生すると、チェック ロジックの誤りが原因で IPv6 スタックは無効になり、ネットワーク API は失敗します。

    本リリースで、この問題は修正されました。

仮想マシンの管理の問題
  • New:「仮想マシンをパワーオンできませんでした: No space left on device

    まれに、vSphere Storage DRS で一部のデータストアが過剰に推奨され、これらのデータストアが過負荷になり、データストア クラスタが不均衡になることがあります。極端な場合、スワップ ファイルを作成できなかったために仮想マシンのパワーオンが失敗することがあります。vSphere Client または vSphere Web Client で「仮想マシンをパワーオンできませんでした: デバイスに容量が残っていません」のようなエラーが表示されます。エラーは /var/log/vmware/vpxd/drmdump ディレクトリでバックトレースできます。

    本リリースで、この問題は修正されました。

  • まれに仮想マシンのネイティブ スナップショット対応ポリシーに問題が発生して、コア ダンプの発生とともに vpxd サービスが失敗することがある

    状況によっては、仮想マシンのネイティブ スナップショット対応ポリシーによって vpxd サービスが失敗し、vmoperation.cppReInitializeVmOpState に問題があることを示すコア ダンプが発生することがあります。バックトレースに次のようなログが記録されます。
    #9 0x000055d3eb5e2b0f in Vpxd::VmOperation::SetNativeSnapshotDisks (this=this@entry=0x7fc388a8ff00)   at bora/vpx/vpxd/vmcheck/vmOperation.cpp:648
    #10 0x000055d3eb5e2b65 in Vpxd::VmOperation::ReInitializeVmOpState (this=this@entry=0x7fc388a8ff00,   checkState=checkState@entry=0x7fc388a90178) at bora/vpx/vpxd/vmcheck/vmOperation.cpp:554

    本リリースで、この問題は修正されました。

既知の問題

既知の問題には、次のトピックが含まれます。

インストール、アップグレード、および移行の問題
  • vCenter Server システムに接続されている外部 SQL データベースが TLS 1.2 をサポートしていない場合、vCenter Server 6.7 Update 3p のインストールまたはこのバージョンへのアップグレードが失敗する

    vCenter Server 6.7 Update 3p の Oracle (Sun) JRE のバージョンで外部通信を行うには、TLS 1.2 のサポートが必要です。したがって、システムに TLS 1.2 をサポートしていない外部 SQL データベースがある場合、新規インストール、または vCenter Server 6.7 Update 3p へのアップグレードやアップデートは失敗します。vpxd サービス ログに、次のようなエラーが記録されます。
    vpxd-svcs ログの一部
    ----2021-08-22T10:13:47.855-07:00 [main ERROR com.vmware.cis.core.kv.impl.Provider.VCDBProviderFactory opId=] SQL Error: org.apache.commons.dbcp.SQLNestedException: Cannot create PoolableConnectionFactory (The driver could not establish a secure connection to SQL Server by using Secure Sockets Layer (SSL) encryption.エラー:"The server selected protocol version TLS10 is not accepted by client preferences [TLS12]".ClientConnectionId:xxxxxxxxx)

    回避策:vCenter Server 6.7 Update 3p のインストール、またはこのバージョンへのアップグレードやアップデートを行う前に、外部 SQL サーバにパッチを適用して TLS 1.2 のサポートを有効にします。

  • vCenter Server 6.5.x から 6.7.x にアップグレードすると、新しい仮想マシンへの非アフィニティ ルール、仮想マシン オーバーライド、仮想マシン再起動の優先順位の展開が失敗することがある

    vCenter Server 6.5.x から 6.7.x へのアップグレード後、既存の非アフィニティ ルール、仮想マシン オーバーライド、仮想マシン再起動の優先順位が新しい仮想マシンに適用されないことがあります。

    回避策:非アフィニティ ルール、仮想マシン オーバーライド、仮想マシン再起動の優先順位は手動で更新し、新しい仮想マシン以前の仮想マシンとルールおよび設定が同一になるようにします。

vCenter Server および vSphere Client の問題
  • vSphere Certificate Manager ユーティリティ バックアップ ストアの期限が切れている証明書に関して、vSphere Client で証明書ステータス アラームが表示される

    VMware Certificate Manager では、最新の状態のみを保持しながら証明書の取り消しをサポートするために、vSphere Certificate Manager ユーティリティ バックアップ ストア (BACKUP_STORE) が使用されます。しかし、BACKUP_STORE の監視時に期限が切れた証明書が含まれている場合、vpxd サービスに証明書ステータス エラーが発生します。ただし、これは予期された動作です。

    回避策:次の vecs-cli コマンドを使用して、BACKUP_STORE の証明書エントリを削除します。

    1. BACKUP_STORE の期限切れの証明書エイリアスを取得します。
      /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vecs-cli entry list --store BACKUP_STORE --text
    2. BACKUP_STORE の証明書を削除します。
      /usr/lib/vmware-vmafd/bin/vecs-cli entry delete --store BACKUP_STORE --alias <alias>

以前のバージョンの既知の問題

以前からの既知の問題のリストを表示するには、ここをクリックします。

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