障害が発生した NSX Edge ノードを置き換えて削除した後、NSX Edge クラスタを元の状態に戻すには、障害が発生したノードを再展開し、NSX Edge クラスタに追加してから、一時 NSX Edge ノードを削除します。 手順 障害が発生した NSX Edge ノードの再展開リストアの準備中に取得した障害が発生した NSX Edge ノードの構成を使用して、新しい NSX Edge ノードを展開します。 一時 NSX Edge ノードを再展開された NSX Edge ノードに置き換える障害が発生した NSX Edge ノードと同じ構成で新しい NSX Edge ノードを展開した後、一時 NSX Edge ノードを NSX Edge クラスタ内の再展開された(障害が発生した)ノードに置き換えます。 一時 NSX Edge ノードの削除一時 NSX Edge ノードを NSX Edge クラスタ内の新しい NSX Edge ノードに置き換えた後、一時ノードを削除します。 NSX Edge クラスタ ノードの仮想マシン非アフィニティ ルールの更新または再作成NSX Edge 展開プロセス中に、SDDC Manager は仮想マシン非アフィニティ ルールを作成して、NSX Edge クラスタのノードが同じ ESXi ホストで実行されないようにします。2 つの NSX Edge クラスタ ノードを再展開した場合は、このルールを再作成する必要があります。クラスタの 1 つのノードを再展開した場合は、新しい仮想マシンを既存のルールに追加する必要があります。 NSX Edge クラスタ ノードの状態の検証一時 NSX Edge ノードを再展開された(障害が発生した)NSX Edge ノードに置き換えた後、NSX Edge クラスタ ノードの状態を検証する必要があります。 親トピック: NSX Edge クラスタ ノードのリストア 前のトピック: 障害が発生した NSX Edge ノードを一時 NSX Edge ノードに置き換える