vRealize Business for Cloud はある種のロールを vRealize Automation で定義して、消費者の情報を編集または変更します。[]

次の vRealize Business for Cloud ロールおよびそれらの責任は vRealize Automation で定義されています。

ロール 責任
ビジネス マネジメント管理者 ユーザーには vRealize Business for Cloud で更新を実行する権限があります。ただし、vRealize Business for Cloud にエンドポイントを追加するユーザーは、vRealize Automation からテナント管理者ロールを取得する必要があります。
ビジネス マネジメントコントローラ このユーザーは IT 消費者のサブセットを担当して、消費者に課金される価格を表示できます。

これらのロールをもつユーザーが表示できるのはショーバックの詳細情報のみです。さらに、これらのユーザーは料金を表示できますが、ビジネス ユニットのサブセットのコストは表示できません。

ビジネス ユニットはビジネス マネジメント コントローラ ユーザーにマップできます。ビジネス ユニットのマッピング方法については、ユーザー ガイドのビジネス ユニットのユーザーへの割り当てに関するセクションを参照してください。