VMware Cloud Director Availability サービスの SSL 証明書の有効期限が切れると、そのサービスのサービス管理インターフェイスを使用して証明書を再生成できます。

手順

  1. VMware Cloud Director Availability 管理インターフェイスにログインします。
    1. Web ブラウザで、https://Appliance-IP-address/ui/admin に移動します。
    2. [SSO ログイン] または [Appliance ログイン] を選択し、Single Sign-On または root ユーザー認証情報を入力します。
    3. [ログイン] をクリックします。
  2. 左側のペインの [構成][設定] をクリックします。
  3. [Appliance 設定] で、[証明書] の横にある [再生成] をクリックします。
  4. [証明書の再生成] ウィンドウで [適用] をクリックします。

結果

証明書が再生成されると、同じアプライアンスで実行されているすべての VMware Cloud Director Availability サービスが再起動されます。

次のタスク

古い証明書は、 /opt/vmware/h4/serviceType/config/keystore.p12.bak にあります。 serviceType は、 cloudmanagerreplicator、または tunnel です。