Horizon Image Management Service 機能の使用をサポートするには、システム環境とコンポーネントが次の要件を満たしていることを確認してください。

Horizon Cloud アカウントの要件

Horizon Image Management Service を使用するには、適切に構成された Horizon Cloud 顧客アカウントが必要です。Horizon Universal Console は動的であり、顧客アカウントが Horizon Image Management Service を使用するための適切なオプションで構成されている場合にのみ、Horizon Image Management Service ワークフローのオプションを表示します。

オンプレミスでインストールされた Horizon ポッドの要件

VMware Horizon Cloud Service 製品ドキュメント の『Microsoft Azure および Horizon ポッドの Horizon Cloud へのデプロイとオンボーディング』に記載されているように、これらのポッドは Horizon Connection Server ソフトウェアに基づいており、VMware SDDC (Software-Defined Data Center) で実行されます。

  • Horizon ポッドの要件
    Horizon Image Management Service をサポートするには、 VMware Horizon ポッドが次の状態である必要があります。
    • オンプレミスでホストされている。管理コンソールは、オンプレミスのポッド シナリオをプライベート データセンターの VMware SDDC 上のポッドとして参照します。
    • 有効なライセンスを使用して Horizon Connection Server バージョン 7.12 以降を実行している
    • VMware Horizon ドキュメントの説明どおりに、VMware Horizon の構成に関する情報に従って、初めて構成されたものである。
    • Horizon Cloud Connector バージョン 1.5 以降を使用して Horizon Cloud にクラウド接続されている。常に最新バージョンの Horizon Cloud Connector にアップグレードすることをお勧めします。
      注: Horizon ポッドが Horizon Cloud Connector 1.8 以降を使用してクラウド接続されている場合、完全な機能プロファイルを使用して Horizon Cloud Connector をデプロイした場合、または基本機能プロファイルを使用してデプロイし、イメージのローカリティ サービスを手動で有効にした場合、 Horizon Image Management Service がサポートされます。詳細については、の VMware Horizon Cloud Service 製品ドキュメントHorizon Cloud ConnectorHorizon Cloud サービスを手動でアクティブ化する方法の情報を参照してください。

    Horizon Image Management Service で使用するためのクラウド接続されたポッドの設定の詳細については、Horizon イメージ管理サービスの使用開始を参照してください。

  • vCenter Server の要件
    Horizon Image Management Service をサポートするには、以下を確認します。
    • 管理対象のすべてのサイトで vCenter Server 6.0 以降を実行していること。

      イメージの複製と保存に vSphere コンテンツ ライブラリを使用するには、Horizon Image Management Service に適切なバージョンの vCenter Server が必要です。

    • すべての vCenter Server インスタンスに別のインスタンスとの間でのネットワークの認識および認証の信頼が確立されていること。ネットワークの認識および認証の信頼は手動で構成する必要があります。
      注: Horizon Image Management Service は、 vCenter Server インスタンスの異なるグループが異なる ID プロバイダを使用するクラスタ化されたトポロジをサポートしていません。
    • vCenter Server ユーザーは、Horizon で必要な標準のすべての権限で構成されています。vCenter Server ユーザーに必要な権限の詳細については、VMware Horizon ドキュメントを参照してください。これらの標準権限に加えて、Horizon Image Management Service には次の権限が必要です。
      • [仮想マシン]:このグループ内のすべての権限
      • [vApp]:このグループ内のすべての権限
      • [コンテンツ ライブラリ]:このグループ内のすべての権限([グローバル権限] で vCenter Server ユーザーにアクセス権を付与)
    • vCenter Server 証明書にリストされている vCenter Server IP アドレスまたはホスト名よびサムプリントは Horizon Console にもリストされています。適切な方法に従って、vCenter Server インスタンスを VMware Horizon に追加します。VMware Horizon ドキュメントを参照してください。ただし、オンプレミスでインストールされた Horizon Image Management Service ポッドに Horizon を使用する場合は、次のガイドラインにも従います。

      vCenter Server 証明書とサムプリントが vCenter Server の「サーバ名」(共通名/サブジェクト代替名)値を「IP アドレス」で識別する場合は、「IP アドレス」も Horizon Console にリストする必要があります。

      vCenter Server 証明書とサムプリントが vCenter Server の「サーバ名」値を「hostname」で識別する場合は、「hostname」も Horizon Console にリストする必要があります。

  • イメージの要件
    クラウドからの Horizon イメージを管理するには、次の要件を確認します。
    • 最新の Windows 更新およびシステム パッチがイメージにインストールされていること、およびこれらのアイテムのインストール プロセスが完了していることを確認します。
      注: イメージを公開しようとしたときに、これらのインストールのいずれかがまだ進行中の場合、エージェントのインストールが停止することがあります。
    • すべての Windows 設定(タイムゾーン、リージョン、キーボード レイアウトなど)が完了していることを確認します。
    • VMware Tools の最新バージョンがイメージのオペレーティング システムにインストールされていることを確認します。
    • このリリースの Horizon Image Management Service は、仮想マシン (VM) テンプレートおよび仮想マシン スナップショットの形式で保存されたイメージの管理をサポートします。イメージは、vCenter Server インスタンスに常駐している必要があります。
    • イメージを完全クローン デスクトップ プールに使用するには、まずイメージのオペレーティング システムで特定の準備手順を実行する必要があります。詳細な手順については、VMware Horizon ドキュメントのデスクトップで使用するための Windows Server オペレーティング システムの準備に関する情報を参照してください。
    • サービスを使用する前に、ユースケースに必要な形式でソース イメージを準備します。
      • [仮想マシン テンプレート] は、完全な仮想マシンを含む自動化されたデスクトップ プールの作成に使用可能な、仮想マシンのコピーです。vCenter Server での仮想マシン テンプレートの作成方法については、VMware vSphere ドキュメントを参照してください。
      • [仮想マシン スナップショット]は、スナップショットを作成するときに親仮想マシンの状態とデータをキャプチャする vCenter Server オブジェクトです。仮想マシン スナップショットを使用して、インスタント クローン デスクトップ プールを作成できます。仮想マシン スナップショットの作成方法については、VMware vSphere ドキュメントを参照してください。